うんたば　マンガ専科３期

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初めまして、うんたばです

初めまして。一部の知っている方々はこんにちは。「うんたば」です。

私はアフォーのおっさんです。普段はDTPオペレーター（印刷前の工程を行う業務）として印刷会社に勤めています。一方で、SNSやコミチさんを中心に作品づくりをしています。いわゆる二刀流で、「社会人漫画製作者」と名乗らせてもらってます。

私が漫画を描き始めたのは、小学生の時「魔神英雄伝ワタル」のアニメを見たのがきっかけです。異世界で活躍するワタルや仲間達に憧れ「自分もワタルのような作品をつくりたい」と思いました。始めはドラえもん等のイラストを描いてました。やがてドラえもん等好きなキャラクターを登場させたマンガを描き始め、中学生の頃からオリジナルキャラクター出した作品を描き始めました。やがて、「将来漫画家になりたい」という夢を持つようになりました。

しかし、持ち込みや投稿をしても結果が出ない日々がつづきました。社会人になり仕事も忙しくなり、漫画に対する情熱も次第にうすれていきました。そして、ついに漫画を描かなくなり、漫画家の夢を諦めました。今思うと、この頃はとても苦しい日々を過ごしていました。

しばらくして、大好きな声優「林原めぐみ」さんのイベントに参加しました。イベントを見ながら、過去の思い出に浸っていると、漫画を描いていた日々を思い出しました。林原さんのラジオを聴きながら漫画を描いていた日々。受験にもかかわらず描き続けた日々。旅行出発までギリギリまで描いていた日々。まるで、記憶喪失だった状態から記憶を戻した感覚でした。そして、再び創作意欲に火がつき漫画の製作を再開しました。

現在は、SNSやコミチさんの投稿を中止に活動しています。コミチさんのイベントや講義にも積極的に参加しています。いろんな方々と知りあえ、世界観が広くなり、私自身の大きな成長になりました。今は1日1日が楽しい日々を過ごせるようになりました。

私の作品で欠かせない大切なキャラクターがいます。アイコンにしている天使の女の子「ジノ」です。ジノは明るく元気で、ちょっとやんちゃな性格をしてます。その一方、相手のことを思いやれる、優しい一面を持っています。ジノを天使にしたのは、いつも誰かを「応援」するからです。天使は神様の手伝いをする「使命」が本来の仕事。私は天使は神様のすることを手伝うのではなく、応援していると解釈しました。ジノもいつも一生懸命使命をこなし、努力をして、全力で応援してくれる天使です。ジノを通して、少しでも元気になってもらい、「応援」したい思い込めて作品を描いています。

マンガ専科に応募したのは、「自分自身の挑戦」です。今の現状でも十分充実していますし、不満はありません。でも、私は常に向上していかないといけないと思います。現状で満足したら、そこで成長が止まってしまい、時代についていかなくなり、おもしろい作品を生み出せなくなってしまうと感じました。私は読んでいただいている方々に、少しでもいい作品を提供できるようになりたいと思い応募しました。

長々とうまくまとまりませんでしたが、最期まで読んでいただきありがとうございます。これからの半年間必死に「挑戦」をし、半年後この時間がターニングポイントになれたら最高です。できれば、漫画が副業としてなり立てたてるようにないです。

講師の皆さん、同期生の皆さん、よろしくおねがいします！