また、締め切りまでにできませんでした。
前回の課題の時点で、昔から温めていた話を描こうかなと思っていて
翌月の授業で、「自分の伝えたいこと」を考えたり過去を振り返ったりして
結局、自分の「伝えたいこと」ってなんだろう?ってなって
すごくめちゃくちゃ迷走して、なんとか8p書いて
養育者に自分自身を否定され、自己否定している(が自分で気づいていない)主人公が
「否定している自分」のシャドウのような相手(バディ)に反発し
なんでこんなにも受け入れ難いのか悩み苦しみ、最後には
相手を受け入れられるようになる(=自分自身も受け入れられるようになる)
という話にしたかったのだと思います。
が。
32pに出来事を全部いれこめなかったりして
このままだと、たんに主人公が嫌な奴でしかないし
改心したのが納得いかないかもしれないし
百歩譲って、まあこの子はそれに気がついたから
改心したんだなということでぎりぎり許容できたとしても
意地悪されてた方が、あっさり許すみたいなことになってて
たぶん納得いかないし、面白くないと思います。
親世代の過去まで持ち出すと32pでおさまらないんだなとわかりましたが
時間切れでも講義の前に提出しておきたかったし
今の自分にはこれ以上直せないので出します。
自分のトラウマ的なものに立ち向かってしまったので
大変に労力とか時間やエネルギーを使いましたが
それでも、間に合ってないし、中身もまとまってないし
敗北感でいっぱいです。
自分自身の心に決着がついていないからかもしれません。
これは、ほんとうに生きてきて何十年も解決してないので
これを解決しないと創作できないとかだと困るなあと思う。
まあ、でも、授業を受けて、自分の過去に決着をつけようとトライしたこと自体はよかったと思います。
もうこんなに遅くなって本当に申し訳ないけれど、何か一言でもコメントもらえたらいいなあと思います。
最初は、「義弟ができて、最初は反発するが、最後に仲良くなったところで、弟だと思ってたちいさくて可愛い子が実は兄だった」ということになったら面白いなあ、という思いつきからでした。
お祖母さんもなんで、そんなことをしてしまったのかとか、お母さんがどうやって章悟のために戦ったかとか、一のお父さんとお母さんの出会いとか、いろいろストーリーあるんですけどね。うーん。
そうかやっぱり32pむりじゃん。
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