企画応募作品・ネーム

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笑顔になるための一杯

上田さん、コメントありがとうございます。上田さんが想像して下さった事、その通りです。でも、上田さんが言葉にして下さって初めて｢ああ私は肯定して欲しかった瞬間を描きたかったんだな｣と気づきました。ありがとうございます。

友達のように過ごし、穏やかで気の合う夫婦という設定だったのですが、子育てはすぐに答えが出るものではないので、行き詰まってしまうことも多いかなと思います。そういう時｢今日は大変だったねー！何か好きな物食べて今日はさっさと寝よう～｣とどちらか片方でも考えられるかどうかは、けっこう大事かなと思っています。
奥さんも旦那さんも、まだ少しそこがぎこちない感じがしますね(*^^*)
これからこういうやりとりを重ねていって、都度話し合って乗り越えていってほしいと思ったので、旦那さんはまだ子育てにはどっぷり関われていない感じで描きました。
……ここまで書いて、これはそのまま私自身と夫の関係性なのではと気付いてものすごく恥ずかしくなりました……。。
夫は最初の頃、おそるおそる育児に参加していたので。
けど私によくお茶をいれてくれていて、それをしてくれるだけでも嬉しかったのを覚えています。