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山田ズーニーのガチ編集コメント
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山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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銭湯って、ちょっと極楽浄土っていうか、天国みたいなところがある、だから天使がいても違和感がなく、すっと入っていけた。
天使が折れた羽根を癒す銭湯、
あったらいいなあ、つかりたいなあ。きっと...
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銭湯って、ちょっと極楽浄土っていうか、天国みたいなところがある、だから天使がいても違和感がなく、すっと入っていけた。
天使が折れた羽根を癒す銭湯、
あったらいいなあ、つかりたいなあ。きっと、おばあさんの腰や、志麻の足だけじゃない。本来のカタチに戻していくんだろうなあ、「銭湯につかった人の心」も。
ほんとうはバレーが好きなことも、自分を引き上げてくれたなつみ先輩を慕っていることも、天使のお湯の中なら、ガードが解けて、自分本来の素直な心に戻っていく。なつみ先輩もお湯につかればガードが解けて、おたがいの心と心で通じ合えるようになった。
ラスト、志麻はあこがれの先輩のようにたくましく成長した。
本来の自分を取り戻すだけでよかった。
もしもこれから先の人生で、人にも自分にも素直になれずツラくなったら、銭湯に行ってみよう。そこに天使が折れた羽根を癒しにきてつかってる、そうイメージして、自分本来の心をじっくり取り戻してはどうだろうか。
天使がいた銭湯
かっぱ子
2022/3/23
+20
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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羽冬華(うとか)の居場所のなさが、これでもか、これでもか、という説得力で響いてくる。リアリティと説得力がすごかった。そのやるせない、腐敗しきった世界にあって、羽冬華と黙(しじま)のなんと美しいことか!...
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羽冬華(うとか)の居場所のなさが、これでもか、これでもか、という説得力で響いてくる。リアリティと説得力がすごかった。そのやるせない、腐敗しきった世界にあって、羽冬華と黙(しじま)のなんと美しいことか! 清らかで生命力がみなぎっていて初々しくて魅力があって、名前までも、とてもとても美しい。この2人の存在こそ希望。2人は気づいているだろうか、希望はよそになく、自分という存在にすでにあるということを。
ドーナツホールの残し方/後編ネーム(最終課題)
カムラ ガオ
2022/3/20
+1
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山田ズーニー
2022/3/19
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羽冬華(うとか)の居場所のなさが、これでもか、これでもか、という説得力で響いてくる。リアリティと説得力がすごかった。そのやるせない、腐敗しきった世界にあって、羽冬華と黙(しじま)のなんと美しいことか!...
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羽冬華(うとか)の居場所のなさが、これでもか、これでもか、という説得力で響いてくる。リアリティと説得力がすごかった。そのやるせない、腐敗しきった世界にあって、羽冬華と黙(しじま)のなんと美しいことか! 清らかで生命力がみなぎっていて初々しくて魅力があって、名前までも、とてもとても美しい。この2人の存在こそ希望。2人は気づいているだろうか、希望はよそになく、自分という存在にすでにあるということを。
ドーナツホールの残し方/前編ネーム(最終課題)
カムラ ガオ
2022/3/19
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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生まれて初めてバズったとき、誰もがバズった時のネットコミュニケーションに「免疫のないまま」放り込まれる。見たこともない大海に放り込まれて広い景色を見たと思ったとたん、鮫がうようよ寄ってくる。
私...
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生まれて初めてバズったとき、誰もがバズった時のネットコミュニケーションに「免疫のないまま」放り込まれる。見たこともない大海に放り込まれて広い景色を見たと思ったとたん、鮫がうようよ寄ってくる。
私も文章を書く人間として、この作品を我がことのように読んだ。
免疫ゼロでバズりに放り込まれた作家が、どう感じ、どう考え、どんなふうに行動して最初の免疫をつけたのか、とても正直に描かれていてまっすぐ心に入ってきた。
読み終わったとき、なぜかとても励まされた気持ちになった。私も、これからも、ネットのコミュニケーションは嫌なこともあるけれど、表現して発信して生きていこうと。
どうして素直にそんな気持ちが湧きあがったかというと、楠あやとさんの反応がとても「自然」だったからだ。何かの人間術を仕入れて痛みをかわすわけでもなく、今後傷つかないためのガードをガチガチに固めるわけでもなく。ネットの海原で、まっすぐ言葉を読んで、まっすぐ人と関わって、まっすぐ傷ついて、へこんで。そこで、描く意味を自分の胸に問い、考えて、前を向いて、また描いて。
この素直さに吸い寄せられ、わがことに感じられるのだ。
私もそうやって、まっすぐを繰り返してここまでたどりついた。いまだに傷つくけれど、でも、最初にネットで傷ついたあの頃よりずっと免疫はついている。
マンガ家はもちろんのこと、他の表現者もきっとこのマンガに、しばしの自分の痛みの居場所を見つけ、やすまり、立ち直っていくと思う。
バズったらマンガが描けなくなった話
楠 あやと
2022/3/20
+5
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山田ズーニー
2022/3/19
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「共に生きる」について考えさせられた。
モフがかわいいので、ただただほっこりしたい人は癒されるし、深読みしたい私のような人にも、主題がしっかりしていて考えさせられる。
自分の人生あっての共...
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「共に生きる」について考えさせられた。
モフがかわいいので、ただただほっこりしたい人は癒されるし、深読みしたい私のような人にも、主題がしっかりしていて考えさせられる。
自分の人生あっての共に生きるなのか、それとも、
共に生きる存在がいてこそ自分の人生があるのか?
正解のない深い問いだけど、各自の人生があって共に生きると考える人が多いのではないだろうか。
しかしチカは、一人で生きているとき自暴自棄に陥りかけていた。モフと共に生きるようになって初めて、劣悪な職場を辞める決断もできた。休んで考えることも、やりたいことをみつけることも、勉強して自分を磨くことも、就職先を探すことも、すべては、モフがいるから、モフとのやりとりが楽しいからこそできたことだ。ひとりではあのままブラック企業で潰されていたかもしれない。実際、モフを失うとわかった時、チカは、あんなにやる気だった就職への意欲を喪失してしまった。
共に生きる存在があるからこそ、自分がいる。自分を愛おしむことも、自分を磨くことも、働くことも、すべては一緒に生きるだれかがいるからこそ。そんな生き方も素晴らしいな、と、モフとチカに教えられた。
モフ太(仮)(ネーム)
中恭
2022/3/23
+13
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山田ズーニー
2022/3/19
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「これは少女漫画ではありません。」
読後感がものすごくいい! 主人公が掛け違えたボタンを、そのまま引き返せず、どんどんはめていってしまう様子に、やきもきしながらも、こうなってしまうことってあるよ...
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「これは少女漫画ではありません。」
読後感がものすごくいい! 主人公が掛け違えたボタンを、そのまま引き返せず、どんどんはめていってしまう様子に、やきもきしながらも、こうなってしまうことってあるよなあと。でも絶対に相田くんへの想いに決着をつけないまま、このまま流されちゃだめ、と念じながら読んでいった。自分にも言い聞かせるように。
主人公が、少女マンガのヒロインたちはみんなまっすぐだったことに気づいてから、掛け違えたボタンをひとつひとつはずしていき、スタートからきちんとかけ直していくような展開に、読んでいて、こちらの内面も本来の位置に戻され、整っていくような気持ちよさを覚えた。
このマンガに勇気をもらって、「どうしたい?」と自分に問い、一歩踏み出す読者がきっといる!
「奥手女子が捨て身で恋愛してみたら」
主人公の「そ…そんな人が分れた話を朗報だなんて…」からの、めちゃくちゃハイタッチ、面白かった!!! ありありと情景が目に浮かんだ。
「これは少女漫画ではありません。」(ネーム)+「奥手女子が捨て身で恋愛してみたら」冒頭
中恭
2022/3/23
+5
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山田ズーニー
2022/3/19
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「指先から振動が伝わってしまいそうで小さく小さく息をした」、のところこちらまで主人公の胸の鼓動が伝わってきた。
自活していて生活管理がきちんとできる引きこもりって、この設定新鮮でいいなぁ。それだ...
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「指先から振動が伝わってしまいそうで小さく小さく息をした」、のところこちらまで主人公の胸の鼓動が伝わってきた。
自活していて生活管理がきちんとできる引きこもりって、この設定新鮮でいいなぁ。それだけ生活能力あるのになぜひきこもっているのか、その謎にひかれて秋親(あきちか)さんのことがどんどん知りたくなる(読者の方からぐいぐい取りに来てくれる)。
そしてもう一つ、そんなふうに生きられるなら自分も生きてみたいと思う人も少なくないと思う。とくに人間関係に躓いた時、現状の生活レベルを何一つ損なわないで、誰とも会わないで生活を維持していけるなら、そのほうがラクだと。
「はたして人はひとりで生きられるのか?」
この作品にそんないい問いが内蔵されている。この問いに秋親がどんな答えを打ち出すのか、沙良はどんな役割を果たすのか、この先が楽しみだ。
女子大生×引きこもりイケメンの恋物語ネーム(1話〜描き直しました)
なかのいと
2022/3/22
+4
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山田ズーニー
2022/3/19
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ラストの主人公の孤独、この孤独が深い、濃い。わたくし事だが、今ツラいことがあり、主人公「蓮」の孤独に吸い込まれる想いがした。この作品を読み終えた後、ベランダに出ても、家事をしていても、蓮の孤独の濃い闇...
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ラストの主人公の孤独、この孤独が深い、濃い。わたくし事だが、今ツラいことがあり、主人公「蓮」の孤独に吸い込まれる想いがした。この作品を読み終えた後、ベランダに出ても、家事をしていても、蓮の孤独の濃い闇が、どこか自分の心のよりどころとなってくれていた。私は、孤独は、浸透圧のように、浅い者から濃い者のほうへ吸い込まれると思っている。読者のなかにも、蓮の孤独に吸い込まれ、しばし心のよりどころを得る人は少なくないと思う。それくらい孤独に説得力・リアリティがあった。
友情に絶望し、無垢な動物との交流も断たれ、家族に絶望し、学校に絶望し、自分に絶望する。「中学に入った」「中学が終わった」という真っ黒なコマが凄い。ラスト、こんなに虚しく、無な、桜の中に立つ少年を見たことがあるだろうか。まるで貝のように「自分を閉ざしきって過ごす」、私もそんな時期があった。まさにいまそこにいる人もいるだろう。そんなときにこの作品が、なんとか息をつげる意場所となると思う。
ひねくれものの対角線 後半
Yukinkym
2022/3/20
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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ラストの主人公の孤独、この孤独が深い、濃い。わたくし事だが、今ツラいことがあり、主人公「蓮」の孤独に吸い込まれる想いがした。この作品を読み終えた後、ベランダに出ても、家事をしていても、蓮の孤独の濃い闇...
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ラストの主人公の孤独、この孤独が深い、濃い。わたくし事だが、今ツラいことがあり、主人公「蓮」の孤独に吸い込まれる想いがした。この作品を読み終えた後、ベランダに出ても、家事をしていても、蓮の孤独の濃い闇が、どこか自分の心のよりどころとなってくれていた。私は、孤独は、浸透圧のように、浅い者から濃い者のほうへ吸い込まれると思っている。読者のなかにも、蓮の孤独に吸い込まれ、しばし心のよりどころを得る人は少なくないと思う。それくらい孤独に説得力・リアリティがあった。
友情に絶望し、無垢な動物との交流も断たれ、家族に絶望し、学校に絶望し、自分に絶望する。「中学に入った」「中学が終わった」という真っ黒なコマが凄い。ラスト、こんなに虚しく、無な、桜の中に立つ少年を見たことがあるだろうか。まるで貝のように「自分を閉ざしきって過ごす」、私もそんな時期があった。まさにいまそこにいる人もいるだろう。そんなときにこの作品が、なんとか息をつげる意場所となると思う。
ひねくれものの対角線 前半
Yukinkym
2022/3/19
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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だれもが幼心に刻んでいる物語の主人公が、この世に転生して、過去のトラウマを払拭していくというのが気持ちいい!
赤ずきんに、狼少年、私自身も幼い時の御伽噺を通じて、狼には悪い先入観を植え込まれて...
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だれもが幼心に刻んでいる物語の主人公が、この世に転生して、過去のトラウマを払拭していくというのが気持ちいい!
赤ずきんに、狼少年、私自身も幼い時の御伽噺を通じて、狼には悪い先入観を植え込まれている。大人になってもなかなかその先入観は消えることがない。ましてや赤ずきんちゃんは、おばあさんも自分も殺されかけたのだ。でもその赤ずきんちゃんが、今生で、狼と協力して友だちを助けにいくことで、過去のトラウマを払拭して見せてくれる。これは、私のように幼少期に御伽噺で先入観を受け付けられた読者を解放するチカラを持った作品だ。事実、読後のいま、狼にとてもいいイメージを持っている。さらに、過去のツラい記憶にとらわれて前に進めない読者にも、過去を打ち破っていまを生きる勇気をくれると思う。
赤ずきんちゃんが狼とバディになったり、シンデレラが継母や連れ子さんたちと仲良く買い物に行ったり、浦島太郎が海から戻っても時代にとりのこされないでちゃんと社会復帰して時代についていく、そんな世界線を見られたなら、頭の中、つぎつぎと先入観がパカパカ割られて、きっとすごく気持ちいい、解放される! と私は思う。
転生御伽物語~赤~
くおん かなた
2022/3/20
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