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山田ズーニーのガチ編集コメント
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山田ズーニー
2021/6/22
ガチ編集
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*6月21日16時点の作品にコメントしています。
か弱く、あまりにもかわいい猫が、「おまえを殺しに来たんだ」と言った瞬間、ギクッと身が凍り一気に引き込まれた。さらに、「殺すと言われて、猫をつれ帰るん...
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*6月21日16時点の作品にコメントしています。
か弱く、あまりにもかわいい猫が、「おまえを殺しに来たんだ」と言った瞬間、ギクッと身が凍り一気に引き込まれた。さらに、「殺すと言われて、猫をつれ帰るんかよ!」とソウのリアクションにもドギモを抜かれ、コレドナ感が凄かった。私にとってのキーパーソンは「おばさん」だった。猫にさえ、好きなものは好きと言えないおばさんに、きっと、おばさんは本当はソウを可愛いのだろうな、けど素直に愛情をまっすぐだせないんだ、と気づいたら、この家族全員が愛おしく、ぐっと身近に感じた。「きらいは、好き。」「死にたいは、寂しい、愛されたい。」、人はなんでこんなに、素直に気持ちを表せないんだろう。皆、心に壁をつくり、家族といってもバラバラだ。その気持ちを、シロがほぐして、出させた。頑なになって心閉ざしてバラバラになった人々を、猫がつないだんだ。猫は寿命を削ってここにいる。猫と同居する人たちは、ひとりでに猫に愛を表現し、それを通して自らを解き放ち、まわりの人間とつながっていく。きっとそうしたことが猫のいる家のあちこちでおきている。その使命を果たすために、
「猫は言葉を失い、寿命を削って、ここにいる。」
人とケモノ、人間と死神、垣根を超えて異界のものがともに生きるとき、「代償」がいる。代償を払って人間界に来てくれた猫。これから猫と、その家族をみたら、もっと優しくなれると思う。
【本提出用】猫の死神
シャンプー
2021/6/26
+28
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山田ズーニー
2021/6/22
ガチ編集
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*6月21日15時点の作品にコメントしています。
面白かったー! とくに後半、喪天が恋愛年齢5歳と判明してからは、固唾をのんで読み進め、じわじわと変な汗まで出てきた。
「喪天は、私。」
喪天を自...
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*6月21日15時点の作品にコメントしています。
面白かったー! とくに後半、喪天が恋愛年齢5歳と判明してからは、固唾をのんで読み進め、じわじわと変な汗まで出てきた。
「喪天は、私。」
喪天を自分のように感じた。彼ほど無双では決してない。なのになぜ自分を感じるのだろう?と考えて、わかった。寂しいなら寂しいでいい、愛し愛される人が欲しいなら欲しいでいい。なのに、なぜ、私の人生、「努力して、仕事でより強く、より大きくなって、そうして立派になった愛される」と思い込んで来たの?!! そんなの勘違いじゃん、と、この作品にまざまざと思い知らされた。あーうぅー、刺さった、刺さった。どんなに強くなっても、それで愛されたりしない。愛されたいなら、人の心の機微を読む修行をするなり、話術を磨くなり、何より人とのコミュニケーション経験を積んでいくより他ないのだ。なぜ、私は、まっすぐにそこを求めそこをめざさなかったのか。なぜ仕事で頑張って成功すれば、人がふりむいてくれると勘違いしていたの。そんなことを、この作品から問いかけられ、のたうちまくっていたら、喪天の存在が愛しくてたまらなくなった。これからの成長が、わがことのように気になる。心のどこかで、このまま成長せず、愛おしいキャラでありつづけてほしい気持ちも。現代には、仕事のキャリア300歳、人の心の扱い5歳、のような人もきっと多い。そこにものすごく刺さる作品!
強くなればモテると思ってました。
ノチノメイサク
2021/6/27
+29
全コメ
山田ズーニー
2021/6/22
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*6月21日昼時点の作品にコメントしています。
そうか! シブネコは私の心を映す鏡。だから好きなんだ。私の心のありようによって、シブネコの表情は多様に読みとれるし、無限のなげかけをしてくれる。とくに...
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*6月21日昼時点の作品にコメントしています。
そうか! シブネコは私の心を映す鏡。だから好きなんだ。私の心のありようによって、シブネコの表情は多様に読みとれるし、無限のなげかけをしてくれる。とくに目のありよう、表情を限定されすぎない目、能のお面がシンプルだからこそどんな表情にも見えてくるように、読む側の心のありようで、シブネコからくみとるものも変わってくる。その意味で、シブネコは、読者の想像の余地を生む。この可愛いのに容量(キャパ)がおおきいところ、シブネコ、好き。
「人生の分かれ道で、私が選ばなかった(選べなかった)ほうを生きている、もう一人の私」。
私はそんなふうにこの物語を読んだ。私の場合は、子どもを生んで育てている私(現実に私は子どもはいないので)が、ときどき顔を出しては、私をおびやかす。ちょうど、みこが光を射してくれば、モコの影が濃くなるように。ここをブレイクスルーするには、対話。もう一人の私との、疎通がうまくいっていれば、この人生、悔いなしということだ。けど、コンプレックスや嫉妬が障壁になる。モコがみこに全てかっさらわれてく痛みは、私の中で鳴った。そんな時に、自分を取り戻す鍵は、純粋に、素朴に、「本来私が表現したかったもの」。それをシブネコが取り戻させてくれた。もう一人の私との壁がとれた、意志が通じた! さあ、この道で頑張ろう、そんな意気をもらった。
モコとシブネコ 32ページネーム
とんとん
2021/6/27
+30
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山田ズーニー
2021/6/22
ガチ編集
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*6月21日昼時点の作品にコメントしています。
「くちづけ」! これほどリリングで揺らされるくちづけに遭遇したことがあるだろうか。ふいをつかれた驚きと、とまどい。そら恐ろしさ、やがて罪悪感、旧主君・...
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*6月21日昼時点の作品にコメントしています。
「くちづけ」! これほどリリングで揺らされるくちづけに遭遇したことがあるだろうか。ふいをつかれた驚きと、とまどい。そら恐ろしさ、やがて罪悪感、旧主君・仲間に対する「背徳感」。自分を死に追いやった敵への憎悪、それをうわまわる「ときめき」。スリルと快感。
恋の予感。あまりに多様な感情がいっぺんに押し寄せ、せめぎあってクラクラした。一瞬のくちづけに盛りきれないほどの複雑な感情があって、複雑であればあるほど、人は萌えるんだな。ときめいた、心もってかれた。
「人は過去の記憶から、どうやって、どのくらい、自由になれるのか?」 そんな問いかけを本作にされたように感じた。もしかすると人は、キスひとつで過去の癒えなかった傷をふっきれるのかもしれない。そんな光を見た。過去の傷がふっきれるようすを可視化した山本の姿に、見ているこちらまで癒され、解放される気持ちよさがある。一方で、柿崎のように、大切な人のための傷を抱えたままの姿も、ふしぎに美しく、吸引される。ひとりひとりの人格や記憶がはっきりあるから、萌える。重い過去を背負うのは苦しいことだけど、それがあるからこそ、萌える。やみつきになりそう!
戦国武将、女子高生になる
いくたはな
2021/6/26
+7
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山田ズーニー
2021/3/28
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たのしかった! 心の声と、店員さんとのやりとりの声のつかいわけいい。心の声、臨場感あって、ドキドキが高まった。
たのしかった! 心の声と、店員さんとのやりとりの声のつかいわけいい。心の声、臨場感あって、ドキドキが高まった。
おでん漫画アフレコ
浅海
2021/3/28
全コメ
山田ズーニー
2021/3/28
ガチ編集
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生きていた。登場人物の感情が生きていて、心に迫ってくる。とくに子どもの声に、より切なさが増した。叩かれて泣く子どもの哀しみが、生きているように感じられるので、主人公の手の痛み、心の痛みがより強く伝わっ...
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生きていた。登場人物の感情が生きていて、心に迫ってくる。とくに子どもの声に、より切なさが増した。叩かれて泣く子どもの哀しみが、生きているように感じられるので、主人公の手の痛み、心の痛みがより強く伝わってきてよかった。
多喜ゆいさんの作品「私があなたに伝えたいこと」にアフレコしました
はるみちえつ子
2021/3/29
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山田ズーニー
2021/3/28
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わーいいなあ!「先生大好きー」の子どもの笑顔。最初の「思い込みはロープよりも手軽に自分を縛る」という表現に心つかまれて、ここまで緊張感ある展開だったので、読む私も息をひそめて読み進めて。とくに私も、4...
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わーいいなあ!「先生大好きー」の子どもの笑顔。最初の「思い込みはロープよりも手軽に自分を縛る」という表現に心つかまれて、ここまで緊張感ある展開だったので、読む私も息をひそめて読み進めて。とくに私も、40歳過ぎてから、はじめて大学の、しかも100人の学生の前に立ったとき、学生の顔も見られないほど緊張したから、このマンガのたくさんの子どもたちの目、目、目…すごく共感した。そのころ、私は非常勤講師室で泣いたな。
ここまでが痛みや苦しみのある展開だからこそ、「先生大好きー」の子どもの笑顔に、一気に心が緩む、しあわせの花が咲く想い。よかった!
良い子じゃなくなった
さいお なお
2021/3/30
+3
全コメ
山田ズーニー
2021/3/28
ガチ編集
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良い問い。「このような経験から、このような世界を書きたいと宣言するのか」「自分の描きたい世界をマンガにするか」。いまここでマンガを描いている自分の立ち位置が、客観的に見えていていいなあ。こうして、作家...
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良い問い。「このような経験から、このような世界を書きたいと宣言するのか」「自分の描きたい世界をマンガにするか」。いまここでマンガを描いている自分の立ち位置が、客観的に見えていていいなあ。こうして、作家自身が腑に落ちないことに、ごまかさず向き合い。問いを立て考え、葛藤があるときは、安易な着地点に腰をおろさず、葛藤のままにまずアウトプットしてみる。たいせつなプロセスなんだなと気づかされた。葛藤しつつ、考え続けたことが、3月27日の表現実習2で実った。表現の花が咲いた。ご自身を解放に導くまで、ほんとうに粘り強く考えられた。素晴らしい。
【2/27_課題】きょう見つけた伝えたいものをマンガで表現する
えいり
2021/3/28
全コメ
山田ズーニー
2021/3/28
ガチ編集
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感動! ラスト、おかあさんと抱き合って、主人公が、ただいましたところ、温かい感動が胸に広がった。すっごいなあ! 人生史のよう。とりくるさんの人生の主旋律がこのマンガに。「自分と通じる」表現実習のマンガ...
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感動! ラスト、おかあさんと抱き合って、主人公が、ただいましたところ、温かい感動が胸に広がった。すっごいなあ! 人生史のよう。とりくるさんの人生の主旋律がこのマンガに。「自分と通じる」表現実習のマンガ化で、こんなふうに通史を一気に魅せるとは! 作家として、「自分はどこから来て、どんな経験を経て、いまどこに立っているか」が、がっしりとつかめたのではないか。「自分を知る」ことをやり抜いた作家は強い。この先揺らぐことがあっても、決して積み減らない、いつでも、このマンガに立ち戻れる。そのたび、「ただいま」と「ここまで生きてきた自分」に戻れる。再びマンガを描くことを「ただいま」と表現していることが素敵。魂が還っていくところ、お母さまと、そしてマンガ。私も、ただいま、したい!
ただいま長旅より帰還しました
とりくる(鳥伊くるみ)
2021/3/28
全コメ
山田ズーニー
2021/3/28
ガチ編集
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私の深い傷に、たいへん響いた作品。とてもとても共鳴した。私の父は物凄く変わった人で、晩年母は、父との生活に積年の我慢も限界になり、私と姉は、母の不満を聞きながら「離婚しい」と何度も言った。父が脳梗塞で...
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私の深い傷に、たいへん響いた作品。とてもとても共鳴した。私の父は物凄く変わった人で、晩年母は、父との生活に積年の我慢も限界になり、私と姉は、母の不満を聞きながら「離婚しい」と何度も言った。父が脳梗塞で倒れてから自宅介護を、母は5年間、ひとりでやった。いま父は特養にいる。5年間の母の疲弊、父との確執はすさまじく、実家に帰る私の苦痛の種だった。「おかあちゃんは、なんでおとうちゃんと別れんのん?」姉に聞いたら、「愛」だと。わたしは、倒れるくらい衝撃を受けた。こんなに父を嫌う母に愛などあるはずもない、と。ところが、脳梗塞と高齢で、もう2度の乗る可能性のない父のバイクを、処分しようという段になったとき、母が反対したのだ。なくなってしまったら父が可哀想だと。その衝撃、気づき。ほんとうに「愛情のカタチ」というのは一つでない、地球がひっくりかえるほどの衝撃だった。それから、母の、理解できなかった父に対する言動も、愛と思えば、解釈がついた。この話、いままで、友だちにも誰にも話し方ことがない、話しても、理解されないと、心にしまっていた。この作品を読んで、初めて外へ想いを出せた。この作品に出逢えてよかった。描いてくださって、ありがとうございます。
【2/27_課題】愛とは
サエグサケイ
2021/3/28
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