コロナ禍の中で他界した祖父の事を描きました。
祖父とは3年前まで一緒に暮らしていました。
葬儀に参加できない理由は家族を守るためなので承知しましたが、
その時の葛藤というかどこにぶつけていいかわからない怒りが消えませんでした。
こんな状況じゃなければ…と何度も何度も思いました。
ただ、そんな事も祖父の葬儀を見るだけで吹き飛びました。
祖父に一番可愛がってもらっていた姉の方が辛かったと思います。
それでも私の変わりに伝言を伝えてくれました。
家族のおかげで素敵な思い出に変わったのです。
最後の最後まで感謝しかありません。
これからも少しづつ祖父との思い出を形にしていきたいです。
時間がなくてフルカラーにできなかった事が悔やまれます…
じいちゃんとの思い出4コマ漫画です↓
前の話
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