#【事前課題・共通】文章で自己紹介をしよう！

【自己紹介】

川名篤志です。

SNSでは「人見知り」という名前を使っています。

ずっと漫画家になることが夢だったのですが、思っているだけだとかなわないことに最近きづきました。

（今年で30歳になるのに）

■どんな漫画を描いてるの？

noteで毎日1pの漫画を描いています。

毎日ネタを考えるのってとても大変なので自分や妻をネタにしています。

https://note.com/risuboxer

■どうして漫画専科なの？

漫画家になるには

出版社に持ち込みか漫画賞に応募するルートと

SNSで有名になってスカウトされるルート　しかないと思っていました。

どちらにせよまずは漫画を描く必要があるのですが、そもそも描きたいストーリーがなく

A4コピー用紙を前に絶望したことがあります。

漫画ってどう描くの？ストーリーってどうやって作るの？を学びたいと思いコミチを見つけました。

1年前に2期の募集をみたのですが、マンガを描いていなかったので募集できず、

1年越しに受講できて嬉しいです。

■漫画専科での目標教えて

漫画友達を作るのと、Twitterのフォロワーを増やしたいです。

いまフォロワーが200人なので流石にやばいと思っています。

https://twitter.com/risuboxer

■目標教えて

web媒体で連載をもちたい

バズる

■普段は何してるの？

Web制作会社でwebディレクターをしています。

デジタルマーケティングという分野だそうで、アマゾンででる「あなたにおすすめの商品」　のシステムの100分の1くらいのスケールをいじくってます。

いまは自宅待機中でプログラミングを勉強しています。

■好きな作品

ドラゴンボール（子供の頃セリフを完全に記憶するまで読み込みました）

ナルト（複製原画捨てちゃったの後悔しています）

月1生理ちゃん（というか作者のファン。サインもらったりしてる）

その他たくさん

■さいごに

半年間といわず今後もよろしくお願いします。

3期の皆さん、はじめまして！

小島えいゆと申します。

名前は本名です。

小さい頃から、「えいゆ」はフランス語で「翼」って意味なのよ、と教えられて生きてきました。

社会人になり、ふと気になって

“翼　フランス語”

で検索してみたところ・・・

「翼」はフランス語で

「aile =エル、エール」、だそうです。

・・・どうも、飛べない小鳥…じゃなかった、小島えいゆです。

普段はアニメのカードゲームや、おもちゃのプレゼン用イラストを描いたりしています。

以前は企業や都市のPRマンガを描いたりしていました。

あと今年の1月まで、とあるマンガ配信アプリで連載する準備をしていたのですが、色々とあり連載をおりてしまいました。

(この話はご機会あればいつかしたいです。)

いや〜、まいっちゃいました。

そこで描いたマンガはSNSに投稿し1話目は少し反響があったのですが、2話目以降はなかなか伸びず・・・。

どうしたらフォロワーやいいね、RTが伸びるだろうとネットを色々あさっているうちに、コルクラボさんのマンガ専科に行きついた次第です。

佐渡島さんの過去の講義の一部を読ませていただき、自分の知りたいことが学べそうだったのと、あと惹かれたのが”自分を知り表現力をつける“と言う部分でした。

正直自分には、他人どころか自分自身にも説得力がないと思います。

作家の背骨がないというか…。

連載用に描いてる時は確かにあると思っていたのですが、SNSでそこまで反響がないのもそれが原因なのかなと。

また自分には腸の持病があって、それで何度もチャンスを逃してきました。

賞は取れてデビューできても連載に繋がらない。

“病気じゃなかったらもっと活躍できるのに”

的な事もいろんな人に言われてきました。

…うるせいやい。と

なので制作のための自己管理も見出して行けたらなーと思います。

稼ぐだけならアニメのカードイラストでなんとか生活できますし、絵を描いて稼げるって大変ありがたいことだと思います。

ただ、それでもマンガを描き続けているのは、やっぱり自分の作品で稼ぎたいし評価されたいという気持ちがずっと燻っているんですよね。

って、重々しい自己紹介になっちゃいました(汗)

話し変えます！

好きなマンガは「ベルセルク」「宇宙兄弟」

最近のマンガだと「凪のお暇」「ブルーピリオド」「波よ聞いてくれ」「子供はわかってあげない」「擬似ハーレム」とかとか。

映画はけっこう観るのでベストを選びずらいのですが、「ロッキー」「宇宙人ポール」「インスタント沼」。

MCUシリーズだと「アントマン」です。

アニメは湯浅監督の作品で「四畳半神話体系」と「夜明け告げるルーのうた」が好きです。

ラジオは「アフター6ジャンクション」をほぼ毎日聞いてます。

マンガや映画の情報はここから得ています。

好きなものはこんな感じです。

好みの傾向としてワンスアゲインものが多いのは、だいぶ自己投影してますね(笑)

コルクラボさんにはこのような機会をいただき、本当にありがとうございます。

このチャンスに乗れるよう勉強させていただきます。

上手くいかないかっこ悪い人生ですが、やっぱりマンガ家になりたいので、皆さん半年間よろしくお願いいたします！

小島　えいゆ

初めまして。一部の知っている方々はこんにちは。「うんたば」です。

私はアフォーのおっさんです。普段はDTPオペレーター（印刷前の工程を行う業務）として印刷会社に勤めています。一方で、SNSやコミチさんを中心に作品づくりをしています。いわゆる二刀流で、「社会人漫画製作者」と名乗らせてもらってます。

私が漫画を描き始めたのは、小学生の時「魔神英雄伝ワタル」のアニメを見たのがきっかけです。異世界で活躍するワタルや仲間達に憧れ「自分もワタルのような作品をつくりたい」と思いました。始めはドラえもん等のイラストを描いてました。やがてドラえもん等好きなキャラクターを登場させたマンガを描き始め、中学生の頃からオリジナルキャラクター出した作品を描き始めました。やがて、「将来漫画家になりたい」という夢を持つようになりました。

しかし、持ち込みや投稿をしても結果が出ない日々がつづきました。社会人になり仕事も忙しくなり、漫画に対する情熱も次第にうすれていきました。そして、ついに漫画を描かなくなり、漫画家の夢を諦めました。今思うと、この頃はとても苦しい日々を過ごしていました。

しばらくして、大好きな声優「林原めぐみ」さんのイベントに参加しました。イベントを見ながら、過去の思い出に浸っていると、漫画を描いていた日々を思い出しました。林原さんのラジオを聴きながら漫画を描いていた日々。受験にもかかわらず描き続けた日々。旅行出発までギリギリまで描いていた日々。まるで、記憶喪失だった状態から記憶を戻した感覚でした。そして、再び創作意欲に火がつき漫画の製作を再開しました。

現在は、SNSやコミチさんの投稿を中止に活動しています。コミチさんのイベントや講義にも積極的に参加しています。いろんな方々と知りあえ、世界観が広くなり、私自身の大きな成長になりました。今は1日1日が楽しい日々を過ごせるようになりました。

私の作品で欠かせない大切なキャラクターがいます。アイコンにしている天使の女の子「ジノ」です。ジノは明るく元気で、ちょっとやんちゃな性格をしてます。その一方、相手のことを思いやれる、優しい一面を持っています。ジノを天使にしたのは、いつも誰かを「応援」するからです。天使は神様の手伝いをする「使命」が本来の仕事。私は天使は神様のすることを手伝うのではなく、応援していると解釈しました。ジノもいつも一生懸命使命をこなし、努力をして、全力で応援してくれる天使です。ジノを通して、少しでも元気になってもらい、「応援」したい思い込めて作品を描いています。

マンガ専科に応募したのは、「自分自身の挑戦」です。今の現状でも十分充実していますし、不満はありません。でも、私は常に向上していかないといけないと思います。現状で満足したら、そこで成長が止まってしまい、時代についていかなくなり、おもしろい作品を生み出せなくなってしまうと感じました。私は読んでいただいている方々に、少しでもいい作品を提供できるようになりたいと思い応募しました。

長々とうまくまとまりませんでしたが、最期まで読んでいただきありがとうございます。これからの半年間必死に「挑戦」をし、半年後この時間がターニングポイントになれたら最高です。できれば、漫画が副業としてなり立てたてるようにないです。

講師の皆さん、同期生の皆さん、よろしくおねがいします！

こんにちは、眠井アヒルです！

私は「インスタグラムにて育児絵日記を投稿する２児の母」

です…

…か？

(いや、こっちに聞かれてもー！）

と、お思いでしょう。

私も思います。

でも、自己紹介する時に、一々悩むのです。

育児「絵日記」と書くか、育児「漫画」とすべきなのか。

そして、私は「漫画を描いている」と言っていいのか。

長女が生まれた約３年前。

ＮＨＫの『プロフェッショナル 仕事の流儀～弟子入りスペシャル』で、佐渡島さんが漫画家志望者の10代の高校生達を指導されていました。

もっと準備しなくてはいけない、…という文脈の中で

「このままいったら、30歳ごろ、自分は違ったんだって振り返るだけの大人になる」という趣旨の発言をされていたと記憶しています。(※文言等はかなり違うかもしれません)

当時すでにアラサーだった私は

その数年前から漫画家になりたくてポツポツ雑誌社に投稿していました。

(私は、もう手遅れなのか？

普通、30歳はスタートではなく、諦めるべき年齢？)

今振り返ると、佐渡島さんは、きっと10代の子に向けて話しているから、

30歳を例に出しただけだとわかるのですが、

当時は、かなりショックで、そんな考えには至らず。

高校生が未来の無限の可能性に向けて眩しいほどに描きまくり、指導されている姿をテレビ越しに眺めながら、

可能性なんて微塵も感じられないアラサーの私は、情けなくて悔しく涙が出ました。

(それでも諦めきれない。悔しい。)

番組内で、課題として出されていた、ＳＮＳでの作品発表を、私もひっそりと始め…。ちょうど長女が生まれたタイミングだったので、育児の様子を絵にしたためては、アップする日々。

結果、予想外にインスタで沢山の方にフォローして頂き、出版やｗｅｂ連載などを経験させて頂きました。奮起するきっかけを下さった佐渡島さんに、とても感謝しています。

そして、現在。

最近、次女を生み、0歳と３歳の母となり、

引き続き、育児の様子を絵にして投稿していますが…

時々、「これは漫画なのかな？」と思うのです。

育児について描くのは、とても楽しい。

娘達の可愛さを、面白い発言を、予想外の動きを、描きたい！と強く思います。私にいつも、描き続ける情熱をくれます。

でもこれは、元々、私が描きたかったような「漫画」なのか。

白状すると、絵日記と表記した方がハードルが低いのではないかという

あさましい気持ちもあります。

「”漫画を描いてます”ーといっていいほど、漫画的な能力・覚悟が私にあるのか？」と悔しくて泣いていた、あの頃昔の自分が、小声で問いかけてきます。

他の「漫画家」の人達に疑問を投げかける気は毛頭ありません。

きっと、どう自分を定義、紹介するかはその人次第で、

私はそう名乗る度胸がない、覚悟がないだけなのだと思います。

…などと、自己紹介の度に、毎回悩むのは、もう嫌で。

いつか「漫画家です」と言えるように、

コルクラボマンガ専科で、学びたいと思っています。

半年間、よろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーここまで書いて、課題をアップしようかな…と思い、リンク先を開きました。他の受講生の方の自己紹介が、既に沢山アップされていて、拝見しました。

………！？

ち、ちがう！！！私だけ…！テイストがかなり…違う！！！

皆さん、自分の好きなものや、ルーツ、現在のお仕事などをとてもポップに、紹介されている！！！私だけ、とても暑苦しくて重たい！！自分語っちゃってるー！ひゃー！

高校入学したての自己紹介において、次々に同級生が明るく趣味などの話をする中、一人だけ、自叙伝を書いてきて、朗読している奴みたいになってる。

ものすごい気迫で、自分に酔いながら、

「3年前から…この学校に入るために…毎日、勉強して…きましたぁぁぁぁ！！！」と、教壇で叫んでいる。

…痛い！恥ずかしい。

急遽、ここで、ポップに切り替えます。

夫の仕事の都合で、一時的にオーストラリア在住です。英語は苦手★

ナイスチューミーチュー！

アーハー？

好きな漫画は、末次由紀先生「ちはやふる」、小花美穂先生「こどものおもちゃ」、斎藤けん先生「花の名前」です。

あとラジオが好きです。

好きな番組は、「オードリーのオールナイトニッポン」「朝井リョウ・加藤千恵のオールナイトニッポン0」「ヨブンのこと」

「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」。心の支え。

改めて、一緒に学ばれる方、よろしくお願いいたします！

こんにちは、伊吹天花です。普段キンドルインディーズや、コミチにマンガを投稿しています。

私とマンガの出会いは、子どもの頃に父親の散髪についていった時に読んだ、鳥山明先生のDrスランプです。そこにはアラレ達がワンダーアイランドに行く話が載っていました。それを読んだ時の衝撃は忘れられません。紙面から、わっ！とキラキラとわくわくが飛び出してきて、目が釘付けになりました。床屋から出たあとも、余韻でしびれがおさまりませんでした。

いつしか私は、マンガ家になる夢を抱くようになりました。

でもわたしにとって、マンガ家はあまりに素晴らしすぎる職業でした。憧れと同時に、自分なんかがなれるはずない、という思い込みも強く持っていいました。

それでも、何度かマンガを投稿したのですが、結果は落選。落胆すると共に「やっぱり自分には手の届かない世界なんだ」と、言い訳を得た安心感も感じました。ようするにこじさせてたんですね。

その後、ブラック会社などで疲弊しつつ、パロディマンガをpixivに投稿したり、あいまいな日々を過ごしていました。

そんな時、マンガ家・山田玲司先生がヤングサンデーというニコ生番組を発信し始めました。

面白い番組なので、私は毎回観ていたのですが、ある時「マンガ家になれないと思っているあなたの呪いを解く」回がありました。そこで山田先生は漫画家志望の視聴者に情理を尽くして語りかけ、解呪を行いました。

私は「いや、そんな事言っても…。だって私だよ？」と思いつつも、心のカタマリの一部がどろりと溶けたのを感じました。

そして、一次創作のストーリーマンガに挑戦し始めました。

（何か恥ずかしいな…。私って単純すぎでは…？）

その後、コミチマンガ賞創設のニュースを見たのですが、審査員の中に、編集者の柿内芳文さんの名前がありました。柿内さんはヤングサンデーに時々、出演しており、私は「柿内さんに読んでもらえる！！」と興奮して、応募を決意しました。

それから、ずっとコミチにマンガを投稿し続け、ネームタンク、コルクラボマンガ専科と、ご縁がつながっていきました。

わたしがマンガで表現したい、読者に感じて欲しいのは、不思議なものや出来事を目にした時のワクワク感です。

また、大切な相手を想う愛おしさや、けなげにがんばる少女の可憐さも描きたいです。

コルクラボマンガ専科では、シナリオ力を伸ばしたいです。

そして凝り固まった頭をやわやわにして、いびつに変形したい。開けちゃいけない蓋を開けたい。

自分を追いかけ、自分にしか描けないマンガを描きたいです。そのためのヒントを見つけたいと思います。必ず見つけます。

どうぞ半年間、よろしくおねがいします！

コルクラボマンガ専科3期生の皆さま、初めまして。ちえむ　と申します。

かれこれ4、5年前からこのペンネームでTwitterなどにイラストやマンガをあげていました。と言っても、なんとなく思いついたネタをただなんとなく描いて出していただけなので、当然大して見てももらえず、自分も描けるだけで楽しいからいいかなぁなんて軽い気持ちでした。

ちえむというペンネームも、平仮名で短ければ覚えやすいしいいだろうという、安易な…、そして今となってはもっとかっこいい、せめて名前らしい名前にすればよかったのか？と思いつつ、引き続き使っています。そのうち姓名判断で改名するかもしれません。その時はそれもマンガにできるなぁと思っています。

マンガ家、というか子供の頃から絵を描く仕事をしたい憧れはありました。しかし美術系の活動は部活程度しかしておらず、フツーに進学、就職、結婚、子どもを産んで家庭…。と言う絵に描いたようなフツーの人生。ネタがないという、逆の意味でエッセイマンガにも不向きなのかもしれません。

でも絵を描いて、そこに言葉を加えて伝えていくマンガという技法は、口下手で、人と上手く喋れなくて、でも誰かと関わりたい、私のようなめんどくさい人間にとってはありがたいツールなのです。

好きなマンガ家というか、今でも何度も読み返す作品群になっちゃいますが、田村由美先生、姫川明先生、小説は岡田淳先生の作品が好きです。

中国語の勉強としてというのもあって、中国ドラマは色々見ています。武則天、ミーユエ、女医明妃伝が好きで、最近再放送を見返しています。

音楽も好きです。それについては、たまにTwitterで騒いでます。ああ、やってるなぁと生暖かく見てくださったら幸いです。

コミチでは「スパダリにゃんこ」という猫耳のマンガも定期更新しています。気が向いたら覗いてみてください。

今期マンガ専科では、クリスタなどデジタルツールの技術、SNS運用やマンガ発信についての心構えを今一度深く学びたいと思っています。半年間、よろしくお願いいたします！

はじめまして、長谷川葉生(はせがわよう)です。

受講できることになったとツイートしてから、さっそく同じ受講生の方々とSNSで繋がることができて嬉しいです。ありがとうございます。みんなで学ぶんだなという意識が芽生えてきて、急に緊張もしています…。普段あまり自分から人に関わっていけない人間なのですが、貴重な機会をいただけて、今回はオンラインでという事もありますし、できるだけ積極的に関わって、よい学びの場の一員になれたらなという気持ちです。です！

小さい頃から絵を描くのは好きでしたが、マンガを描き始めたのは去年の11月ごろからです。Twitterで週に1回、日記のような、イラストに文章を添えたものを描き始めて、それがだんだんとマンガの形になりました。なぜそれを始めたのかというと、「自分の事を自分の言葉で話す練習」のためです(それまたなぜ？というのは機会があれば)。

今だけではなくて子どもの頃の事もよく描くのですが、そうすると今まで忘れていた出来事や感情を思い出し、これは描きたいけれど自分の話としては描けないなという事も出てきました。だけどそういう事ほど描きたくて、なのでフィクションを描きたいと思うようになりました。勉強して、実人生で起こった感情をフィクションの中に持ち込めるようになりたいです。

仕事は俳優です。カメを2匹と、カナブン(たぶん)の幼虫を1匹飼っています。最近買ってベランダに置いているグミの木に夢中です。植物を枯らしがちなので実がなるように頑張ります。柑橘類を食べるときに種をとっておいて蒔くのも自分の中で流行っていて、でもまだ1個も芽は出ていません。たくさん育つようなら嬉しいけどそれはそれでちょっと困るので、欲しい方がいたら差し上げます。

それでは、6か月の間どうぞよろしくお願い致します！

皆さん、はじめまして。月本シロと申します。

普段は此処コミチさんのお題や企画に挑戦したり
TwitterやInstagramに日常マンガやイラストを投稿しています。
コミチさんの企画から何度か入賞させて頂いたり、駆け出しですがPRマンガやイラストの仕事を頂いたりしています。

私がマンガを描き始めたのは7歳の頃。
大好きだった岡田あーみんさんや高橋留美子さんのマンガを大胆に模倣したものから始まりました…。
10代まではただ、自分が楽しむために空想にふけり、紙に欲をぶつけるようなマンガを描いていました。自分の煩悩が詰まっていますから、人に見せるのはもってのほか。自分だけのひそかな楽しみと思い込んでいました。
創作欲は広がり村上春樹さん、吉本ばななさんの作品との出会いもあって、小説もたくさん書きました。

「人に読んでもらう作品」を意識しはじめたのは20代の頃です。
少女マンガ誌に何度か投稿し、賞金も少しもらえました。
けれど、絵の苦手意識がなかなか克服できず、必死になる根性もありませんでした。

大学卒業後、人と接するのがほとほと嫌になり、しばらく家にこもった後「人に会いそうにない」という理由で映画館の映写職につきました。
決まった人にしか会いませんでしたし、沢山の映画を知ることができました。
数年後には営業に回りましたが、失敗しながらも様々なことを学ばせて頂いたと思っています。

会社員時代は忙しくてなかなかマンガを描けなかったんですが、情けなさを煮詰めたような失恋をした時に一人で京都に行き、（ベタな展開すぎる…）帰りに関西コミティアという創作同人イベントにふらっと寄ったところものすごく刺激を受けて、それ以来ちょくちょくコミティアや関西コミティアで創作同人誌を出す様になりました。
とても楽しく、今でも同人イベント大好きです。

現在は夫と、幼稚園の息子との三人家族で九州に暮らしています。

私がコルクラボマンガ専科で学んでいきたい事は沢山ありますが、
「観察の精度を上げていく」という目標は、この6ヶ月で強く意識していきたい事のひとつです。

私は身近な小さな事からストーリーを思いつく事がよくあります。

道端に生えていた植物、薬を飲む水が朝日で光っていたこと、
誰かと交わしたささやかな会話。
そういうものから感情を広げて、「生きている」物語をつくりたい。

少しぬるくなったお茶を飲むくらいの自然さで読めるような、
心がじわりと前向きになるマンガを描いていきたいなと思っています。

そのためにはまだまだ、自分の感情や表現力、着眼点は粗いと思います。

コルクラボマンガ専科で皆さんと一緒に学んで
自分なりに新しい扉を開いていきたいと思っています。

どうぞよろしくおねがい致します！

はじめまして！明（みん）と申します。

沖縄生まれ沖縄育ちの島人です。上京してだいぶたちますが、今も毎日沖縄と本土の違いを発見して、わくわくしています。

自己紹介を…とのことなので、何を語ろうと考えたのですが、やはり好きなものを語るのがよかろうと考えました。では、始めます。

好きなものは、山のようにあって、蟻んこから宇宙まで何でもかんでも関心を持ってしまうのですが、今日は大好きな『クレヨン王国』シリーズについて語りたいと思います。

ご存じの方もいらっしゃるかしら。いたら嬉しいな！と思うのですが、『クレヨン王国』とは、講談社青い鳥文庫から出ている、福永令三先生の児童書で、累計500万部以上のベストセラー作品です。

舞台はクレヨン王国。ここに迷い込んだ子ども（ときには大人）たちが、王国の住人たちとさまざまな冒険を繰り広げるとともに、成長していくとてもとても素敵なお話です。

最初に出会ったのは、シリーズ4作目の『クレヨン王国のパトロール隊長』でした。主人公ノブオは幼いころに母を亡くし、自分の不注意で、妹が事故にあい失明してしまうというつらい過去を持った子です。彼は、クラス担任の右田先生との折り合いが悪く、何かとぶつかり合っていました。ある夜、右田先生とのいがみ合いの結果、走り出してしまったノブオは、クレヨン王国に迷いこみます。そこでかれはパトロール隊長として冒険を繰り広げていくわけです。

このお話のあらゆるところで、何度も胸がギューッと押しつぶされるような感覚を味わいました。悲しすぎるエピソードや、怒りや憤りを感じるエピソードがたくさんあります。同時に心が救われる、癒されるエピソードもたくさんあって、今もつらいときや、何かを乗り越えたいときに、心の支えとなる私のバイブルです。

ノブオがクレヨン王国に迷い込むきっかけは、右田先生に「クレヨンをもってきたこと」を怒られたからでした。クレヨンを無理やり借りたクラスメイトが、クレヨンをなくして、けんかになったところを、「クレヨンを持ってきたお前が悪い」と叱られたからでした。でもそのクレヨンは、失明した妹が、お絵かきが大好きだった妹が、「赤い星は赤いクレヨンで描くといいよ」と持たせてくれたクレヨンでした。

ノブオの気持ちと分かり合えない右田先生の気持ちは、何度もぶつかり合います。ノブオがクレヨン王国でパトロール隊長として活躍する間も、右田先生のことが思い出されたり、右田先生にそっくりな人が現れたりしました。やがて、水の精と火の精との戦争に巻き込まれたノブオは、その中で、分かり合えない苦しさや悲しさをこれでもかというほど体験します。でもその中で、立ち上がっていきました。

この物語に初めて出会った中学生のころ、ノブオの体験が自分の今と重なり引き込まれていきました。ノブオが悲しいときには、一緒に悲しみ、苦しみ、でも彼が立ち向かっていくときに、勇気をもらいました。こんな風に強くなりたいと思いました。相手を許す気持ちや、大きなもの、恐ろしいものに立ち向かっていくノブオの姿は、私の目標です。

また『クレヨン王国』は、福永先生が描く自然の描写が、とてもとても素晴らしいお話です。熱海に居を構えていらっしゃった先生は、その自然をとても愛されていました。先生は、森や海、家の庭、街、あらゆる景色の中にある植物や動物、命の姿を鮮明に描かれています。

沖縄に生まれ育った私は、『クレヨン王国』を読んで、沖縄とは違う世界の描写にあこがれを抱きました。深い森や、しんしんと降る雪、春になると一斉に息づく命の色……沖縄にいた頃には、想像することしかできなかった景色を見ることができたことが、上京して一番うれしかったことです。

『クレヨン王国の赤とんぼ』というお話の中には、主人公の少女の家にはキンモクセイがありました。学校からの帰り道、角を曲がるとキンモクセイが茂る家が見える。それが目印。秋になるといい匂いがして……という景色が描かれています。沖縄にはキンモクセイがありませんから、私にとってキンモクセイは想像することしかできない木でした。

上京して、秋が来ます。キンモクセイの香りを楽しみにします。……………………………………………………………………………………が！

なんと、私はキンモクセイの香りがニガテだった！というオチが待っていました。吐き気を催してキンモクセイが香る季節は街に出るのが嫌になるほどニガテでした！まさか、あの憧れの木に、こんな悲しい結末が待っていようとは！

でもそれも、体験してみなければ知らないことで、物語の中であんなにあこがれたからこそ、新しい発見や喜び、落胆がこんなにも日々にあふれているのだと思うと、とても幸福な気持ちになります。

さて、文章も区切りがいい、そろそろ終わってもいいではないかと思われるでしょうが、いったん筆をとり、語りだしたら止まらないのだということを、今私自身が驚いております。いや楽しい。

『クレヨン王国』の最大の見どころは、ゆたかな「こども（ときには大人）たち」の描写だと思います。クラスの番長になるような男の子、何よりもおしゃれが優先な女の子、クラスの片隅で静かに座っているような子、我が強い子、踊りの上手な子、おすましさん、好奇心旺盛な子、いじめっ子、ありとあらゆる子が登場します。一人として同じ子はいません。でも、「ああ、いるいる、こういう子」と笑いたくなってしまうような子ばかりです。

些細なしぐさ、口癖一つとっても「ああ、いるいる」と思うと同時に、その子しかいない、そう思わせる先生の描写が、大好きです。

福永先生は、執筆の傍ら、長年個人塾を開かれて、多くの子供たちとかかわってきました。時には山に登ったり森に入ったりしながら、熱海の豊かな自然の中で、子供たちをはぐくんできました。登場する子供たちは、きっと先生の出会った子供たちなんだろうな、と想像します。同時に、先生がこどもたちにむける暖かなまなざし、大きな期待を感じます。

『クレヨン王国七つの森』というお話の中では、夏休みに合宿に来た7人の子供たちが、森の中で様々な冒険を繰り広げます。その物語の締めくくりに、引率した先生（これは著者の福永先生を投影した人物）が、クレヨン王国の景色を眺めて「何たる雄大、なんたる華麗、そうして、子どもたちへのなんという信頼だろう」と胸打たれるシーンがあります。

困難を乗り越えようとする子供たちの力、成長しようとする子供たちの力、そこに向けられた大きな大きな信頼――物語の中に描かれたその信頼は、福永先生が、実際に触れあった子供たちのなかに見出した信頼でした。そして同時に、先生の物語を読む子供たち（かつて子供だった大人たち）への信頼でもあります。だから、児童書にも関わらず、たくさんの困難や悲しみもこの『クレヨン王国』には描かれているし、難しい問題や、たくさん考えなければならないことも描かれています。先生は、子供たちには、それを理解し考えることができる力があると、信じ、読む私たちに託してくれました。

今私は、看護のお仕事で多くの子供たちと接する機会が多くあり、そのことを実感しています。同時に、福永先生が子供たちに向けたような温かさを、私も持てるようになりたいと思っています。そして、描きたいと。

徒然と書き綴って、長くなってしまいましたが、そんな物語を描くために、今こうして皆さんと肩を並べて学びたいと願っています。

何卒、よろしくお願いいたします。

明

初めまして、tokei(トケイ）と申します。

名前の由来は目の前に時計があったからです。

社会人二年目、親元を離れ今は営業さんとして働いています。

小学生時代「ミルモでポン！」を読みその面白さに感動し、

二次創作を中心に漫画・イラストを描いてきました。

漫画家になりたい！と思い立ち、お仕事の機会をいただいたりしましたが

自分の底の浅さと社会経験の薄さにショックを受け、

一人の人間として少しでも立派になれるようにと働いています。

少女漫画を中心に読んできましたが、今は女性漫画が多くなってきたように思います。

数ある素晴らしい作品の中で上げるとすれば

岩本ナオ先生「金の国水の国」

ヤマシタトモコ先生「違国日記」

川原和音先生「素敵な彼氏」

西　炯子先生「初恋の世界」「たーたん」　　など

一部の漫画しか読んでこなかったので、映画や観劇、音楽にも明るくありません。

自分の幅を広めるためにも、いろんなことに触れようと思っています。

堕落することが大好きですが、お布団に入る前に少しでも！

少しでも描いていく姿勢をつけて、成長していく所存です。

よろしくお願いします！

Twitter @tokeikamone

はじめまして、一日一種（いちにちいっしゅ）と申します。

「変なペンネーム」「舌を噛む」「アゴが疲れる」等とよく言われ、大変不評な名前です。

全くもって、私もそう思います。

お知り合いの方は、省略して「一種さん」とよく呼んでくださいます。お好きなように呼んでやってください。

一貫して「野生生物」をテーマとした漫画を描いております。

講師のみなさま、受講生のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

おはようございます、はじめまして。

鴨庄たくや と申します。

現状、実績も何も無いのですが、「社会人を経て将来的にはマンガを描いて生きていく」を目標にしています。

今年で21になりますが、まだまだ小僧だなぁという実感がすごい…子供の頃なんて二十歳の人なんてめちゃくちゃ大人に見えたのに！

自分の手には何もない。なので、文化部系としては結構動ける人間だということをキックボクシングを去年の5月からやりはじめて、最近ようやく先にキックボクシングをやりはじめた方と渡り合えるようになったその矢先！コロナにより道場が一時的に休業になってしまいました。

そして大学のゼミもMゼミを選べば意中の相手と同じゼミに入れるのに、自分の成長を優先してよりいい先生がいるKゼミに入ったことも少し、失敗しました。ゼミ違っても学校で会えることが前提の考えだったのですが、前期はすべてオンライン授業が確定してしまいました。

コロナ禍による精神的被害をくらってるトップランカーな人間です。これから皆さんと一緒に講義を受けられることを嬉しく思います。よろしくお願いします。Twitter: https://mobile.twitter.com/kamosyoutakuya

コルクラボマンガ専科3期の声優枠で参加しているこっとんと申します。

普段は教育機関で学生のサポートをする仕事をしています。
また、ライフワークとしてオンラインコミュニティに参加したり、いくつかのコミュニティでは運営にも携わっています。
場をつくったり、空気感をつくるのが好きなことがそれぞれの活動の根幹にあるのかなーと感じています。

コルクラボマンガ専科3期では声優枠も募集しているということを知り、思い切って飛び込みました。仕事の中でナレーションの経験をした程度で、声優経験は０です。
オンラインコミュニティの活動をする中で、普通の生活を送っていただけでは出会えないようなたくさんのクリエイターの方と出会い、自分もクリエイティブに関わる活動をしていきたいと思うようになりました。
実は、小4のころの文集に「将来の夢は声優になること」と書いていたほど、小さい頃から自分の声で表現することに興味を持っていました。今回、自分の中で封印していた気持ちを昇華させるチャンスがきたと感じました。
こんな思いが参加したきっかけです。

こちらのアカウントでtwitterをやってます。https://twitter.com/cotton___3
また、入会にあたりInstagramのアカウントもつくりました(これから運用していきます…)。https://www.instagram.com/cotton___3/

これからよろしくお願いします！

こんにちは、あいさと申します！（ペンネームは考え中です）

ツイッターで「たぬやまさん」という夫と息子の日常４コマ漫画を投稿しています。（https://twitter.com/tanukidanna）

◆漫画専科に応募したきっかけ

昔から姉妹、恋人、ルームメイト、元同僚など、身近な人の面白かったエピソードを4コマ漫画風の落書きにするのが趣味で、周りの人にこっそり見せて楽しんでいました。

2年前ほどに夫を題材にした漫画を描いて見せたら、すごく喜んでiPadをプレゼントしてくれたことがきっかけで、たまにSNSに載せるようになりました。そこで「漫画楽しみ」「たぬやまさん会ったことないけどファンになったw」などと言ってもらえたのが嬉しくて、もっとたくさんの人に見てもらえるようなもの、ストーリーものも描いてみたいなと思うようになり、今回応募させていただきました。

◆漫画専科での目標

・人に伝わる絵が描けるようになること

・ストーリー漫画を描けるようになること

・漫画アカウントのフォロワー1万人

◆仕事など

本業はwebディレクター/プランナーをしており、webサービスのUIUXの作成や運用などをメインにしています。現在はフリーランスなのですが、1歳息子の育児中のためほぼ休業しています（4月から保育園予定だったのですが行けていません涙）

◆趣味

・読書（子供のころは小説家が夢でした）

・映画（好きな映画館はポレポレ東中野です）

・音楽（元吹奏楽部。音楽フェスやライブもよく行きます）

・旅行やキャンプ（自然や植物が好きです）

・料理（週末たまに知人の小料理屋さんのお手伝いもしていました。）

・散歩（いろんな街の商店街を歩くのが好きです）

◆好きな作品

【本】

モモ・はてしない物語（ミヒャエルエンデ）

魔法使いハウルと火の悪魔・魔女集会通り21番地（ダイアナ・ウィン・ジョーンズ）

マチルダと小さな天才（ロアルド・ダール）

だれも知らない小さな国（佐藤さとる）

空色勾玉・白鳥異伝・薄紅天女（荻原規子）

黄金の羅針盤（フィリップ・プルマン）

羊をめぐる冒険（村上春樹）

サラバ！（西 加奈子）

掃除婦のための手引き書 （ルシア・ベルリン）

暇と退屈の倫理学（國分 功一郎）

居るのはつらいよ（東畑開人）

【漫画】

ハッピーマニア・ジェリービーンズ・働きマン（安野モヨコ）

ご近所物語（矢島あい）

かくかくしかじか・ママはテンパリスト（東村アキコ）

さよならみどりちゃん（南Q太）

AKIRA（大友克洋）

鉄コン筋クリート(松本大洋)

アラサーちゃん（峰なゆか）

A子さんの恋人（近藤 聡乃）

などです！

漫画初心者すぎて、講義についていけるか少し緊張していますが・・・！

自分にとってコンテンツがそうであったように、生きづらさを感じている人を少し楽にしたり、世界がちょっとだけ広がったり希望を持てるような作品をいつか作れたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

はじめまして。

コルクラボ漫画専科、3期生として入会したりこった(https://twitter.com/ricotta_512)と申します。

わたしは、福井県に住んでいる二児の母です。

週3日、訪問看護師として働きながら、箕輪編集室や前田デザイン室というオンラインサロンに所属して創作活動をしています。

漫画を描くようになったのは、1年半ほど前です。Instagramでエッセイ漫画を投稿していました。でも、投稿しつづけるということができなくて、何度も挫折…。自分の絵にも自信が持てませんでした。真剣に学ぼうと思ったきっかけは、箕輪編集室で「＃30日後に死ぬミノワ」という漫画企画に携わったことです。

「もっと上手く描けるようになりたい」

「読み手に伝わる漫画が描きたい」

「独学で続けるより、同じ志をもつ仲間を見つけたい」

そう思っていた時にコルクラボ漫画専科を教えてもらい、すぐに受講申し込みをしました。これから始まる半年間にワクワクドキドキしています。

愛読している漫画はONE PIECE、好きなエッセイ漫画家さんは、ラムカナさん、まめこまめきちさん、ハナペコさんです。わたしも日常の楽しい出来事を漫画で伝えられる人になりたいです。

楽しく真剣に学びたいです。

これからよろしくお願いします(*´ω`*)

秋田書店のカチCOMIからデビューしたBL漫画家の木ノ下万理咲(きのしたまりさ)です。

普段は映像業界で働きながら漫画を描いています。

10代の頃から何をするよりも働く事が大好きで、絵で進学するか働くかで悩み10代のうちにチャンスを掴んだ大手音楽レーベルのヘアメイクに従事し映像業界に進みました。

働きながら漫画とヘアメの専門学校を二校卒業し漫画家の夢が去年叶いました。

10代からの今まで自分の好きな仕事しかしてきていません。大変有難い事です。

世間に流されず自分の好きな仕事を突き詰めること、明るく凹まず坦々と飽きずに続けることが自分の長所です。

時に「天職」という言葉をよく思い出します。

絵は小さい頃から描いてはいたのですが、高校時代は都内のライブハウスを駆け回りヘアメイクの下積みに明け暮れていました。

トントン拍子に大手レーベルで経験を積めたのは間違いなく適職でした。

その縁もあって映像業界の仕事を掛け持ちし、結果的にこの映像業界の仕事が私の一番の天職であると感じています。

この業界で頑張っていれば私は多分そこそこなりに楽しく暮らせるだろう。

それでも漫画はどうしても手放せませんでした。

死んだ時頑張らなかった自分の過去を振り返りたくない。

天職でないことは重々解っているけれども、騙し騙しいけるところまで行ってみよう。そう思っています。

大変有難い事に秋田書店様に拾っていただいた事で漫画家としてのデビューが叶い、

またコロナの影響下で映像業界の仕事が全てストップしてしまってもイラストやPR漫画などのお仕事を沢山頂いたことで、絵描きとしても生きていける収入になることがわかりました。

現在自粛中ですが人生で初めて他の仕事を気にせず「漫画を描くだけの生活」を送らせて頂けていることが本当に満ち満ちて幸せで、

あー私絵描くの好きだったんだと、ようやく自分を認められたような気持ちになりました。

今までは自分が本当にプロと並べる程絵を描く事が好きなのか、ずっと自信が無かったのです。

今は下手クソでも評価されなくても絵を描くことや自分の描く漫画が大好きだと言えます。

今後はもっと自分の求める気持ちに前向きに、そしてもう少し自信を持って目標に臨んで行きたいと思います！

まずは秋田書店様の媒体から連載をいただけるよう頑張ります！

どうぞこれから宜しくお願い申し上げます！

初めまして、コヨッセイといいます。

子供の頃から漫画を描いて暮らしていく事を目指しています。

病気など色々あり今は定職につかず漫画を描いて暮らしていて夢は叶いかけていますが、

経済的に人の助けを借りて生きているので漫画で経済的に自立したいと思っています。

そろそろなんとかしたいです、金銭面。

実は先月ある雑誌の賞に漫画を応募しました。結果待ち中です。

賞金が欲しい。

「もし賞がとれて忙しくなっちゃったらどうしよう。」

そんな気楽な事を考えたり、でもそんな事考えていて落ちたらがっくりくるので

「ないない」と考えたりしています。

いいネームが描けたと思いはりきって編集さんに見てもらって返り討ちにあうの凹みますし。

女性漫画家さんのセンスによく憧れます。

志村貴子先生の画面やコマ運び、

安野モヨコ先生の面白さのエネルギー、

高野文子先生の芸術性。

何より自分の知らない女性的な感覚に憧れるのです。

もう自分はおじさんで、自分の若い頃の文化や自身の青春時代に執着もあるのですが、

漫画の中で若い人たちを描きたいとよく思うので若い人たちは今どういう事考えてるんだろうと興味をもっています。ニコニコ動画を覗いてみたり、最近の漫画を読んでみたり。

ふらふらして、自立してない大人ですが

なんだかんだ楽しく暮らしています。大人になるのは悪くないです。

生きていて楽しかったり切なかったり、誰かを想ってほくそ笑んだり苦しんだり。

そんな事にアイデアを乗せた作品を誰かが読んで面白いと感じてくれたら最高です。

先生に、仲間に出会える事を楽しみにしています。

よろしくお願いします。

コヨッセイ

Twitter(@coyossey)

みなさん、はじめまして！

コルクラボマンガ専科第３期へようこそ！

マンガ専科運営スタッフの福井（Twitter：ふうこ @fuuuko0714）です。

これから半年間、どうぞよろしくおねがいいたします！

わたしはコルク社員として、コルクラボマンガ専科やコルクラボ（コミュニティ）などの運営を担当しています。物語をうみだす人たちのサポートがしたい！とおもって、コルクに転職してきました。

すきなマンガは日常・エッセイ系がおおく、あずまきよひこさんの「あずまんが大王」はよく読み直しますし、近藤聡乃さんの「ニューヨークで考え中」もすきです、東村さんの「かくかくしかじか」は３回くらい泣きました。

すきなアニメは「四畳半神話大系」。これも繰り返し見ます。

小説は、山崎ナオコーラさんや又吉直樹さん、村上春樹さんを読みます。

エッセイはよしもとばななさんや星野源さんが大好きです。

すきな映画はエミール・クストリッツァの「ライフ・イズ・ミラクル」！

どんな感情もユーモアでつつんでしまうような作品が好きです。

ちなみに、コロナで自粛期間の今は、ひたすら平和なNHKの朝ドラを遡ってみています。

（上にコルクの作品がひとつもないけど、宇宙兄弟も働きマンも大好きです！！！！！）

さて、マンガ専科も第３期め。わたしは１期の立ち上げから担当しているのですが、そろそろ運営面についてもこなれてきていい頃では・・・？と思っていたところ。今回、２期にはなかったおおきなアップデートが！！！

☆全講義『オンライン』で開催！

☆声優枠を設ける！

アップデートにアップデートを重ねる感じで、マンガ専科は進化していっています。皆さん講義開始をお楽しみに。

そして、ここからは運営としてのお願いですが、

ツイッターでもコミチでも、お互いのアカウントをフォロー＆投稿にどんどんコメントしあっていきましょう！！！

リアクションがふえると、お互いのやる気がみなぎりハッピーな連鎖がおこります！

ちなみに講師の佐渡島も日々、 #コルクラボマンガ専科 で検索してリアクションしにいっていますよ〜〜〜！

それでは、みなさんの自己紹介も楽しみにしております！