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IMARTでマンガマーケティングの話を、けんすうさん、GO三浦さん、wwwaap中川さんで行われました。

僕は後半からしか聞けてないのですが、面白かったので共有です。


出版社の儲け方を変えるベンチャーが出てくるのはよいかもしれない。

例えば、海外展開の収益をレベニューシェアするなど。

漫画家が激しくもうかりそうなIPだけに一点バリする企業とか合ってもいいかもしれない。


例えば今イベントの運営は1億円を変えて数日やるより、

500万円ぐらいのイベントを20日日連続でやった方が爆発する

sns漫画家インタビューして、プレス呼ぶなど週によって変える。


いまは可処分時間の奪い合い。

じっくり伸ばせるコンテンツではなく、ライトなエンタメとの戦いになっている。


例えば、スマホになって、アダルトはいいシーンのみを閲覧しているが、

VRは最初っから1時間半くらいずっとみる。

デバイスが変わると、コンテンツの見せ方も変わってくる。


マンガもいまはWEBだとライトなものが多いが、

10巻くらい読ませたいコンテンツが来るかも。


世界のAppAnnieのComicカテゴリで、TOPがNAVERでない国は日本だけ。

日本だけはLINEマンガ、ジャンプ+などのマンガアプリが占める。


例えば課金の仕方がサブスクリプションになると、1つの作品を深く見るようになる。

そうすると会話が起こるようになる。


日本のエンタメクリエーターの才能は、マンガに集まってる。

IPとして残して、広げてく手伝いをするベンチャーがする必要がある。


漫画家がコミュニティ運営をするリスクについて、

例えば、月額1000円で会員100人だと、10万円。

でも会員は1000円分の見返りを求める。


漫画家のリターンを、クリーエーター支援に置くべき。

描き続けるというもの自体がリターン。

新人作家が成長するのを末永く、見てもらいたい。


応援するというきっかけをつくるというのがよい。

西野さんは美術館のプロジェクトをするというクラファンに対して、

「子供達が無料で入れる権利」にしてバカ売れした。

物販は微妙。


マンガだと、「学校に配る権利」などにするとよいかもしれない。

100冊とかを買って応援する権利。

マンガだと配られたら、読む。

本はコミュニケーションしやすい。


目利きのネットワークが出来てる。

シェアする文化が出来ている。

tiktok は機械学習で、ちゃんと読んでる人に届ける。

100回は最初の投稿はちゃんとバズる。


アル開発室の事例でいうと、

リターンの1番は、失敗談。それが一番バズる。

学んでるんですよって言ってるけど、

若干の安心感が増える。


他の漫画家の活動をみれるというリターンはどうか?

物語がみれる。

あなた方にだけ観れる。

ただそのとき、キラキラしてたらダメ。


トキワ荘みたいなところで、ボロボロな方が応援したくなる。

応援しないとこの人は潰れる。

支えなきゃというリターンを作る。

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