※本お題には、マンガミライハッカソン参加者だけが投稿できます。
マンガミライハッカソンは、既存のハッカソン*のスキームを応用し、漫画家・脚本家・イラストレーター・編集者・プロデューサー・エンジニア・サイエンティスト・アーティスト・学者・役者・学生など、多様な知見を持つ人々が、その場限りのユニットを組んで、「新たな人間性・未来社会・未来都市」をテーマに世界に発信すべき短編マンガのプロトタイプを制作するプロジェクトです。
*ハッカソンとは
もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。
企業や各種団体によって開催されることが多く、近年はIT業界以外の分野にも拡大。
組織の壁を超えて優れた発想を取り込み、新しい商品やサービスの創出につなげる“オープンイノベーション”の手法の一つとして、日本国内でもさまざまな企業が活用し始めています。
今回は、「マンガミライハッカソン」に参加し、マンガを制作する漫画家さんを募集いたします。
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〈イベントテーマ〉
「新たな人間性・未来社会・未来都市」
〈イベント参加申し込み締め切り〉
2019年9月27日(金)23 :59 ※イベントへの参加申し込みは締め切りました。
※「マンガミライハッカソン」イベントに参加するための申し込みの締め切り日時であり、マンガの投稿締め切り日時ではありません。
また、本お題にマンガを投稿するにはイベントへの参加が必須となります。
〈スケジュール〉
【DAY 1】10月10日(木)19:30~ 21:30
・インプットトークディスカッション
・チーム組成と作品制作ブレスト
【DAY 2】10月19日(土)11:00~ 20:00(参加者懇親会の時間含む)
・インプットトークディスカッション
・制作
・参加者懇親会
※DAY3までチーム別の自由制作期間
【DAY 3】11月9日(土)11:00~ 20:00(参加者・関係者懇親会の時間含む)
・制作
・作品発表会
・作品講評&参加者・関係者懇親会
【授賞式】2019年11月15日(金)~17日(日)のいずれか(後日発表)
〈会場〉
【DAY1, 2& 3】デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス
【授賞式】としまセンタースクエア(豊島区役所本庁舎1F)
〈審査〉
・審査員:東アジア文化都市2019豊島マンガ・アニメ部門ディレクター/HITE-Media/デジタルハリウッド大学および漫画家、編集者などゲスト審査員(決定次第発表)
・審査方法:審査員による審査会
・結果発表:WEBサイトおよび国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)会場にて。
〈賞〉
大賞・優秀賞・審査員賞
※なお各賞受賞に関する賞金はございません
〈成果発表〉
東アジア文化都市2019豊島公式ウェブサイト及びコミチにて一般公開します。
〈定員〉
30名
なお、お申込み頂いた後、後記お申し込み資格を有する方の中から選考を行い、選出された方のみが本イベントに参加することができます。
選出方法、過程および結果についての情報提供を行うことはいたしかねますので予めご了承頂いた上で応募いただくようお願い致します。
応募方法・申し込み資格など詳しくは下記リンクよりご確認ください。
マンガミライハッカソンイベントページ:
http://culturecity-toshima.com/event/5239/
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マンガに関心がある科学者や研究者とタッグを組み、革新的な作品を産み出すチャンスです!
新しいマンガ表現にチャレンジしたい漫画家さんのご参加をお待ちしています。