3 Coffee a Day=Good Life
日々をいきいきと過ごしている人は1 日3 杯以上のコーヒー習慣を持っているという調査結果があり、人生に対する満足度が高い傾向にあるといわれています。
「1日3杯のコーヒー習慣がいい人生をつくる」それが「3 Coffee a Day」です。
人生を前向きに生きている人、夢を追いかけている人を描く宇宙兄弟の作品性と一致し、『宇宙兄弟』のムッタとヒビトが「3 Coffee a Day」のアンバサダーに就任しました。
※コーヒーの持つリラックスや、人とのつながりを感じるシーンをムッタとヒビトの「#忘れられない一杯のコーヒー」で小山宙哉先生にオリジナルで描き下ろして頂いています。
『宇宙兄弟 × ネスカフェ 3 Coffee a Day』サイト:
https://nestle.jp/brand/nescafe/nescafe3bai/space-brothers/
『3 Coffee a Day』サイト:
https://nestle.jp/brand/nescafe/nescafe3bai/
ネスカフェは、3 Coffee a Dayキャンペーンとして、ユーザーから「#忘れられない一杯のコーヒー」エピソードを募集しました。集まったエピソードを、あなた風にアレンジしてマンガにしてください。
<エピソード1>
私の忘れられない一杯のコーヒーエピソードは、主人が初めて朝早くコーヒーをいれてくれたことです。産後に実家から戻り、初めての育児で、寝れない、慣れない日が続き、日中は赤ちゃんと二人きりの生活が不安で、ある日の夜、主人に不安なことを泣きながら伝えました。すると、翌朝、主人がケーキとコーヒーを準備しててくれました。甘いものが好きな私のために、私が子供を寝かしつけて、そのまま寝落ちした間にケーキを買ってきてくれていました。そして、当時、授乳していたため、カフェインレスのコーヒーまで準備していてくれました。主人は普段、朝起きるのが苦手なのを知っていたので、私のために早く起きてコーヒーをいれていてくれたことに、とても驚き、感動しました。
<エピソード2>
毎朝必ず飲む一杯のコ‐ヒ‐。その味が変わる瞬間がある。
淹れたコ‐ヒ‐には、スティックシュガ‐1本とほんの少しの牛乳を加える。これは一人暮らしの時から変わらない、僕のコ‐ヒ‐のお決まりの味。
最初にそのコ‐ヒ‐の味が変わったのは6年前。彼女と出逢って同棲を始め、彼女が「これでいいんだっけ?」と言いながら淹れてくれたコ‐ヒ‐。
同じ作り方、同じ材料のはずなのに、ほんの少しだけいつもより甘く暖かく感じた。
そのコ‐ヒ‐の味に慣れてきた4年前、またコ‐ヒ‐の味が変わった。
それは、彼女との結婚式を終えた翌日の朝に、妻が淹れてくれたコ‐ヒ‐。
これからの人生への期待と少しだけの不安が入り混じった気持ち。「これからも宜しくね」と言いながら飲んだその味は、やっぱりほんの少しだけ甘く、ほんの少しだけ苦く感じた。
そして、最近、またコ‐ヒ‐の味が変わった。
朝、「危ないから気をつけてね」というママの声に目を覚まし、リビングに行くと、3歳になった息子が、ポットからマグカップにコ‐ヒ‐をいれてくれていた。
そして、スティックシュガ‐を少しこぼしながら2本、牛乳をたっぷりと注ぎ、いつもよりも色がだいぶ薄くなり、コ‐ヒ‐と言うよりカフェオレに近くなったコ‐ヒ‐を「はい、どうぞ」と僕に差し出した。
その味は、案の定甘く、いつもよりだいぶ薄く、ぬるかったけど、今までの人生の中で一番美味しかった。
「うん、美味しい!ありがとう!」と息子に言うと、息子は嬉しそうにその場で飛び跳ね、ママが笑いながら「危ないよ!」と言う。
忘れられないコ‐ヒ‐の味が、また一つ増えた。そして、これからも増えるであろうそのコ‐ヒ‐の味が変わる瞬間が、今から楽しみで仕方がない。
<エピソード3>
二十歳で中型自動二輪の免許を取り、その足でバイク屋さんへ行きオートバイを購入。その3年後に大型自動二輪免許を取得しましたが、そのまま中型バイクを乗り続けました。数年後、同じバイク屋さんで大型バイクを購入しました。すっかり忘れていたのですが大型自動二輪免許取得20年後の同日、たまたま仕事が休みだったので“ふらっ”っと日帰りで長距離ツーリングへ…帰りにバイク屋さんに寄り、オイル交換を頼んで作業を待っていたら『大型免許取得20年、おめでとう!』っと、見た事のないマシンで淹れた香り高いコーヒーを出してくれました。お店のオーナーさんのプライベート用のコーヒーマシンだそうで、私にとってネスプレッソ初体験になりました。コーヒー好きな事も覚えていてくれて…それ以来、浮気出来ないお店となりました。今でもツーリング先で美味しいコーヒーに出会うと、バイク屋さんで頂いたコーヒーを思い出します。
<エピソード4>
学生の頃、僕は大好きなバンドのライブに行く為にバイトを頑張りお金を貯めた。あとはチケットを取るだけ。当時インターネットは普及し始めた頃で、チケットを取る手段は、電話を掛けまくるか、お店に並んでチケットを取るかだった。僕は確実にチケットをゲットする為に前の晩から実店舗のプレイガイドに並ぶ事にした。一番乗りだ。1月、季節は冬、防寒対策はしていたがとても寒かった。ひとり時間をつぶす為に携帯型ゲーム機でゲームをしていた。すると、同世代の男性が僕に声をかけてきた。どうやら彼もチケットをとる為に並びに来たらしい。彼は僕の隣に座ると、持ってきた水筒のコーヒーを水筒の蓋に注ぎ僕に差し出してくれた。コーヒーはとても温かくて美味しかった。その一杯のコーヒーから僕と彼の距離はグッと縮まった。同じバンドを好きという事もあり、翌朝のプレイガイド開店時間まで会話は盛り上がった。打ち解け合った僕らは隣同士の席のチケットを取った。それから20年。僕と彼は今でも一緒にライブに行く親友だ。
<エピソード5>
子供の頃。母が父の為に淹れるインスタントコーヒーの香りで目を覚ますのが、私の毎朝の風景でした。樽の形をした大きなおおきなマグカップになみなみと注がれた、砂糖とミルクたっぷりのコーヒー。いつも子供ながらに不思議に思っていました。なんでこんなに縁いっぱいにお湯を注ぐんだろう。もっと少なく注げば運びやすいのに。たまに最初のひとくちを失敗してこぼす父。もー!と怒りながらも楽しそうな母。幸せな記憶は甘いコーヒーそのものでした。父が亡くなり、母がコーヒーを飲まなくなってから暫く経ち…大人になった今、ふと気付いたことがありました。私も、マグカップになみなみと注ぐのが癖になっていること。運びづらいし、飲みにくいのに。でも、楽しい。一杯のコーヒーが、たくさん美味しい。あの頃の母の想いが、今になってやっとわかった気がします。
※ネガティブな表現はなるべくない形でお願いします。
<審査方法>
コルクBooksのお題「#忘れられない一杯のコーヒー #3CoffeeaDay」に投稿された作品から審査
<大賞作品>
入賞作品の中からを1作品を選考します。
・ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]+ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 65g+バリスタ マグ
・ネスカフェ 3 Coffee a Dayキャンペーンサイトに宇宙兄弟と並んで掲載
<大賞作品>
メガネがくもるのはコーヒーのせい (ワダシノブ著):
https://corkbooks.com/articles/?id=3424
<入賞作品>
各エピソード毎に入賞作品を選考します。
各入賞エピソード5作品に対して、それぞれ原稿料20万円(合計100万円)とネスカフェ公式の寸評
メガネがくもるのはコーヒーのせい (ワダシノブ著)
https://corkbooks.com/articles/?id=3424
エピソード2 愛すべきバリスタたち(二宮ユウキ著)
https://corkbooks.com/articles/?id=3340
人をつなぐ一杯 (みなもと小定著)
https://corkbooks.com/articles/?id=3429
僕らのコーヒー (にしもとのりあき著)
https://corkbooks.com/articles/?id=3414
たっぷりのコーヒーの秘密 (水島みき著)
https://corkbooks.com/articles/?id=3402
<応募方法>
コルクBooksのお題「#忘れられない一杯のコーヒー #3CoffeeaDay #ネスカフェ」に投稿。
※事前にコルクBooksへアカウント登録が必要です。
※1作品辺り最大4ページでお願いします。
<マンガ応募締め切り>
2019年2月10日 23:59
<スケジュール>
・2月4日(月)〜10日(日)マンガ応募期間
・2月12日(火)〜19日(火)ネスカフェ公式の審査期間
・2月20日(水)11:00 入賞作品を寸評付きでコルクBooks特設ページにて発表
・3月8日(金)〜3月15日(金)入賞作品をネスカフェ 3 Coffee a Day公式サイトで掲載。ユーザー投票でプレゼントキャンペーン
・3月20日(水)最も投票が多かった作品を大賞作品とし、ネスカフェ公式Twitterで投稿、ネスカフェ 3 Coffee a Dayサイト掲載、コルクBooks特設ページにて発表
<注意事項>
・上記期間中に本お題に投稿すると、自動的に本企画の対象となります。
・大賞作品や入賞作品は、ネスカフェ公式SNSや公式サイトやキャンペーン印刷物で利用されます。