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山田ズーニーのガチ編集コメント
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山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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「指先から振動が伝わってしまいそうで小さく小さく息をした」、のところこちらまで主人公の胸の鼓動が伝わってきた。
自活していて生活管理がきちんとできる引きこもりって、この設定新鮮でいいなぁ。それだ...
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「指先から振動が伝わってしまいそうで小さく小さく息をした」、のところこちらまで主人公の胸の鼓動が伝わってきた。
自活していて生活管理がきちんとできる引きこもりって、この設定新鮮でいいなぁ。それだけ生活能力あるのになぜひきこもっているのか、その謎にひかれて秋親(あきちか)さんのことがどんどん知りたくなる(読者の方からぐいぐい取りに来てくれる)。
そしてもう一つ、そんなふうに生きられるなら自分も生きてみたいと思う人も少なくないと思う。とくに人間関係に躓いた時、現状の生活レベルを何一つ損なわないで、誰とも会わないで生活を維持していけるなら、そのほうがラクだと。
「はたして人はひとりで生きられるのか?」
この作品にそんないい問いが内蔵されている。この問いに秋親がどんな答えを打ち出すのか、沙良はどんな役割を果たすのか、この先が楽しみだ。
女子大生×引きこもりイケメンの恋物語ネーム(1話〜描き直しました)
なかのいと
2022/3/22
+4
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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ラストの主人公の孤独、この孤独が深い、濃い。わたくし事だが、今ツラいことがあり、主人公「蓮」の孤独に吸い込まれる想いがした。この作品を読み終えた後、ベランダに出ても、家事をしていても、蓮の孤独の濃い闇...
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ラストの主人公の孤独、この孤独が深い、濃い。わたくし事だが、今ツラいことがあり、主人公「蓮」の孤独に吸い込まれる想いがした。この作品を読み終えた後、ベランダに出ても、家事をしていても、蓮の孤独の濃い闇が、どこか自分の心のよりどころとなってくれていた。私は、孤独は、浸透圧のように、浅い者から濃い者のほうへ吸い込まれると思っている。読者のなかにも、蓮の孤独に吸い込まれ、しばし心のよりどころを得る人は少なくないと思う。それくらい孤独に説得力・リアリティがあった。
友情に絶望し、無垢な動物との交流も断たれ、家族に絶望し、学校に絶望し、自分に絶望する。「中学に入った」「中学が終わった」という真っ黒なコマが凄い。ラスト、こんなに虚しく、無な、桜の中に立つ少年を見たことがあるだろうか。まるで貝のように「自分を閉ざしきって過ごす」、私もそんな時期があった。まさにいまそこにいる人もいるだろう。そんなときにこの作品が、なんとか息をつげる意場所となると思う。
ひねくれものの対角線 後半
Yukinkym
2022/3/20
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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ラストの主人公の孤独、この孤独が深い、濃い。わたくし事だが、今ツラいことがあり、主人公「蓮」の孤独に吸い込まれる想いがした。この作品を読み終えた後、ベランダに出ても、家事をしていても、蓮の孤独の濃い闇...
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ラストの主人公の孤独、この孤独が深い、濃い。わたくし事だが、今ツラいことがあり、主人公「蓮」の孤独に吸い込まれる想いがした。この作品を読み終えた後、ベランダに出ても、家事をしていても、蓮の孤独の濃い闇が、どこか自分の心のよりどころとなってくれていた。私は、孤独は、浸透圧のように、浅い者から濃い者のほうへ吸い込まれると思っている。読者のなかにも、蓮の孤独に吸い込まれ、しばし心のよりどころを得る人は少なくないと思う。それくらい孤独に説得力・リアリティがあった。
友情に絶望し、無垢な動物との交流も断たれ、家族に絶望し、学校に絶望し、自分に絶望する。「中学に入った」「中学が終わった」という真っ黒なコマが凄い。ラスト、こんなに虚しく、無な、桜の中に立つ少年を見たことがあるだろうか。まるで貝のように「自分を閉ざしきって過ごす」、私もそんな時期があった。まさにいまそこにいる人もいるだろう。そんなときにこの作品が、なんとか息をつげる意場所となると思う。
ひねくれものの対角線 前半
Yukinkym
2022/3/19
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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だれもが幼心に刻んでいる物語の主人公が、この世に転生して、過去のトラウマを払拭していくというのが気持ちいい!
赤ずきんに、狼少年、私自身も幼い時の御伽噺を通じて、狼には悪い先入観を植え込まれて...
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だれもが幼心に刻んでいる物語の主人公が、この世に転生して、過去のトラウマを払拭していくというのが気持ちいい!
赤ずきんに、狼少年、私自身も幼い時の御伽噺を通じて、狼には悪い先入観を植え込まれている。大人になってもなかなかその先入観は消えることがない。ましてや赤ずきんちゃんは、おばあさんも自分も殺されかけたのだ。でもその赤ずきんちゃんが、今生で、狼と協力して友だちを助けにいくことで、過去のトラウマを払拭して見せてくれる。これは、私のように幼少期に御伽噺で先入観を受け付けられた読者を解放するチカラを持った作品だ。事実、読後のいま、狼にとてもいいイメージを持っている。さらに、過去のツラい記憶にとらわれて前に進めない読者にも、過去を打ち破っていまを生きる勇気をくれると思う。
赤ずきんちゃんが狼とバディになったり、シンデレラが継母や連れ子さんたちと仲良く買い物に行ったり、浦島太郎が海から戻っても時代にとりのこされないでちゃんと社会復帰して時代についていく、そんな世界線を見られたなら、頭の中、つぎつぎと先入観がパカパカ割られて、きっとすごく気持ちいい、解放される! と私は思う。
転生御伽物語~赤~
くおん かなた
2022/3/20
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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感情の花が咲く、なんて美しい設定。比喩じゃなく文字通り本物の花がその人の心から一瞬にして咲く。これアニメや実写映像化してもすごく美しいだろうなあ。見て見たいなあ。
とくに感動したのがシラーの、お...
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感情の花が咲く、なんて美しい設定。比喩じゃなく文字通り本物の花がその人の心から一瞬にして咲く。これアニメや実写映像化してもすごく美しいだろうなあ。見て見たいなあ。
とくに感動したのがシラーの、お母さんが「いつでもどうぞ」と抱きしめるシーン。7歳の子にとって毎日ひとり晩御飯はどんなに寂しかろうと、青葉がおかあさんに「ひとりぼっちは さびしいよう…」と言えた表情がものすごく身につまされた。だからおかあさんに抱きしめられたときは、読んでるこちらまで昇華された。青葉は、さびしいと言えば、お母さんが仕事が辛くなると思って本当の気持ちを隠していた。でも、さびしい気持ちをさびしいと言えた、ただそれだけで、人はこんなにも解放されるんだ。さらに気持ちを受けとめてもらえた、それだけでこんなに幸せなんだな。
お母さんはきっとこれからも仕事に行かなければならず、青葉のひとり御飯もこれからも変わらないだろう。でも、これからは、さびしい時さびしいと表現できる! さらに気持ちを受けとめてもらえる! 気持ちを表す、ただそれだけで目に見える世界は変わる。絵も美しく、ひと目で天上にトリップできた。素晴らしい。まさに表現の花が咲いた!
種まき天使のイチタ
水谷アス
2022/3/21
+5
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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「思いもしなかった だれもかれも二度とない偶然の上に生まれてきたのに あの子のいる世界は奇跡だったんだ」、感動した。いま与えられている自分の生までも、かけがえなく、尊く思えた。そうなんだよなあ、私たち...
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「思いもしなかった だれもかれも二度とない偶然の上に生まれてきたのに あの子のいる世界は奇跡だったんだ」、感動した。いま与えられている自分の生までも、かけがえなく、尊く思えた。そうなんだよなあ、私たちは意図せずしてこの世に生まれ、現状の人生に不満を持ったり、満たされていてももっといい人生があるんじゃないかとないものねだりをしたり。でも、いったん、この人生からはずされてしまって、そこから、「意図していまの人生を作れ、はずされた地点と同じ状況まで作れ」と言われたら、できるか? そこには気の遠くなるような偶然や、自分ではどうにもならない誰かの善意が働いていて、とても再現できるものではない。
そう思うと、奇跡!
「平凡」がいかに尊く、ハードルの高いものかに気づかされる。過去に戻った時のマキオくんとのやりとりもおもしろく、ハラハラドキドキ、笑いも混ぜながら、こんな大事なことに気づかせてもらった。面白かったー!!!!!
ハルカタイムショック 最終課題全p39
麻田エリイ
2022/3/19
+5
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山田ズーニー
2022/3/19
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読後感がものすごくさわやかで元気が出てきた。
「思っているよりずっと人は恐くない」
「思ってるよりずっと人づきあいはいいものよ」
「思ってるよりずっと自分はやれる」
そんなメッセージを...
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読後感がものすごくさわやかで元気が出てきた。
「思っているよりずっと人は恐くない」
「思ってるよりずっと人づきあいはいいものよ」
「思ってるよりずっと自分はやれる」
そんなメッセージをうけとった。
かわいいあざらしにひたすら心いやされる話かと思ったら、前半、主人公にかなりのストレスがかかる、このギャップがよかった。ストレスな出来事もあざらしがかわいいから悲惨にならず読者は読み進められる。
「知らない人の中に自分ひとり入って行って新しいことをやる」、そのときに、だれもが抱く不安・恐怖がまず描かれる、どんな人かわからない、疎外され孤立するかもしれないし、攻撃されるのでは、対立するのではと不安が募る。しかし、あざらしは、自ら働きかけること(ラジオ体操)、相手の話を聞くこと(山中さん)、なによりコミュニケーションを通して自分の居場所を切り拓いていく。読んでいる自分まで一緒に成長した心地になった。私もがんばれそう。
団地あざらし
植月えみり
2022/3/19
+4
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山田ズーニー
2022/3/19
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啓介の愛が報われてほんとうによかった。
啓介の愛は無償の愛、だけど、カノンに初めて彼氏ができた時、おそらくゆき場を失った。だから啓介は生きながら守護霊のような存在になって、カノンを守るしか、愛の...
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啓介の愛が報われてほんとうによかった。
啓介の愛は無償の愛、だけど、カノンに初めて彼氏ができた時、おそらくゆき場を失った。だから啓介は生きながら守護霊のような存在になって、カノンを守るしか、愛の向けようがなかった。
ずっと幼馴染だった二人。啓介は、誰よりカノンのことをわかっているから愛し、一方、カノンはそんな無償の愛で満たされているから、目は外へ外へと向く。危険な男との賭けのような恋愛にも出られる。なにしろ破局したって啓介という帰る港があるから。
物心ついたときからずっと啓介のそばにいて、無自覚に、啓介の本物の愛を欲しいままにしてきたカノンは、誰とつきあっても満たされない。「誰かの大切な人になりたい」とカノンは言うけど、知らずに啓介を基準値としているから。これ以上の誰かにとっての大切な存在になりようがない。だから、頑張って尽くして捨てられる。傷ついたカノンは、また無自覚に啓介の愛に満たされ、安心して、また次の恋に懸ける。この悪循環。2人のこの関係性のつくりがとてもいい。
啓介が「好きだ。」といえたシーンにカタルシスがある。
啓介とまではいかなくても、好きといえずに守護霊になろうとしている人は少なくない。この作品にきっと背中を押されると思う。
二人の距離(ほぼネームです)
魚田コットン
2022/3/19
+1
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
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「あの物語の、あの哀しい主人公は、どうにかしてあげられなかったものかな…」、
子どものころ読んだ物語にそんな想いはだれにもある。その筆頭がマッチ売りの少女。だから冒頭のマッチ売りの少女からひきこ...
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「あの物語の、あの哀しい主人公は、どうにかしてあげられなかったものかな…」、
子どものころ読んだ物語にそんな想いはだれにもある。その筆頭がマッチ売りの少女。だから冒頭のマッチ売りの少女からひきこまれ、1話でこのシリーズが何なのか、合点がいった。
「雪の中ふるえる少女に誰かが温かいものを食べさせてあげていたら…」、そんな叶わぬ夢がこの作品で叶えられる! 食べ物で人生は変わる。あの物語のあのシーンにこんな食べ物があったら、と、食事で次々変わっていく物語がとても楽しい。
おいしいものが登場して物語が劇的に変わる、それだけでも楽しいのに、この作品は提案力に充ちている。食事を中心にした結婚観の提案、食のビジネスの提案。食にまつわるあらゆる角度からの提案をしてくれて、まずは作中の人物をしあわせに、そこから読者自身の食と人生を豊かにしてくれる!
美味しいおとぎ話1~8話
フタバ
2022/3/20
+1
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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冒頭たった4コマで感情移入、わかるーっぅ!
共感ももちろんだし、4コマで座間忍(ざましのぶ)がどういう人か一発でわかった。
最初は、しのぶと信夫純直(しのぶあやな)は真反対の性格だと思ってい...
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冒頭たった4コマで感情移入、わかるーっぅ!
共感ももちろんだし、4コマで座間忍(ざましのぶ)がどういう人か一発でわかった。
最初は、しのぶと信夫純直(しのぶあやな)は真反対の性格だと思っていた。しかし、おたがいの人生を話していくうちに、実は2人とも自分を表現できず我慢して生きていたとわかる。
あやなは、そこでロリータさくらちゃんに出逢い、自分を表現する術(すべ)を、つまりロリータファッションを見つけたのだ。あやなは、いまだ家族の前で自分を出せないものの、家を出て、世間の人目を気にせずに、いきいきと自分を表現して生きている。
一方で、しのぶは全てに腰がひけたままだ。
あやなが、ロリータさくらちゃんに勇気をもらって変われたように、今度は、しのぶにとってあやなが、ロリータさくらちゃんのような存在になって行くのかと楽しみだ。
そして、すべてに腰の引けているしのぶも、あやなに対してきっと化学反応を起こしていける!
これ、読んでいる人間が、徐々に変わっていく作品だ。これまで、しのぶのように、いつもコップに溜めてはいっぱいいっぱいになって割れていた読者ほど、今後の展開から目が離せない。心揺さぶられ、突き動かされていく。しのぶたちと一緒に読者が自分を出せるようになっていく。私も一緒に変わっていきたい。
しのぶのコップ 後編
コニシナツコ(なっちゃん)
2022/3/23
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