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朝日新聞社が運営する、SNSに敏感なスマホ世代に向けた総合ニュースサイト「withnews」。コミチでは毎月「withnews」と連動して、お題を出しています。
2020年4月からは新シリーズ「#わたしの○○」シリーズが始動しました!
「これって私だけかも?」と思うことも、人に話してみたら意外と共感されることが多々あります。一方で、「当たり前でしょ」と思っていたことが超レアケースだった……なんてことも。「自分のこと」を表現することで、作品を読んだ人の世界も広がるはず。あなたの半径数mで起こっていることを、ストーリーにしてみませんか。
3月は卒業シーズン。仲が良かった友達との別れは寂しいものですが、次のステージへ進む前向きな“別れ”です。
卒業のほかにも、人生にはたくさんの“別れ”があります。その経験、感じたことは、きっと無駄ではないはずです。
あなたの“別れ”について教えて下さい。
<withnewsとは>「“気になる”話題を、もっとおもしろく」をモットーに、新聞記者が広く深く取材をして発信しています。月間平均4000万PVのサイトです。大賞作品の作者には、朝日新聞の記者がインタビューを行い、記事を配信しています。入賞作品の寸評とともに、「withnews」のトップページに掲載して頂きます。大賞のインタビュー記事は、Yahoo!JAPANのニュースとしても配信されます。これまでの記事はYahoo!ニュースのアクセスランキング上位に入っており、より多くの人に漫画を見てもらえるチャンスでもあります。<過去事例>※コミチサイトでの実績お題:#卒業式の黒歴史 大賞:いぬパパさん PV数:63,656お題:#バレンタインの黒歴史 大賞:ひびのしさん PV数:31,758お題:#成人式の黒歴史 大賞:いぬパパさん PV数:73,318お題:#クリスマスの黒歴史 大賞:にしもとのりあきさん PV数:120,488withnewsさんとの連動企画の結果フォロワー数が激増したり、新たなお仕事に繋がったりしていますので是非みなさま投稿をお待ちしています!
<審査方法>
コミチのお題「#わたしの別れ話」に投稿された作品から審査
<大賞作品>
3月18日(木) 大賞作品はwithnews特設Webページにてインタビュー掲載
<入賞作品>
3~5作品、朝日新聞社withnews特設サイトにて寸評
<応募方法>
コミチのお題「#わたしの別れ話」に投稿。
※事前にコミチへアカウント登録が必要です。
<応募締め切り>
2021年2月28日(日) 23:59
<スケジュール>
・2月22日(月)~2月28日(日)応募期間
・3月1日(月)~3月16日(火) 審査期間&インタビュー期間
・3月17日(水) 大賞&入賞作品を寸評付きでwithnews特設Webページにて発表
・3月18日(木) 大賞作品はwithnews特設Webページにてインタビュー掲載
<注意事項>
・上記期間中に本お題に投稿すると、自動的に本企画の対象となります。
・大賞作品や入賞作品は、withnews特設サイトへ掲載されます。
<参考URL>
withnews
占い師が、「別れ話」を語るお話。
作者は、鑑定歴10年以上のプロ占い師です。
実話を元に描いています。
昔は「この人に嫌われたくない!」と思って相手に何かと合わせようとしてしまう私でしたが、夫と出会ってそんな自分にさよならすることができました。
自分との決別で大きかった経験を漫画にしました
別れた後に俺が送ったそれなりに長文のメールに対する返信がめっちゃ短かった。
温度差すごい。
中学生の卒業式の出来事を描きました。顧問の先生からの贈り物は今でも大切に保管し、制作にあたり蔵出ししました。作中で出てきた言葉は、そのまま引用しました。言葉を見直して、顧問の先生から卒業とこれからの人生の門出を祝ってもらったんだと実感しました。 私にとって忘れられない別れ話となりました。
死神の名前は「夢尾キルサ」ちゃんと言います。
10年間に体験した実話を漫画にしました。
「オランダ人がなんで幸せなんだろう?」考えると、ありのままを受け入れるということでしょうか・・できなかったことや、くよくよする過去の自分との別れ・・思うところがあれば幸いです
今までの終電との度重なる別れを思い出して漫画を描いていると、ふと、最後に終電を逃したのっていつだっけ?飲み会したのいつだっけ?ネカフェで始発を待っていたのはいつだっけ?と数珠繋ぎのようにいろんなことを思い出しました。
終電を逃していた頃がはるか昔の事のようで懐かしさすら覚えました。僕たちはいつの間にか、こんな日常とも別れていたんだなあと今更ながら感じたりしました。
それでも、春とともに新しい出会いもやってくるのかなあと、描く予定のなかった最後の1ページを急遽描きながら思ったりしました。
そしてその音楽を聴いていた再生機器そのものも、また記憶の一部です。大切な思い出の一つです。
楽しい時や辛い時をも共にしたそれは、ただの物質ではなく、私に取っては「相棒」でした。
突然やって来たその別れは、思い出も一緒に電車で遠くへ行ってしまったような切ないものとなりました。
主人公はわざと美形に描いています。「歩」の正体がわかった後に見てみると、より滑稽に見えるのではという狙いです。
コロナ禍の中で他界した祖父の事を描きました。
祖父とは3年前まで一緒に暮らしていました。葬儀に参加できない理由は家族を守るためなので承知しましたが、その時の葛藤というかどこにぶつけていいかわからない怒りが消えませんでした。こんな状況じゃなければ…と何度も何度も思いました。
ただ、そんな事も祖父の葬儀を見るだけで吹き飛びました。祖父に一番可愛がってもらっていた姉の方が辛かったと思います。それでも私の変わりに伝言を伝えてくれました。家族のおかげで素敵な思い出に変わったのです。最後の最後まで感謝しかありません。
これからも少しづつ祖父との思い出を形にしていきたいです。時間がなくてフルカラーにできなかった事が悔やまれます…
じいちゃんとの思い出4コマ漫画です↓
https://comici.jp/articles/o/38288/