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山田ズーニーのガチ編集コメント
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山田ズーニー
2022/9/17
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キュンしたー!癒された―! ああ、いい夢見させてもらった。
細部のちょっとちょっとのところまで、きゅーんと心もってかれるポイントが満載だった。まず、みよちゃんがおにぎりが好きなところ、個人的にツ...
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キュンしたー!癒された―! ああ、いい夢見させてもらった。
細部のちょっとちょっとのところまで、きゅーんと心もってかれるポイントが満載だった。まず、みよちゃんがおにぎりが好きなところ、個人的にツボ。つつましいものが大好きで本当に美味しそうに食べてる姿って愛おしい。ママが眠れず死ぬんじゃないかと泣くみよちゃんとりくくんが、幼い二人が手を「ぎゅっ」と握り合ってるのがいじらしい。夕日も月もぜんぶ純先生に見えるっていうママの恋心の表し方も素敵。胸キュン会議の大人びた発言と、それでいて幼児言葉のコントラストも可愛いかった。そうしたちょっとちょっとが、いちいちきゅーんとして、その積み重ねで、えもいわれぬ気持ちよさだった。
「わが子がキューピット」っていうのがいい。ここが夢と現実の架け橋になってると思う。「こんなイケメンが好きになってくれるはずがない」となりそうな状況でも、幼子は見た目もキューピットそのものだし、無垢な子どもの導きなら奇跡も巻き起こせそう。
目も心も幸せな作品。
みよちゃんの胸キュン大作戦!
はるむすび
2022/9/23
+25
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山田ズーニー
2022/9/17
ガチ編集
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好きな世界が一緒で、自分を偽らなくてもつきあえる友だち、そんな友だちができた幸せに
満たされる作品。
社会通念と自分の好きなものが食い違う主人公ななみ、好きな人から「キモ!」と言われ傷になって...
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好きな世界が一緒で、自分を偽らなくてもつきあえる友だち、そんな友だちができた幸せに
満たされる作品。
社会通念と自分の好きなものが食い違う主人公ななみ、好きな人から「キモ!」と言われ傷になっている。他者のひと言で自分を規定されてしまった人は、どうすれば自由になれるのだろうか?
まずは自分の好きを隠さず表現できる仲間を1人見つけることだ、とこの作品は教えてくれる。そしてインターネット時代、もうその1人に出逢ってる人もいるんじゃないかと問いかけられる。もう出逢っているのに、「男の自分が行ってはいけない」とか、「憧れのあの人がおじさんであるはずがない」とか、自分で出逢いを否定してしまう。案外、社会通念は自分の中にあり、それが邪魔していることも多い。
「性別とか年齢とか外見とか本当に取っ払って、本当に好きなものに向かうにはどうすればいいか」と、いい投げかけをしてくれる作品。その投げかけが、やさしくじんわりなのもいい。
アフタヌーンティーの世界、私も好きで、うんうん!わかるわかる!の連続だった。有馬さんが選んだお店やカップはどんなだろう、細部までマンガが描きあがった時、どんな世界広がっているのだろうとわくわくする。アフタヌーンティーなどの「食」、アンティークロリータなどの「衣」、家具調度・建物から庭にいたる「住」、幅広い題材が採り上げられる。ななみと有馬の眼鏡にかなった世界、シリーズ化できるよなあ。
「二人でお茶を」
高杉桂
2022/9/18
+18
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山田ズーニー
2022/9/17
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「死か、おもてなしか。」ここで私は、ほにゃぁ~とトロけた(いい意味です)。しこたまもてなされたダークエルフが、翌朝トゥーピートゥーピー寝息をあげているあたりではもう、クニャクニャに骨抜きにされていた。...
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「死か、おもてなしか。」ここで私は、ほにゃぁ~とトロけた(いい意味です)。しこたまもてなされたダークエルフが、翌朝トゥーピートゥーピー寝息をあげているあたりではもう、クニャクニャに骨抜きにされていた。意外性、包まれる優しさ、冒頭の緊張感と弛緩のギャップ、ツカミにすっかりつかまれた。
偏見と孤独のなかを生きてきたダークエルフは、殺される方向の刺激にはめっぽう強い。けど、優しさという方向からの刺激には、ずっと飢えていただけにめっぽう弱い。だからエルフはクロウにあらがえない。最凶の呪いのエルフが、優しさの攻撃に骨抜きになって、クロウの手のひらでコロコロ転がされ、それでもあらがおうとしているのが、「たまらん」魅力。エルフが凶悪であればあるほど、骨抜き姿のギャップが大きく、可愛さも倍増。あらがえ!エルフ、これからも凶悪に、そしてこのギャップをたくさん見せてほしい。
あらがえ!ダークエルフちゃん
なべゆう
2022/9/23
+26
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山田ズーニー
2022/9/17
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近代的なオフィスビルに、和服で働く女性、この絵がとても印象に残った。読後感に心の美しさを感じる。
多様性をひろく認め受け入れようという時代、しかし実際、ありえない服装で通勤してくる人がいたらどう...
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近代的なオフィスビルに、和服で働く女性、この絵がとても印象に残った。読後感に心の美しさを感じる。
多様性をひろく認め受け入れようという時代、しかし実際、ありえない服装で通勤してくる人がいたらどうする? どんな問題が起きるか? どう解決するか? と問いかけられる。
この作品で気づかされるのは、服装は切実な自己表現であるということ。その人の服装と内面を切り離して、会社に着物を着てきていいか悪いか、を論じても意味がない。大島さんにとって着物とは何か、が重要だ。大島さんにとって着物は、社会に出て働けるか働けないかを左右するもの、まさに死活問題だ。
上司はそうした大島さんの心の傷を、人前にさらすことなく解決に導こうとした。自分と妻とで一緒になって和装をし、和装を受け入れる空気をつくった。心美しい解決方法だなと思う。
一見、理解しがたい多様な個性にも、かならず当人の切実な背景や想いがある。そこをどう尊重して、どうなじませていくか。日本流の心美しい問題解決のあり方を教えてくれる作品だと思う。
大島つむぎという社員
シュレディンガーの猫
2022/9/23
+21
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山田ズーニー
2022/9/17
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ピ―ヒョロロ、とんび!懐かしい声がリアルに脳内再生されて、ドバーッと情景が浮かんで、一発でこの世界に引き込まれた。穏やかな海、肌に射しこむ夏の季節感、香ばしい揚げパンの香り、甘い味、五感が呼び覚まされ...
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ピ―ヒョロロ、とんび!懐かしい声がリアルに脳内再生されて、ドバーッと情景が浮かんで、一発でこの世界に引き込まれた。穏やかな海、肌に射しこむ夏の季節感、香ばしい揚げパンの香り、甘い味、五感が呼び覚まされる。この世界感が好きだ、自然も、町のサイズも、人も、ファッションも。あまり人の来ない秘密の入り江を教えてあげるなんてワクワクする。
すっかりこの世界に入り込んだから、万葉集を読む詩が眼福だったから、主人公に感情移入して恋を疑似体験するのはあっという間だった。不思議な感覚だ、大半は主人公祐愛に感情移入して、詩に恋している。でも時たま祐愛の男前っぷりにクラッとする。二重に楽しい。
相手の心が読めないまま、少しずつ少しずつ距離が縮まっていく、もうすぐ希望に手が届きそうなところで届かない、恋のいちばん美味しいとこじゃないか、ずっと続いて欲しい、この距離感も、この夏も。
これを読んでる現実は9月、今年の夏も去ったなあと寂しく思っていたとき、「きっと私は、十代の頃、こんな夏休みを生きたかったんだ」という作品に出逢えた。夏が、自分の中に蘇った。
あげパンとポニーテール
和久
2022/9/21
+61
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山田ズーニー
2022/9/17
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声を出す、ただそれだけで良かったんだ、ただ声を出すことが好きだった、と主人公が気づくところ、読んでる私も、余分なものが洗い落とされ、純粋な「好き」の結晶に触れていくような気がした。
「ただ働く」...
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声を出す、ただそれだけで良かったんだ、ただ声を出すことが好きだった、と主人公が気づくところ、読んでる私も、余分なものが洗い落とされ、純粋な「好き」の結晶に触れていくような気がした。
「ただ働く」それだけでよかったはずだ。なのに主人公は、親からのプレッシャーや自分の劣等感から、「働いて、ちゃんとしてると証明しなくちゃ」、「見返さなくちゃ」…と余分な目標がいっぱいはりついていく。自分でどんどんハードルを上げ、結果1日で職場から逃げ出すことを繰り返す。
自分にできない要求を自分で課して、どんどん仕事がコワく、どんどん動けなくなっていく、ってあるよなあ、まさに呪い。この呪いをテーマにしたところがいい。「呪いに気づいて→声をあげる」じゃなくて、「どうにでもなれと声をあげた→そこから呪いに気づいていけた」という順番にも共感。
読者もこの作品で「ちゃんとできなくてもいい、見返せなくていい、親にどう思われてもいい」と一歩踏み出せそう。
転職ばかりだった私が変わった話
海原こうめ
2022/9/21
+27
全コメ
山田ズーニー
2022/9/17
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ラスト近く、ちゆかが映画のコンテを描きはじめたところ、ふいに泣きそうになった。最後の「ファイト、委員長」。読み終わったとき感動していた。
最初は、なぜ春ばあは、たった5時間の限られた命で映画なん...
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ラスト近く、ちゆかが映画のコンテを描きはじめたところ、ふいに泣きそうになった。最後の「ファイト、委員長」。読み終わったとき感動していた。
最初は、なぜ春ばあは、たった5時間の限られた命で映画なんてみるのかと思っていた。他にすべきことはあるんじゃないか、映画なら家で毎週いっぱい見ているのにと。不可解だったからこそ、その意味がラストでわかった時に胸打たれた。
継承。春ばあは自分の命の最期を懸けて、ちゆかを好きなものに向かわせたんだ。それが春ばあの生きた証をちゆかに継ぐことでもあった。私は今年、父を亡くしたが、物言わぬ父から、最期の無言の教育を受けたように思う。そして、ちゆかのように私も変われた。人の死はやはりおおきいことで、残された人に変化をもたらす。死にゆく人が残されたものにする最期の教育とも言える。最期の教育、目には見えにくいその教育を、可視化して伝えてくれた作品だと思う。
いい人生って
きんくま
2022/9/20
+26
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山田ズーニー
2022/9/17
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芽衣の受賞を知らせた時のクラスのどよめきがとても印象的に描かれていた。どよめき・驚き・発見・賞賛、周囲の人が一変したことが迫力をもって伝わってきた。
「クロを思って書いた文章が、芽衣の自己表現に...
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芽衣の受賞を知らせた時のクラスのどよめきがとても印象的に描かれていた。どよめき・驚き・発見・賞賛、周囲の人が一変したことが迫力をもって伝わってきた。
「クロを思って書いた文章が、芽衣の自己表現になっていた。」
自己を表現しようとしても物言えない芽衣。けど、日記には、芽衣の優しさ、孤独、悲しみ、聡明さがにじみ出ていた。多くの人に届いたのは、根本思想が「愛」だから。いじめられた憎しみだったらこうはならないだろう。クロへの無償の愛が通奏低音にあったからこそ、人々や社会を動かした。
クラスでは愛に干されていた芽衣が、愛が伝わる文章を書いた。クロと芽衣は孤独が吸引するように出逢った。酷い目に遭っても「言葉が出せない」ところも同じ。芽衣はクロに自分を重ね、クロを愛すことで、無自覚に自分も愛せたのではないか。
八方ふさがりでも、誰かを、何かを、愛することで脱出できる。命の最期をふり絞って、芽衣に愛を教えたクロも素晴らしい。
芽衣とクロ
guppy
2022/9/19
+25
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山田ズーニー
2022/9/17
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「叶わなかった恋への怨念は、どうすりゃ成仏できるのか?」
カップルのラブラブ破廉恥を見せて、ジェラ死させる。これは怨念の「駆逐」であって「成仏」ではない。ではいったい? 面白い問い。
恋愛...
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「叶わなかった恋への怨念は、どうすりゃ成仏できるのか?」
カップルのラブラブ破廉恥を見せて、ジェラ死させる。これは怨念の「駆逐」であって「成仏」ではない。ではいったい? 面白い問い。
恋愛の怨念を、恋愛の方向から解決するんじゃなくて、いったん恋をとっぱらってその人の人間性から考えようや、というこの作品の考え方が好き。その人の好きなものであったりやりたいことだったりを取り戻すことで、恋の傷から解放できる、という発想が光っている。
恋の怨念の成仏は、1つじゃなくていくとおりかの方法があるんじゃないかと思う。それをシリーズ化することもできそう。
破廉恥な言葉を言えば言うほど、登場人物の清廉さ無垢さが露呈するし、登場人物が清廉無垢であればあるほど破廉恥な言葉に読者も萌える、百合の魅力もいっぱいでした。
清く正しくxxx
さてよ
2022/9/20
+29
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山田ズーニー
2022/9/17
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「命の危険×死んでも嫌なもの」この二重奏で極限の恐怖が疑似体験できた。こんな体験めったにできない。苦手な生き物がでてきたけど、「2とおりの種類のちがう恐怖がきたらどうなるのか?」2倍恐いのか? どっち...
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「命の危険×死んでも嫌なもの」この二重奏で極限の恐怖が疑似体験できた。こんな体験めったにできない。苦手な生き物がでてきたけど、「2とおりの種類のちがう恐怖がきたらどうなるのか?」2倍恐いのか? どっちかをとるのか? 相殺されるのか? それとも別の何か凄まじい反応が起こってしまうのか? そこが知りたくて一気に読めた。恐いものみたさもあった。読むのにカロリーはうんと使ったがそのぶん、未知の境地を疑似体験できた。読み抜いた後の達成感がすごい。
「カクゴを決めたら…人間なんでもやれるんだよ!!!」
殺し屋ママの言葉が響いた。読者もこの作品で修羅場のりこえ少しだけ強くなれると思う。
「Zugzwang(ツークツワンク)」
西屋仁紀
2022/9/20
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