ネスカフェ 3 Coffee a Day連動企画「#忘れられない一杯のコーヒー #3CoffeeaDay」に沢山の作品を投稿いただきありがとうございました。過去最高の投稿数と伺い、非常に嬉しく思います。作品をすべて拝見させていただきましたが、コーヒーが気持ちのスイッチになっていたり、誰かとのつながりになる、そんな人生のふとした瞬間のそばにあることが印象的に描かれており、一作品ずつじっくり拝見させていただきました。
毎日なにげなく飲んでいるコーヒー、その積み重ねがいい人生につながっていく、それが「3 Coffee a Day=1日3杯のコーヒー習慣がいい人生をつくる」にある想いです。
今回のエピソードのように、コーヒーを通して多くの方のいい人生に寄り添っていければと思います。
選出させていただきました5作品は、3月にネスカフェ 3 Coffee a Dayのサイト・SNSでご紹介させていただきます。
そして、ユーザー投票で一番投票の多かった作品を大賞作品とし、
・ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]+ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 65g+バリスタ マグのプレゼント
・ネスカフェ 3 Coffee a Dayキャンペーンサイトに宇宙兄弟と並んで掲載
をさせていただきます!
皆様にとってコーヒーが今日という、かけがえのない1日をそっと支えてくれるものでありますように!
エピソード1:【入賞】「メガネがくもるのはコーヒーのせい」(ワダシノブ 著)
→作品を製作いただきありがとうございます。お母さんの大変さの表現、普段夫が言えないことをコーヒーが後押してくるからこそ言える、そっとサポートしている世界観がすごく自然に見ている方に入ってくる作品に仕上げていただいていると思います。メガネがくもった場面もホロっときて、ページ数が少ない中でもジーンとくる後味があり素敵です。
ちなみにですが、カフェインを気にされる方は、ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレスもあるので、安心しておいしく召し上がっていただけますので、是非!
エピソード2:【入賞】「エピソード2 愛すべきバリスタたち」(二宮ユウキ@にのかん 著)
→作品を製作いただきありがとうございます。もともとのお題が、エッセーのような情緒的な文章、表現が難しかった中で、まず題名で淹れる方を「愛すべきバリスタ」と例えていらっしゃる部分が素晴らしいと思います。毎日飲むコーヒーの味が変わる人生の瞬間、その一瞬にも関わらず、なんだかホッとするシーンとして描いていただいており、そこも秀逸です!
最後のページでは気が付けば我が子もお兄ちゃんになる自覚が出ているんだと、子どもの成長、また兄弟愛を感じつつ、今後の人生に彩りを加えてくれるものとしてコーヒーが出てくることが3 Coffee a Dayの世界観に通ずるものがあると思い選出させていただきました。
エピソード3:【入賞】「人をつなぐ一杯」(みなもと小定 著)
→作品を製作いただきありがとうございます。20年という長い時間を経て、コーヒーが人と人との思い出をつないでくれるものとして登場する作品です。昔免許取得の際に、奥さんが淹れてくれたコーヒーは今は飲めない、でもその想いをおやっさんが引き継いで、1杯のコーヒーに込めて届ける描写が、泣けてきます。。
普段離れていても、コーヒーがあればなぜか身近に感じられる、そんなチカラがコーヒーにはあるとしみじみ感じました。
エピソード4:【入賞】「僕らのコーヒー」(にしもとのりあき 著)
→作品を製作いただきありがとうございます。こちらもエピソード3と同じく20年という時をコーヒーがつないでくれるものとして登場する作品です。3 Coffee a Dayでもコーヒーが人とのコミュニケーションのきっかけになることをうたってますが、まさにコーヒーでなければ、というエピソードに仕上げていただいていると思います。
20年前の回想と、現在、そしてこれからもというそれぞれの時間軸をそれぞれ丁寧に描いていただき、そのそばでコーヒーがそっと支えてくれている表現にまとめていただいている点もうれしいです。
ミスターコフィーのライブ、コーヒーを持って行ってみたいですね。皆さんもケータイマグボトルに淹れて是非外でもネスカフェをお楽しみください!
エピソード5:【入賞】「たっぷりのコーヒーの秘密」(水島みき 著)
→作品を製作いただきありがとうございます。こちらは子どものときに、親が淹れていたコーヒーが幸せな家族の日常の象徴として、ふとコーヒーを淹れる際に思い出す作品となっています。気が付けば自分も親と同じコーヒーの淹れ方をしていて、その理由に想いをはせる描写が見ている人の心をつかむと思いました。
毎日の生活の中で、コーヒーを飲む時間が自分を見つめ直せたり、よし頑張ろうと思えたり、誰かと一緒に過ごす楽しい時間であったり、皆様にとってコーヒーがそんな役割であってほしいと願い、この作品を選ばせていただきました。
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