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山田ズーニーのガチ編集コメント
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山田ズーニー
2020/10/23
ガチ編集
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10/23 6:15時点での作品にコメントしています。
「音が 指に伝わってくる 音が 光って見える 聴こえなくても 弾ける! たった一つ残った好きなもの これさえ追いかけていけるなら 他...
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10/23 6:15時点での作品にコメントしています。
「音が 指に伝わってくる 音が 光って見える 聴こえなくても 弾ける! たった一つ残った好きなもの これさえ追いかけていけるなら 他はあんまり怖くないの」すごく美しいシーン、感動した! 自分もそんな「たった一つ」を抱きしめた日が蘇った。生きてきてとても哀しい日だった。「好きで生きられるのは一握り」、そう考える人は多く、その人たちにとって、好きは、衣食住満ち足りた先の贅沢ごとだ。でもそうでなくて、「それしかない」「それがなければ生きられない」いのちと存在の一番近いところにあるものでもある。少なくとも私にはそうだ。だがそれをわかってもらうのは大変だ。だからこそ、この作品の持つ、「好きを追えるのは一握り」と思っている人の価値観を転換させるチカラが素晴らしい。
六弦∞のコード
ちえむ(Chiem)
2020/10/31
全コメ
山田ズーニー
2020/10/23
ガチ編集
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10/23 5:30時点での作品にコメントしています。
すっぱり断ち切って、前に向かう勇気が湧いた。非現実に飛び出してこそ、けりをつけられる現実の問題がある。父親が参拝に来たシーンは胸をえ...
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10/23 5:30時点での作品にコメントしています。
すっぱり断ち切って、前に向かう勇気が湧いた。非現実に飛び出してこそ、けりをつけられる現実の問題がある。父親が参拝に来たシーンは胸をえぐられた。ちると同じ境遇ではない私の中にも、何か似たような立ちきれないもの、寂しさ恋しさ執着心の塊があるんだと気づかされた。「それをすぱっと断ち切れたらどんなにいいだろう」。それを、ちるが、天界の目で見てすぱっと断ち切ってくれた! その瞬間、こっちまでふっきれ、昇華される想いがした。父の新しい家族の幸せを願うラストの絵馬の言葉。相手のための言葉のようでいて、それでいて、これ以上自分自身が強められる言葉もないのではないか。きっとこれ読んで、断ち切って、進める人、多い。
ガール・ミーツ・ユニコーン ver.1.5
伊吹 天花
2020/10/25
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山田ズーニー
2020/10/23
ガチ編集
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10/23 5:00時点での作品にコメントしています。
ととのう! 整う! ラストに向かってどんどん、読んでるこっちの心も体も正常値に戻され整ってくる感覚が気持ちいい。そして読後感、清々し...
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10/23 5:00時点での作品にコメントしています。
ととのう! 整う! ラストに向かってどんどん、読んでるこっちの心も体も正常値に戻され整ってくる感覚が気持ちいい。そして読後感、清々しくって超気持ちいい!「あおいスカーフ」が効いている。清涼感、視覚効果、母のここに居るという覚悟、それを娘に伝えるメッセージ、母の青春、東京で青春を失っていた娘のこれからここで始まる青春、それらをあおいスカーフが象徴・表現していて素晴らしい。都会で擦り切れそうになってる人も、この作品のラストには転地療養させてもらったかのように心身整う。心身の健康を取り戻させてくれるのは、田舎のおいしい空気と人の優しさ。あおいスカーフは、その空気と優しさをも象徴して、これ以上ないモチーフだ。この先、心すさむとき、何度も読み返したい。そして田舎の風と人の優しさに洗われたい。
あおいスカーフ、風に舞う
月本シロ
2020/10/25
+6
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山田ズーニー
2020/10/22
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10/22 16:30時点での作品にコメントしています。
完全に主人公に自分を重ねていた。「恋をした」、この作品を読む間、私が主人公になって、恋をし、失言をし、勇気を出して引き返し告白し、...
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10/22 16:30時点での作品にコメントしています。
完全に主人公に自分を重ねていた。「恋をした」、この作品を読む間、私が主人公になって、恋をし、失言をし、勇気を出して引き返し告白し、そしてフラれた。その切なさも、ときめきも、哀しみも、作品のものではなく、「私のもの」だった。言葉がいい、「好きでもない服を着て、好きじゃない仕事をして…せっかく得た安定が私を不安にさせる」、一瞬で主人公=私にさせる。いちばん感情を揺さぶられたのが、春野のまつげに自分の恋が発覚するシーン、そして直後の失望。まだ私にこんな感情が残ってたんだ、と驚くほど、心が揺れた。タイトルの「好きがわからない」、そういう人に、「これこそが好き!という感情だ!!!」と実体験でわからせる創りが素晴らしい。この「好き」はもちろんネイルではない。春野=私が好きになった人。
好きが分からない
眠井アヒル
2020/11/4
+3
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山田ズーニー
2020/10/22
ガチ編集
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(10/22 15:30時点での作品にコメントしています。)
読み終わったあと、ぐわっ、と感動におそわれて自分でも驚いた。かわいらしいねずみと猫の話だと思い、まったく無防備で、ほのぼの気分...
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(10/22 15:30時点での作品にコメントしています。)
読み終わったあと、ぐわっ、と感動におそわれて自分でも驚いた。かわいらしいねずみと猫の話だと思い、まったく無防備で、ほのぼの気分で読んだからだ。読み終わったあと、切ないような。哀しいような、予想以上に揺さぶられている自分がいた。権力をふるうものと、その権力に脅かされ・搾取され・食われる弱者。深読みかもしれないけれど、自分の中で現実の組織や国家や、その権力に食われて逝った人、外務省職員の自殺などが連想された。「話をしたい」ここが主題だと思った。話をしてみたら、食う側も、食われる側も、予想以上に哀しいのかもしれない。食う側だって、より大きな何かに従わざるをえないのかもしれない。現実社会のあちこちで見る構図、その見方が変わる作品。そして、「話す」という希望がある。
ねこにすず
かきもち
2020/11/6
+6
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山田ズーニー
2020/3/29
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えもいわれぬ解放感を味わった作品。読んでいてふと気がつくと確かに私は海外にいた。まだネームで背景とか、ベトナムの風物とか描き込まれていないにもかかわらず、光とか空気、匂い、全く違うところに来た感覚がし...
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えもいわれぬ解放感を味わった作品。読んでいてふと気がつくと確かに私は海外にいた。まだネームで背景とか、ベトナムの風物とか描き込まれていないにもかかわらず、光とか空気、匂い、全く違うところに来た感覚がした。昔旅したアジアの空気だ。気持ちいい。ここでもう解放感を味わう。さらにもう一つ、ベトナムで絵を描くところ。普段日本にいて自分でやりなれている表現手段を、異国に行ってやったらどんな自分が引き出されるだろう? このマンガの主人公は「絵」だけれど、私の場合は、ベトナムの風と光のなかで「文章」を書いたらどうだろうと一気に想いは羽ばたいた。そう思ったらすーっと心の蓋があくような解放感があった。まだそれが何なのか自分でもわからない、でも、日本のせかせかした日常では引き出せない何かが自分の奥にあることに気づかされた。疑似体験として旅に連れ出してくれ、ふだん気づけない想いが眠っていることに気づかせてくれた作品、すごくよかった。
【マンガ専科最終課題】ベトナムひとり旅日記
はるか180cm
2020/3/30
+5
全コメ
山田ズーニー
2020/3/29
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こんなにカラダに堪えるマンガもなかなかない。実体験しているように、体にチカラが入り、殺すシーンでは体がこわばり、手が震えた。まるで自分が殺しているかのような罪悪感が全身に広がった。確かに殺すところと、...
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こんなにカラダに堪えるマンガもなかなかない。実体験しているように、体にチカラが入り、殺すシーンでは体がこわばり、手が震えた。まるで自分が殺しているかのような罪悪感が全身に広がった。確かに殺すところと、食べるところでは、緊張がまるで違う。殺すところを通過したあとは、食べるシーンを読むのはずっと体の感覚がラクだった。疑似体験ではあるのでけど、全く初めての体験をした感覚が生々しく残った。倫理観が自分のなかで身をよじってる感覚だ。
本作で、食するときに、自然と正座をしていたという事実に少し心が救われた。命をいただくときに、その尊厳に敬意を払っていたということ。
肉にしても、魚にしても、ふだん食す時、罪悪感もなければ敬意もない。このマンガで得た感覚を忘れず、命あるものをいただくことに敬意を持ちたい。
セミを獲って食べた話
秋野ひろ
2020/3/30
+5
全コメ
山田ズーニー
2020/3/29
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ギルが逆に女の子に守られている、という逆転の関係性が好き。面白かった。ギルにも、女の子にも、どっちにも感情移入できる。自分の子どものころのことをたくさん想い出した。子どものころに肌身離さず遊んだ人形は...
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ギルが逆に女の子に守られている、という逆転の関係性が好き。面白かった。ギルにも、女の子にも、どっちにも感情移入できる。自分の子どものころのことをたくさん想い出した。子どものころに肌身離さず遊んだ人形は、完ぺきでなく何かが足りない。その足りない何かに、服を自分で作って着せてやったり、カツラを被せてやったり、自分で補って足してなんとかして遊んでいたように思う。そうして遊んだ人形を、本作を読んで想い出した。自分の創造でくるんだ世界に一つだけの人形は愛おしい。また、なぜかギルにもすっと感情移入できて、自分がギルになった気持ちで、女の子から守られたり優しくされることがとても気持ちよい。それがこの作品のもうひとつの魅力だ。女の子の優しさで包まれているうちに、弱く、頼りなく、かっこ悪い自分も受け入れようという気持ちになってくる。強くなければ愛されない、かっこよくなければ好かれないと思い込んでいる人たちに、ギルのかわいさは衝撃だ。「情けなかわいい」というこのキャラ、情が湧いて、他人とは思えない。幸せになってほしい。
わたしの魔王!
rieko_yajima
2020/3/29
+2
全コメ
山田ズーニー
2020/3/29
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舞台のトラウマは舞台で乗り越える。ラストが気持ちいい!
スター的な存在が側にいると、それだけで引け目を感じてしまったり、劣等感に自ら潰れていってしまうことがある。でもそういうときは、スターの光の部...
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舞台のトラウマは舞台で乗り越える。ラストが気持ちいい!
スター的な存在が側にいると、それだけで引け目を感じてしまったり、劣等感に自ら潰れていってしまうことがある。でもそういうときは、スターの光の部分だけを見て、努力や苦悩つまり影を見てない。アリスがすごく魅力的でだれもが一発で好きになる輝くスターとして描かれていた。だからレンの引け目に説得力がある。でも実は、アリスもレンも同じカードの表裏のようなもの。どちらも才能に恵まれ天才子役と言われていた。どちらもトラウマになるような事件に遭遇し、そこで、恐くて引っ込んでしまうのか、勇気を出して一歩前に出るか? レンは一度の失敗で恐くて引っ込んでしまい、アリスは恐怖のなか前へ前へ足を出し続けた。ここが私が本作で最も面白さを感じるところ。アリスが好かれるのは当然、この勇気だと思った。レンを変えるきっかけは、アリスの影を知ったこと。アリスの弱さを知った時、守るのは自分だと新しい関係性が見えた。誰かに劣等感を感じ身動きできなくなっている人は多い。そんな時は、相手の苦痛も努力も含め全体を見よう。きっと思い込みがとれ、そこに新しい関係がひらけてくる、と本作は教えてくれる。
アリス・アレルギー
鈴木アヤカ
2020/3/29
+3
全コメ
山田ズーニー
2020/3/29
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妻の死という別れ、そしてその痛みから救ってくれた筒井との別れ、立て続けに別れなければならないことは辛いけれど、この作品では2つの別れにものすごく意味を感じた。奮い立たされた。一見すると主人公は、妻を失...
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妻の死という別れ、そしてその痛みから救ってくれた筒井との別れ、立て続けに別れなければならないことは辛いけれど、この作品では2つの別れにものすごく意味を感じた。奮い立たされた。一見すると主人公は、妻を失い、喪失感に立ち上がれないなかで、筒井だけを心の支えにやっと立ち上がりつつあったのに、運命はまた筒井を奪うのか、さよならだけが人生か、と思う。でも違った。大きな別れを経験し、かけがえのないものは何かを思い知った主人公だからこそ、筒井との別れに際し、何が大事か、間違わずに選択できたのだと思う。別れて会えなくなる寂しさよりも、二人が出逢って一緒に過ごした意味を、自分を置いていく相手を恨むより自分は相手のために何ができるかを考えた。選択ひとつで、残された時間はまったく別物になる。どん底で自分を支えてくれた筒井のために気持ちを切り替えて頑張ることが、逆に、妻の死をのりこえる大きな力にもなった。来月から筒井はいない。けれど、主人公は、別れの辛さよりも、一緒に過ごした日々の意味を。残された哀しみよりも、いま自分にできることを見る強さを磨いた。妻との別れも、この先人生で出くわす別れもきっと乗り越えられる。ひとまわり大きくなった主人公がいる。それがこの3月、別れに臨む読者たちの希望になる。
It’s Getting Better
ナカナガヨシノブ
2020/3/29
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