

<漫画家のためのバズるためのコツ>
(横山了一さん)
エッセイは共感が一番大事。
ポジティブな共感がいい。
駄目な共感は、差別系。
(若林さん)
驚き。わかるーと思わせること。意外性
読者は誰だろう?
誰かと特定するところまでやることが重要。
(カメントツさん)
読んでくれる人たちに優しい空間を作るというのは大事。
分かりづらいのはWEBだと埋もれてしまう。
ツイートを見てると疲れる。
だからフォロー外すみたいな人が多い。
Pixivはフォロワー減りづらい。熱心な読者が多い。
学びたいという読者が多いからでは?
<バズるために気にしていること>
(カメントツ)
ほぼ日とかの人に近い。
生活を丁寧に生きている人。
ニーズがいろいろある。
必勝法は、
・正直であること。
・丁寧であること。
オモコロのときは、違う。
バズったけど、
偉い大御所にインタビューして、
https://gekkansunday.net/series/kamentotu
ツイッターではバズったけど、売れなかった。
インタビュー記事なので、再読性がなかった。
<アプリ書店の集客について>
・アプリの集客はWEBで、マンガの衝撃なコマを使う。
・シーモアは少女漫画が電子だけで、20万部売れるみたいなことが起こっている。
・アプリ書店は媒体毎に適用していて、マンガを作ったりする。
<業界、こうすりゃいいのに論>
・ネット初だと、下積みがないため誤った人もいる。
もう少し下積みをしたほうがいいなという人もいる。
・SNS上は優しいけど、売れなくて、心が病むことは多い。
→耐える力が重要。
・ファンレターが昔は編集部が一回挟んでいるので、大丈夫だった。
→今は直接なので、メンタル凹む。
★作家に特化した精神科の専門医の人いないのか?
・(横山了一)実力ある漫画家なら4ページに纏められる人が多い。
→ぜひアドバイスしたい。
→大御所の先生の漫画家は、力のある人が埋もれている。
→人間味を感じさせない、
★・例えば出版社のアカウントを、SNS漫画家が運用するのはどうか?
→あて感のある編集者がいない。
★wwwaapは進行が丁寧。進行にワンクッション入れてくれるのがすごく良い。
→一方、まったく戦ってくれないエージェントがいる。
→理不尽な直しが多いエージェント。など。
(カメントツさん)
・キャラ毎に・エージェントを使い分けている。
→クマは小学館、それ意外など。
★請求書を出すのが面倒くさい。
★LINEスタンプを出すのも多い。
<新人漫画家向けアドバイス>
(若林さん)何のために漫画を描きたいのか?
→自分の方向性を整理することが重要
(カメントツ)本当に漫画家になりたい?
→僕は漫画家志望のとき楽しかった。
→マンガ描くことが楽しいから、描く。
(横山了一)どうやってお金を儲けるか?
→ブログで始める→エッセイ系
→二次創作好き→同人誌
タイムラインはエロだと来ない
(カメントツ)
バズったら、12時間以内に次回作を描こう。
2週間後とかだと全然だめ。
一つのキャラクターがバズったら、
立ち絵とか、スタンプとかを出さないとだめ。
(若林さん)
自分が何者かを知って貰う必要がある。
こういうマンガを描く人なんだと、ちゃんと認識してもらう必要がある。
<自分が好きなものだけ描くことと、オリジナルを描きたいことのジレンマ>
(若林さん)
・自分しか出来ないことをやる。
絵で勝負しないで、ストーリーで勝負する。
例えば、僕の師匠は、二次創作でも、おっぱいもませてと主人公のキャラに言わせる。
そうして、作家性を作っていた。
→自分の表現を突き詰める必要がある。
→このネタ誰でも描くよねでは駄目。
その人のオリジナリティとしてのマンガを描くべき。

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