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山田ズーニーのガチ編集コメント
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山田ズーニー
2022/9/17
ガチ編集
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凄い怖かった。歯、指輪、あたりから背筋が寒くなり、そこから最後までずっと恐怖が満ちていった。
なんといっても、終りごろの逃げるシーン。いままで20年築いてきた人間性も、友情も、青春も、へったくれ...
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凄い怖かった。歯、指輪、あたりから背筋が寒くなり、そこから最後までずっと恐怖が満ちていった。
なんといっても、終りごろの逃げるシーン。いままで20年築いてきた人間性も、友情も、青春も、へったくれもないまでに、へし折られ、ひたすら自分のためだけに逃げる。死の前の尊厳の崩壊。
そして、「いつだって明るく前向きに…」とこれまでの人生を振り返る若者の、そこに浮かんでくるポジティブな言葉と、忍び寄る死の絶望とのコントラストが、残酷さを際立たせる。この最後の若者の死のシーンはネームだと言葉だけで、絵を想像してしまうから、底知れぬ恐さがある。
そして恐怖はつづいていく、終わり方も恐い。
ババアinキャンプ
しぐ
2022/9/21
+27
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山田ズーニー
2022/9/17
ガチ編集
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ナルシストもここまでいくと気持ちいいし、読む人を解き放ってくれる。
そして、問題が起きたとき、編集者が素数の揺るぎのない自己愛を、せきとめるんじゃなくて、より表現できる方向(大画面で自分キャラを...
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ナルシストもここまでいくと気持ちいいし、読む人を解き放ってくれる。
そして、問題が起きたとき、編集者が素数の揺るぎのない自己愛を、せきとめるんじゃなくて、より表現できる方向(大画面で自分キャラを映す)で、問題解決するのもお見事。
社会にどうにも適応できない天才を、兄が補って適合させていっており、その動機が「弟愛」っていうのがいい。兄は本当に弟をこよなく愛しているんだなあ、というのが伝わってきて、ほっこりする。
とかく悪く言われるナルシストだけど、誰のなかにも多少はあり、それを堂々と素数が解き放ってくれ、お兄ちゃんの大きな愛で包まれる。
もしかしたら、1人の作家の中にも、奔放でナルシストな素数の自分と、常識をわきまえ社会に適合させていくANIの自分とが、いる人もいるのかもなと思った。自分の奔放な部分を曲げることなく解き放ち、かつ、社会に通じるものにちゃんと落とし込んでいけたら理想。だから、素数と兄のコラボは見ていて気持ちいい。いつまでも二人で描き続けてほしい。
カブリシャスの女
原
2022/11/28
+49
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山田ズーニー
2022/9/17
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最初は弱々しく、おっかなびっくりだった主人公が、ひとつ選択して、ひとつ行動するごとに、みるみるたくましくなっていって、やがて、友人に協力を求めたり、引っ越しをしたり、と決断も行動も大きくなっていき、人...
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最初は弱々しく、おっかなびっくりだった主人公が、ひとつ選択して、ひとつ行動するごとに、みるみるたくましくなっていって、やがて、友人に協力を求めたり、引っ越しをしたり、と決断も行動も大きくなっていき、人間的に成長するさまが目にはっきりと見えて、説得力があった。
おそらく末っ子で、家族の中ではいちばん弱く何もできないと思って生きてきた主人公にとって、生まれて初めて、自分より弱く何もできない存在を守るってことをしたんだろうなあ。子猫を守るうち、弱く何もできない命=価値がないってことはない、その尊さを知った。それが、家族に過去にどう扱われようと自分を尊ぶことにもつながっていったんだと思う。
自分の意志にそって動くごとに、自分がどうしたいか、次第にはっきりしていって、最後は主人公、すごくいい顔してたなあ! 成長テンポがすごく気持ちよかった。
あの時のにゃんこ話(卒業制作卒業制作・ネーム作成)
ひさき
2022/9/18
+20
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山田ズーニー
2022/9/17
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メシを一緒に食ってうまい人が見つかるのは人生の幸せ。さらに、今日も明日もその先も、毎日一緒に食べたいと思えるほどの人と出逢えるのはめったにない幸せだ。
考えたらそれだけで充分一緒に住む理由になる...
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メシを一緒に食ってうまい人が見つかるのは人生の幸せ。さらに、今日も明日もその先も、毎日一緒に食べたいと思えるほどの人と出逢えるのはめったにない幸せだ。
考えたらそれだけで充分一緒に住む理由になる。なのにこれまでの社会通念では、まず「恋」しなくてはならない、そこから「同棲」なのか「結婚」なのか選択して、結婚するには手続きがいって、と限定されてきたことに気づかされた。誰かと住むというのは面白い楽しいことなのに。もっといろんな入り口から、もっとハードル低く、人と人は共に住めるようになっていい。共に住んで当人同士が幸せならそれでOK、その幸せな時間を積み重ねていった果てに、必要ならその関係はいったいなんなのか、あとから定義するっていうのでも全然いいわけだ。そんな大切なことに、いまさらのように気づかされた。
宵のホスピタリティに、読んでる自分まで癒され、どんどん生活が整い、元気に、幸せに、なっていく気持ちがした。そこもたまらない魅力。
自分は何をしている時が幸せなのか? 宵とごはんを毎日食べたい、と気づいた春陽のように、私たちはそこにもっと忠実になってもいい。
夜を日に継いで
猫宮ゆこ
2022/9/21
+19
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山田ズーニー
2022/9/17
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「おいしい寝」で、あいが涙腺崩壊するところグッときたー。ここの喜びの表現って、喜びはもちろん、さらに、日ごろどんなに限界ギリギリのとこで、あいがのりこえて頑張っているかがしのばれて、読者はいろんな感情...
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「おいしい寝」で、あいが涙腺崩壊するところグッときたー。ここの喜びの表現って、喜びはもちろん、さらに、日ごろどんなに限界ギリギリのとこで、あいがのりこえて頑張っているかがしのばれて、読者はいろんな感情が揺さぶられる。何度も読み返したくなるシーンだ。
育児は忍術、いい!
子を守り育てていく上では、見える敵、目に見えない敵、自分の中の敵、たくさんの敵がいる。そこと真っ向勝負をして命をおとすんじゃなくて、どううまくかわして、自分も子どももどう生き延びていくか。まさに忍術。忍術と思えば、客観的に状況を見ることができるし、ひとつひとつ技を覚えて、段階を追ってスキルアップしていける。育児が少しだけ楽しめそう。
育児にまつわるデマの情報や、今回出てきた悪徳商法への勧誘、地球環境汚染、ママ友からのマウントなど、これからの修行に、現代の危険がつぎつぎ出て来て、それを、現代の育児情報をよく学んでいるあいと、古来忍者の知恵に長けたもちと、どんな技でかわしていくか、続きがとってもたのしみだ。
母と忍者
育児に迷える親羊
2022/9/18
+22
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山田ズーニー
2022/9/17
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自分がケモノになったら、と考えたこともなかったけど、この作品で猫を疑似体験できた、すっごく新鮮な感覚だった。信号の色別ができなかったり、動くものを追う本能にさからえなかったり、予想外の切なさもあるけど...
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自分がケモノになったら、と考えたこともなかったけど、この作品で猫を疑似体験できた、すっごく新鮮な感覚だった。信号の色別ができなかったり、動くものを追う本能にさからえなかったり、予想外の切なさもあるけど、それ以上に、猫を疑似体験ができるのはワクワク面白かった。猫になって見る人間も新鮮だった。
背景に感染症があるのもこの作品に魅かれる理由の一つ。恐怖から偏見がいつ湧き起こるかわからない時代。偏見がわいたとき、新しいものだから人々は無知で、ちょっとしたことで人々の風向きが変わる。そんな不穏さがコロナ禍の今と重なる。そんな不穏な時代にあっても負けないで、高校生活を女子高生としてめいっぱい楽しみたいというねねこが、いじらしい。つい応援したくなる。
ねねこにケモノの性分が出れば出るほど、ごく普通のJKの言動をしたときに、ギャップが生まれて可愛らしい。ねねこは本来の明るさとケモノの能力を駆使して、入学式早々友達をつくるという、中学以来の悲願を叶えてしまった。感染症の時代にあっても、負けずに楽しむための「何か」大切なことを、ねねこは教えてくれる。
女子高生、猫になる(大幅改良版)
るかぽん
2022/9/20
+36
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山田ズーニー
2022/9/17
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自分がケモノになったら、と考えたこともなかったけど、この作品で猫を疑似体験できた、すっごく新鮮な感覚だった。信号の色別ができなかったり、動くものを追う本能にさからえなかったり、予想外の切なさもあるけど...
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自分がケモノになったら、と考えたこともなかったけど、この作品で猫を疑似体験できた、すっごく新鮮な感覚だった。信号の色別ができなかったり、動くものを追う本能にさからえなかったり、予想外の切なさもあるけど、それ以上に、猫を疑似体験ができるのはワクワク面白かった。猫になって見る人間も新鮮だった。
背景に感染症があるのもこの作品に魅かれる理由の一つ。恐怖から偏見がいつ湧き起こるかわからない時代。偏見がわいたとき、新しいものだから人々は無知で、ちょっとしたことで人々の風向きが変わる。そんな不穏さがコロナ禍の今と重なる。そんな不穏な時代にあっても負けないで、高校生活を女子高生としてめいっぱい楽しみたいというねねこが、いじらしい。つい応援したくなる。
ねねこにケモノの性分が出れば出るほど、ごく普通のJKの言動をしたときに、ギャップが生まれて可愛らしい。ねねこは本来の明るさとケモノの能力を駆使して、入学式早々友達をつくるという、中学以来の悲願を叶えてしまった。感染症の時代にあっても、負けずに楽しむための「何か」大切なことを、ねねこは教えてくれる。
女子高生、猫になる-初期案(4ページx8回連載用)
るかぽん
2022/9/17
+10
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山田ズーニー
2022/9/17
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推しに会いに行けたり、SNSでつながれたりする時代。付き合う可能性もゼロではない。「リアコ」「成功したヲタク」という言葉が流行り、推しと結婚した人気ユーチューバーもあらわれ、女性の7割に推しがいるとい...
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推しに会いに行けたり、SNSでつながれたりする時代。付き合う可能性もゼロではない。「リアコ」「成功したヲタク」という言葉が流行り、推しと結婚した人気ユーチューバーもあらわれ、女性の7割に推しがいるという。「推しに何を求め、どんな距離感でつきあっていくか」は切実な時代の問いだ。
で、この作品の距離感すごくしあわせなんじゃないか。
疲労で休みの日は寝るだけだった生活が、推しにどうしようもなく癒される毎日に変わる。SNSでつながれ、推しに自分を覚えてもらう、やりとりもできる。
星は遠くにあるから輝く。
ときめいて、ちょうどいい距離感にいる主人公のアリ。けど生身の人間、そううまく線引きはできず、推しに恋愛感情を抱いてしまう。このままの距離なら星は輝き続ける、近づけば幻滅をくらって自分の最大の癒しを失う可能性もある、コレドナ感。そこでアリの気づき。
遠くで輝け、は、自分の期待の押しつけだ。
推しも人間、その人間的な部分を拒み、自分の理想を押しつけてるだけでよいのだろうか。いやよくない、推しがどんな人間でももっと近づこうと決心する。このアリの決心は、SNS時代にあって、推しの美しい部分だけを見ているのは不可能な現代、たくさんの人が共鳴するのではないだろうか。
自分勝手な期待を手放し、どんな人間性でも推しを受けとめる決心をしたアリに、ラスト12月22日のライブ当日の絵。恋がはじまる予感、2日後はクリスマスイブ。素敵なラスト!
声フェチ女子がイケボのバンドマンに出会って恋が始まる話(ネーム・最終課題)
トリハラサユリ.
2022/9/20
+35
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山田ズーニー
2022/9/17
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うわあ、面白かったー! 読み終わっておもわずそう口から出た、次の瞬間、目頭がつんとなった。え?なんで泣きそうになってる私?
ネットの中の空気感とか、いまっていう時代感とか、リアルで、かっこよく...
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うわあ、面白かったー! 読み終わっておもわずそう口から出た、次の瞬間、目頭がつんとなった。え?なんで泣きそうになってる私?
ネットの中の空気感とか、いまっていう時代感とか、リアルで、かっこよくて、ゾクゾクした。先が読めないところも好きで一気に読んだ。人魚やゾンビ、信じられない話題も、SNSに置かれた絵を見ると信憑性を帯びて来るから不思議。カカの孤独も、いまのネット社会ならではのもので、深くしっかり描かれていた。
ただ面白く読んできて、ラスト一変する。
死にたいと思っている私へ、「これはガチだ」と感じた。マンガ用に作ったならもっと脚色した言葉を書く。けど、「部屋をキレイに」とか、「風呂に入って歯を磨いて」セルフネグレクトしないとか、こういう小さな具体的なことが、いまこの世から消えそうに弱ってる人間にはデカい。「今日一日生きれるかどうか」を刻刻左右する。ガチだと思ったら、ラストのこの言葉が刺さった。
「この動画無しでも 生きて また学校に行けることを祈ってる 頑張れ」
理不尽を浴びて頭も心もぐちゃぐちゃにかきまわされて、学校に行けない、今日一日を生きれるかどうかも不安な人がいる。そんないたたまれない人の脳内を、この作品は、別世界にさらってくれる。外へ連れ出してくれる、この世じゃない異界も駆けまわらせてくれる。自傷行為をしなくても、このマンガで生死ぎりぎりまで血を抜いてくれる。リベンジもしてくれる。死にたいは生きたいだと気づかせてくれる。傷つけられてぎちゃぐちゃにかきまわされた人の脳内を、この作品が反対方向に、いい意味で、ぐちゃぐちゃにかきまわしてくれる。だから読み終わって不思議に心が落ち着く。
読者に(ここでは私に)「生きて」と言われたような気がした。そのためにここまでのすべての物語はあったんだ、と思えてきたら、不覚にも泣きそうになった。
バクロアンドスーサイド
黒乃-KURONO-
2022/9/23
+21
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山田ズーニー
2022/9/17
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おかあさんの叶わなかった夢、アイドルを父親に阻まれていたんだ、とわかるあたりから胸にグッと伝わってきた。娘のためにおかあさんが最後のステージにしようとしたところもとても切なく、温かなラストまで引き込ま...
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おかあさんの叶わなかった夢、アイドルを父親に阻まれていたんだ、とわかるあたりから胸にグッと伝わってきた。娘のためにおかあさんが最後のステージにしようとしたところもとても切なく、温かなラストまで引き込まれて読んだ。
おかあさんは56と言えば「思秋期」では。
十代に性ホルモンが満ちてくるため不安にさいなまれる思春期がある。その一方、50代の思秋期は、ホルモンが出なくなっていくため不安にさいなまれる。更年期とも、中年クライシスとも言う。不安にさいなまれて自分が揺らぎ「自分が生きられなかったもう1つの人生を想う時期」でもあり、「自分が本当にやりたかったことは何なのか」という問いで波乱が起きる時期でもある。
おかあさんも波乱を起こす。
それが単なる思いつきではなく、若い頃に封印されてしまった夢の再燃だとわかるあたりから、グッと共感する読者も多いのではと思う。次第に読者の「生きられなかったもう1つの人生」が揺さぶられる。
無謀な挑戦していいんだ!と思えた。中年を何事もなくやり過ごしたって、そんな人生、先へ先へいくほど細る竹の穂先のよう。でも挑戦した先は未知、化けるかもしれない。おかあさんも化けた。
波乱を起こせば家族とぶつかる、それも、いい!
おかあさんは娘と衝突する。でもそこで互いの本音をぶつけ合える。いままで「娘のために」「母のために」と思ってきたその思いやりは、少しずつズレていた。ぶつかることで、母も娘も、相手の本音を知り、自分の本心にも気づける。おかあさんも「アイドルを生きられなかったのは、娘に会うためだった、この人生に悔いはない」と本心に出逢えた。これまでの母娘関係がいったん解体し、新しい協力の絆に組み換えられた。
アラサーも、アラカンも、一緒になって楽しめて、対話が生まれそうな作品!
私まだ56だから
numinkoike
2022/9/23
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