#ネームの添削 #東京ネームタンク

良い出会いでしたが、調子に乗りすぎて靴ずれしたそうです。

「できごと」を描きたい！と思う人は多いのですが、実は読者が読みたいのはその「できごと」そのものではなくその「できごと」によって生じる「感情」が見たい、ということが多いです。

「巨大隕石が落ちてくる」その絵が見たいというのももちろんありますが、そのことで恐れおののき、あるいは覚悟を決め、立ち向かったりする、その人間の感情こそが物語の魅力になります。

「ちいさなおっさん」が現れた…というのはとても興味を引くできごとなので、そのあと現れる感情はどんなものなのか、読者は期待します。

さらには「お尻にコンセントを刺せ！」という、そんなこと言われた人はどんな様相となってしまうのか、そここそを描くのだ…思って欲しいです。

さらに言うとここで出てくる女の子の感情の動きに「萌え」があるといわゆる「萌えマンガ」風になり時代的に流行りの描き方になります。おっさんが出てきた時の、女の子の感情…戸惑い、興奮、悲しみ、この感情の動きが可愛くて見てて楽しいものにするということです。

ギャグよりもギャグで生じる感情を描く、という意識を持つと今の商業では可能性がグンと上がると思います！

投稿ありがとうございました！

漫画は「原作」と「演出」の二つを同時に作っていくことになると思います。ストーリーが同じでも「演出」…伝え方の部分でまったく読み味が変わることをお伝えしたくて作りました。

何によって読者の興味を引きたいのか、「企画が通らなかった…」ということでは読者に「そうなんだね残念だね」くらいにしか思わせられないかもしれません。
興味を引くためのパターンとして事件を大きくするのも1つです。「企画コンペで憎き山田と同票で決着つけなくてはならない！」とか。

はたまた今回のパターンのように演出で工夫して「今どんな気持ちなの？」と演出により「感情」で興味を引く、ということもできます。

このような「感情を伏せて興味を引く描き方」は作風に依るところも大きいのでぜひ自分の描き方を確かめてみてほしいです！

最後絵がなかったので。ラリーですが、中身は一緒です。

もし続けるならこの後、新聞部の真理と、地毛がとっても茶色い千葉君の素性が暴かれながらじょじょに恋の物語になる、という展開かも。

前回描いた“怒りを詰めたペットボトル”で描きたいテーマを掘り下げて描き直したら別のマンガになりました…

今描いている読み切り作品の、冒頭8ページ分を投稿させて頂きます。

よろしくお願いします。

続きです、よろしくです！

長編の漫画の入口です

最後のセリフがもうちょっと強くならないか考えています。

少年マンガ 読み切り31pのもとになる8pネームに挑戦しましたが、まとまらず。キャラ設定、世界観を詰める必要性を再認識です。

病室よりこっそり愛を込めて。

少しずつ描きたします

幼馴染カップルのBL漫画の後編です。

生き辛い世の中に対する、ささやかで大きな反抗がテーマです。

どうぞ宜しくお願い致します。

さいごです…！

ながながと失礼しました！

いつかのつけペン練習用のものです

死ぬのが怖い男のことを描きました

カタカナの名前がダサくて恥ずかしい…

「〜のもの」という所有の意味をもつ接尾語が「〜アム」である、という設定です。

感想やご意見頂けたら幸いです！

ケアマネージャーと言うお仕事をしていた頃のお話し

じいちゃんからは一言も言われた事が有りません(笑)

ばあちゃん達苦労したんだろうな～

一部ペン入ってます。

コルクブックス紹介マンガを描いておりますが、添削、コメントお待ちしてます！