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山田ズーニーのガチ編集コメント
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山田ズーニー
2022/3/19
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とても共感して読んで、新しい視点ももらえ、励まされた。たくちゃんのこのセリフ、
「大学に入って気づいた。ここにはいろんな人がいる。必要なのは変わることじゃなくて、自分らしくいられる場所を探すこと...
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とても共感して読んで、新しい視点ももらえ、励まされた。たくちゃんのこのセリフ、
「大学に入って気づいた。ここにはいろんな人がいる。必要なのは変わることじゃなくて、自分らしくいられる場所を探すことじゃないかなあ」
すとーんと腑に落ち、視界がひろがった。高校までは、1つの学級や1つの学年に縛られる。社会に出て会社に入ると、今度は部署や会社の人間関係に固定される。でも、大学には多様な人がいる。どこかしら、だれかしら、一緒にいて空気のいい人間を一人くらいは見つけられそうだ。高校までと、大学とではのりこえ方が違うんだと気づかされた。
きっと、たくちゃんが、大学内でも変わり者の集まりと噂されている「ショッカー研究会」を、カコちゃんに見学させたのも、勧誘したいからじゃなくて、この多様性を見てほしかったんじゃないかと思った。そして、こんな変わった自分でも、大学なら居場所をつくれたことを、たくちゃんは、カコちゃんに伝えたかったんだと。
「自分を変えずに、自分らしくいられる場所を探す」
考えたら高校までの人も、会社に入った人も、いま自分が所属する集団の外に目を向ければ、充分通じる話だと思った。そのためには、まず、身近な人に自分の素直な気持ちを話すことから。
ああ、勇気が湧いて来た。この4月、たくさんの人が新しい場で、なかなかそこの人間関係に入って行けず苦しむだろう。そんな時に、この作品が生きるチカラになる。
自己肯定感低い女子が大学に入って人生変わった話 後半
はなゆい
2022/5/1
+2
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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とても共感して読んで、新しい視点ももらえ、励まされた。たくちゃんのこのセリフ、
「大学に入って気づいた。ここにはいろんな人がいる。必要なのは変わることじゃなくて、自分らしくいられる場所を探すこと...
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とても共感して読んで、新しい視点ももらえ、励まされた。たくちゃんのこのセリフ、
「大学に入って気づいた。ここにはいろんな人がいる。必要なのは変わることじゃなくて、自分らしくいられる場所を探すことじゃないかなあ」
すとーんと腑に落ち、視界がひろがった。高校までは、1つの学級や1つの学年に縛られる。社会に出て会社に入ると、今度は部署や会社の人間関係に固定される。でも、大学には多様な人がいる。どこかしら、だれかしら、一緒にいて空気のいい人間を一人くらいは見つけられそうだ。高校までと、大学とではのりこえ方が違うんだと気づかされた。
きっと、たくちゃんが、大学内でも変わり者の集まりと噂されている「ショッカー研究会」を、カコちゃんに見学させたのも、勧誘したいからじゃなくて、この多様性を見てほしかったんじゃないかと思った。そして、こんな変わった自分でも、大学なら居場所をつくれたことを、たくちゃんは、カコちゃんに伝えたかったんだと。
「自分を変えずに、自分らしくいられる場所を探す」
考えたら高校までの人も、会社に入った人も、いま自分が所属する集団の外に目を向ければ、充分通じる話だと思った。そのためには、まず、身近な人に自分の素直な気持ちを話すことから。
ああ、勇気が湧いて来た。この4月、たくさんの人が新しい場で、なかなかそこの人間関係に入って行けず苦しむだろう。そんな時に、この作品が生きるチカラになる。
自己肯定感低い女子が大学に入って人生変わった話 前半
はなゆい
2022/3/19
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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一発で心がゆるんで、この世界にとろけていった。脳も、体も、骨抜きになったように緊張が解け、どんどんゆるんで和んでいく。匂い、味、おばあ鬼などの温かな鬼間関係、かわいい世界がしっかりつくりこまれていて、...
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一発で心がゆるんで、この世界にとろけていった。脳も、体も、骨抜きになったように緊張が解け、どんどんゆるんで和んでいく。匂い、味、おばあ鬼などの温かな鬼間関係、かわいい世界がしっかりつくりこまれていて、はまりこんだ。だからこそ、にぃにの豹変にものすごく驚かされた。このギャップがすごい。さらに、鬼が怒るのは、1つ、「大事なものにひどいことをされた時」、もう1つ、「いやだと言ってもやめてくれない時」。こんなにかわいいのに、だいじなことをちゃんと諭される作品。仲良くなるのが至福の問題解決、みんな仲良く、読後に心からそう想った。
小鬼ちゃん(第1話 ももちゃん、あらわる)
ほしいも
2022/3/21
+11
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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開始2ページで引きこまれ、そこから最後まで、目が離せなかった。1ページ目のインパクトもすごい、思うに、うんこ(だれもが共感するスッキリ感・日常感・無防備)のあとに、ガラッと違うものを持ってくると、読む...
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開始2ページで引きこまれ、そこから最後まで、目が離せなかった。1ページ目のインパクトもすごい、思うに、うんこ(だれもが共感するスッキリ感・日常感・無防備)のあとに、ガラッと違うものを持ってくると、読む人は、そのギャップに「はっ」として引き込まれるのだなと。
2ページから、まったく予測ができなくて、春巻の手が飛んで、「ちょっと握力がつよかっただけでしょ」に心底驚いて、コレドナ、コレドナ、でずーっと集中して読めた。
「何を考えているのかわからない敵」って緊張感が最高だと思う。そこも引きこまれる要因だった。わかりやすい敵だとある程度先が読めてしまう。
最後の最後まではらはら予定不調和で面白かった。どんな時にも話し合おうとする春巻さんと、勇気をふりしぼって仲間を守ろうとする山川くんの掛け合いもおもしろかった。
「うんこの帰りに」、気づいたらこのタイトルが覚えようとしていないのに頭に焼きついている。これからもすっきりするたびに、このタイトルを思い出すだろう。そして世界が一変しているかも、と想像の翼が羽ばたく。
うんこの帰りに
とわの反抗期
2022/3/19
+1
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
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じーんと感動した。
20歳年の差カップルが結婚しようと思ったとき、現実にこんなに問題があるんだということが、一つ一つ説得力を持って伝わってきて、主人公と一緒に悩み、考えた。だからこそ、ラストで、...
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じーんと感動した。
20歳年の差カップルが結婚しようと思ったとき、現実にこんなに問題があるんだということが、一つ一つ説得力を持って伝わってきて、主人公と一緒に悩み、考えた。だからこそ、ラストで、2人が話し合うことで、障壁が1つ、また1つ、と払拭されていくところは、ものすごく気持ちよく、未来が晴れていくようだった。このシーンで、たんさんが、ものすごく頼もしく、かっこよかった。
1人で悩んで、考えて、難しいことでも、こうして二人で話し合ってともに乗り越えていけるんだな、と教えられた。ひとりでどんなに情報を集めて考えてもできないことも、ふたりならできる。
作品の通奏低音にずーっと、あーちゃんとたんさんの愛があった。だから私も、この二人への愛情が湧いて、応援したいと心から想った。
ラストもいいなあ、2人が幸せになることで、家族が増え、つながる歓び。おたがいの過去への感謝、未来がひらける想い。
年の差カップルならではの世界を堪能したのはもちろんのこと、年の離れていないカップルや夫婦にも通じるところがたくさんあって、感情移入でき、のりこえる勇気をもらった。人生をともに生きる伴侶がいるっていいなあ、そこでいちばん大事なのは、こんな「愛」なんだと、読後に噛みしめた。
※再投稿★予告3p+本編32p!年の差20歳のカップルが悩みながら結婚に向かうお話『あーちゃんとたんさん』
Suzan
2022/9/12
+18
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
ガチ編集
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女の子が可愛くて、一瞬で感情移入できた。性別を入れ替えることも、入れ替えて別人になって好きな人に愛されることも、臨場感を持って追体験でき、どきどきした。
悪魔に魂を売り渡すというんだろうか、自分...
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女の子が可愛くて、一瞬で感情移入できた。性別を入れ替えることも、入れ替えて別人になって好きな人に愛されることも、臨場感を持って追体験でき、どきどきした。
悪魔に魂を売り渡すというんだろうか、自分を手放して、別人になりすまして、思う人に愛されようとしても、その代償は大きい。自分が自分であるための、かけがえのない記憶から順に、どんどん奪われていき、やがて自分が何だったかも、戻るべき自分の姿もあやふやになっていく。
自分が自分であることから降りない。その上で、いかに、好きな人と関わっていくか、ここを除いて幸せになる道はないんだ。この作品は楽しく読めて、そんな大事なこともしっかり諭してくれた。
僕は彼女(仮)
ぎゅん
2022/9/10
+15
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山田ズーニー
2022/3/19
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「欠陥があるのかと思ってたけど、欠陥品じゃなくて、少数生産品。」ここの部分にすごく救われた想い。
人は、つきつめていけば、自分と同じ個性を持った人はいないのだから、その意味では誰もが何かしらマイ...
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「欠陥があるのかと思ってたけど、欠陥品じゃなくて、少数生産品。」ここの部分にすごく救われた想い。
人は、つきつめていけば、自分と同じ個性を持った人はいないのだから、その意味では誰もが何かしらマイノリティになりうる。そこで、「自己理解」までが、かなり大変なんだということに、この作品で改めて気づかされた。よく本人受容とか自己受容とか言われるけれど、それ以前に、「自分がいったい何なのか自分でもわからない」という状態がかなりツラい。
この作品でも、最初わたしは、多数派の理屈をお節介に押しつけてくる周りの無理解が問題だと思っていたけれど、それならなぜ、主人公は、この友人たちを頼りつづけるのか、言われた通り婚活に行くのか、と考えた。「自分で自分を判断できないから、知らず知らずに周りに判断を預けてしまう」。
しかし、いざ判断を預けたら違和感で一杯になっていく。そこで気づく、自分はまわりの多くの人と違っているんだと。その違いを、直さなければいけない欠陥、ととらえてしまうと、迷走する。とめどなくボタンをかけちがえることもあるが、この作品はそこで立ち止まることを教えてくれる。
セクシャリティのように大っぴらに語られることがないもの、相手とある程度関わってみないと気づけないものって、自己理解までの道のりが遠い。
だとすると、主人公のおせっかいな友達たちのように、まわりの人があれこれ言ってくれるのも、自己理解までの道のりが早まって良いのかもしれない。この作品を読んで、そんな見方もできるようになった。
ラスト、「自分はこうだ」と自己理解した主人公は、もう、周囲の言動に果てしなく消耗していくことはない。自分を理解してくれるものと、無理解なものを分別できるようになった。自由を得た、このラストがいい。
婚活難民がAセクシャル自認する話(ほぼネーム)/セーブポイントの人と女勇者の話(冒頭とあらすじ)
かな,
2022/9/10
+6
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
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私も田舎の出身で、そう、そう、そう! と共感せずにはいられなかった。「いくつになっても中高の人間関係から抜け出せない」 「結婚は相手の家の嫁という働き手になることを求められる」 「狭いコミュニティで悪...
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私も田舎の出身で、そう、そう、そう! と共感せずにはいられなかった。「いくつになっても中高の人間関係から抜け出せない」 「結婚は相手の家の嫁という働き手になることを求められる」 「狭いコミュニティで悪く言われないかが判断軸」…、地方に生きる切なさが何なのか、こんなにハッキリと言語化してくださって、それだけでも昇華される想い。
自分の軸を持たないまま地方の狭いコミュニティで生きる過酷さが、この作品でどういうことかよーくわかった。日々、個性を削り取られ、古い一般的なカタチに押しはめられていく。そのチカラは相当強く、ふんばっても流される。
そんな「よしこ」の最後の砦、「好きなもの」。
人生の正念場で、絵を描くことを必死でつかんで離さなかった。採算を度外視して、自分の好きなことができる場をつかみにいった。ここにとても励まされる。ラスト、目に見える風景が違って見えた、よしこ。自分が選択して見えた景色。これが自由のはじまり、とても清々しい。
地方女子 孤軍奮闘
赤松 かおり
11/13
+14
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
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この作品で「願い」について新しい発見をすることができた。
たとえば私たちは、「流れ星に願いごとをすると叶う」というようなことをよく言う。それはただのジンクスか、それとも現実の効果をもたらすのか、...
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この作品で「願い」について新しい発見をすることができた。
たとえば私たちは、「流れ星に願いごとをすると叶う」というようなことをよく言う。それはただのジンクスか、それとも現実の効果をもたらすのか、もたらすとすればどんな効果なのか、私はそんな問いについてこの頃よく考える。というのも私は昨年、作家カズオイシグロのノーベル賞受賞後初の長編を読み、「祈り」が「人間とは何か」のかなり重要な部分として取り上げられていたことに驚いたからだ。願い・祈り、ともに直接行動するのではなく、ただただ心の中でこうなってほしいと念じるだけだ。だけど私は、そのこと自体が、願っている本人にとって、言語化できて、意志が強くなって、行動を変えると考えてきた。しかし、この作品は新しい視点、願うことで、願いを聞き入れて叶える側の存在(星とか、カズオイシグロでは、太陽)も、強められるのではないか、という。例えば、星に願うことで、願う人の中にエネルギーが生まれ、本人は輝き、星のほうも人間の輝きを吸収することでパワーを保つ。「願うことが、願いを受けとめる側にもパワーになるんじゃないか。」 この問いがとても面白い!
ジュリア 5~8話分 ネーム
園太
2022/9/10
+3
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山田ズーニー
2022/3/19
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予感に充ちた世界。この世界観に浸された。悩んでも、苦しんでも、現実は相当残酷でも、若者は輝いている。この作品に登場する若者たちも、読者の私からみると独特の煌めきがある。前途がある感じ、可能性あふれる感...
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予感に充ちた世界。この世界観に浸された。悩んでも、苦しんでも、現実は相当残酷でも、若者は輝いている。この作品に登場する若者たちも、読者の私からみると独特の煌めきがある。前途がある感じ、可能性あふれる感じ。でも、その若者たちの内面は暗い。可能性をもてあます。なんならその可能性に押し潰されそうになる。大学生の今はまだ何者でもない、しかし、大学生の今の舵取りひとつで、その先の人生は大きく左右される。そんなプレッシャーに押し潰されそうな、でも、きっと人から見ると煌めいていた大学時代があったことが、この作品のおかげで久々に蘇った。
何者でもなくどこも目指してしていなかったタカハシは、でも、一回一回の課題だけは大事にした。ここに希望がある。ここがこの作品のたまらなく好きなとこだ。思えば、タカハシは、入試の時も、ただデッサンがあるから、煎じ詰めれば、ただ描きたかっただけだ。入試の時から変わることなく、一回一回のただ描く行為そのものを目的として続けていった。次第にタカハシが周囲に一目置かれ、認められていく様子が、自分のことのように追体験できて気持ちよかった。ラウンジでマリちゃんの方から声をかけてきてくれたときは、自分が声かけられたかのようにわくわくした。こうして、コツコツと、腕をあげていけば、いつか恋も成就する、そんな予感に満たされた。
しかし、その予感は残酷に打ち砕かれる。学生はお年頃である恋に翻弄される。それで人生を狂わせる人もいる。でも、一回一回を大事に、描く行為そのものを目的としてやり通してきたタカハシは、そんな人生最もツラい日も、描く。
「最高傑作よりも、手を動かし続けること」
ここに心揺さぶられた。私の中でも「書く」という衝動が突き上げた。ラスト、タカハシは、まだ何者にもならずどこを目指すかもわからない。でも、タカハシが描き続けることで刻刻と未来への予感の色が変わる。未来への予感で満ちている。かきたてられる。
ストラグリングデイズ 1-6話
zajirogh
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