#表現実習3「社会に説得力を持って書く」のワークショップで考えたこと・発表したことを元に1〜4Pマンガを描く

山田ズーニー先生のワークショップの課題3です。

色付けまだですが、できたところまでで上げます。

済みません。完全に創作料理です。全然筆が進まなかったので、いっそのこと好きに描いてしまおうと思い、描きました。これはこれでよしとして、真面目スタイルも描きます。

少しずつ慣れてきたプロクリエイトで縦スクロール、カラーで挑戦。なかなか思い通りに描けないのが歯がゆい。

この後、彼女が事件に巻き込まれてプロポーズのできなかった彼が数年後に僕の書いた「コーヒーが冷めないうちに」の縦スクロールカラー漫画を読む、という展開にしていこうと思って、その冒頭でカラー原稿に時間がかかりすぎてテクニカルな未熟さを実感して投稿。

これで未完が二作。すみません。

ゲームのコントローラーに関するバリアフリーの運動をしるにつれ、言葉とマンガにどう落とし込むのか、2転3転してしまいました。

機会があれば、描き直してみたいです。

是非、率直なご意見をお聞かせください。

※誤字修正 2019年12月28日11時12分

またもや超伝りにくいものになってしまいました。

分かりやすく自分の言いたい事を伝えられるようになるよう頑張ります

気持ちの共有に救われた体験を描きました。2ページです

ワークショップで伝えたことは「私が将来やりたいことは、私が執筆した精神医療をテーマにしたマンガ単行本を、全国の図書館に置いてもらうこと」でした。

自分の漫画読んでくれた人がどうなったらいいかを描きました。

半分ネームなのですが取り急ぎ提出します…。

山田ズーニー先生の第3回講義

社会に説得力を持って描く

のワークショップ後の課題マンガです。

(2020 5.1 追記)

たくさんコメントをいただき大変ありがたく、自分としても漫画を描くことによって読者にとってどんな存在でありたいのか、社会とどう関わることができるのかを見つめる視点を頂けました。

まだこの頃は軸がなく、考えながら描いた作品ですが、現状はさらに、自分の作品は傷を癒すこともテーマになっている気がします。最終課題前の、最後の面会講義で行ったワークショップで、またも自分の興味があることに対して気づきを得る機会を頂きました。

その時に写真に収めていた本たちが、私がどんな作品作りをしたいのかを、時間をかけて教えてくれています。今は映画なども見て、さらに深堀りしています。

大変貴重な時間を頂けました。

僕が将来やりたい事のひとつとして、マンガにいたしました。

インフルエンザ明けに描き始めたせいか、うっかりサイズを小さく描いてしまいました(T_T)読みづらくて申し訳ありません！

ワークショップの発表では、出だしと中盤が噛み合わず、聞き手がメインメッセージを受け取りにくかったかもという反省があったので、このマンガではメインメッセージがシンプルに伝わることを目標に描きました。

受講したワークを再考し、これから先「どんなマンガを描いていきたいか」をふまえ、自分の伝えたいことをを折り込みつつ、創作マンガを描きました。

立派な人じゃないと人を和ませたりできないのかなと思って本気で死にたくなりました笑まだ生きていられるのは共感できるつぶやきを見つけられたおかげです。内容が暗すぎるのでこにっくすさん風のかわいい絵柄にしました。

他者の人生の中で自分がどう関わっていくのかという事を考えて描きました。

最近改めて考えたことを、まずは全部描ききってみました。

ふつうの人間のふりをするのがとても大変だと感じるのですが、そんな風に思ってる誰か、その周りの人に届く漫画が描きたいなと思っています。

前半自分の話のボリュームが大きすぎるとか抑揚ないとか言葉多いとか言葉がブレてるとか演出面で推敲が必要なので、ここから形を整えていきたいです…！

年末年始の宿題にします。

「自分が描いている漫画」を、「ブサイクな犬」に例えて描いてみました。

自分の漫画をTwitterや雑誌投稿、持ち込みなどの「社会」に出すようになって、自分の漫画が本当に「ブサイク」なんだと思い知らされることが何度もありました。

でもそんな「ブサイク」な漫画の中にも私が描きたかった想いを汲み取ってくれる方がいて、ああ、もっと自分の漫画を「社会」に出したい、もっと楽しんでもらいたい…と思える体験もできました。

来年は「ブサイク」より「かわいい(面白い！)」と言ってもらえる比重の方を増やせるように頑張りたいです！