雑記帳

-

洗濯嫌いなＪＫが洗濯嫌いな妖精に召喚される話

＞主人公の洗濯がめんどくさいというのはよくわかったのだけど、
＞洗濯でイライラしてる自分をどう思っているのだろう？

こしの先生ありがとうございます。

実は、後半の直したネームで（まだアナログのノートから起こせてませんのでコミチには上げてないのですが）
ものこ自身が家族に対して怒っていた自分をどう感じていたのか、気づく場面を加えていました。
冒頭のものこは「洗濯物は誰かにやってもらったら解決するもの」と思っており、「やってもらえないことで怒るのは当たり前」だと思っています。そして、自分が正当・正解であることを疑っておらず、気づいてもいません。
でも、モノプーと出会い、怒るモノプーを客観的にみることで、「なぜ家族へ私は怒っていたのか」「私は怒ってあたりまえだと思っていた」「いや、怒って当然でしょ！？？」「でもなんでこんなにもやもやするの・・・？」
と気づいていく役にしていきたいと考えています。
ものこは自分が正しい、正しいことをしているのだから
当たり前だと思っています。

＞洗濯をしている時以外
まじめで正義感が強いですが、悪いことをしたり
間違ったことをすると怒ります。でも怒ってばかりだと魅力的じゃないですし、私も好きになれません。マンガでは表立って出てこない設定もまずは私の頭から吐き出してみます！吐き出すことで、ちょっとしたコマ、セリフの言い回しに変化が出てくると思うので早急にセルフブレストしようと思います。

こしの先生のおっしゃっていただいてる通り
目指すは『洗濯以外の人間的成長』『洗濯を通した人間的成長』を
込めたいと思っているので、
ここでキャラづけの前振りが必要だと強くかんじました。
とてもありがたい気付きをいただき、ありがとうございました！

先生に相談室で応援されて、さらにコメントがいただけたことが嬉しくてスピード重視でupしていたのですが、やはり土日しかまとまった時間が作れないので、自身のスケジュール管理を細かく具体的に分けていく練習もしていこうと思っています。本当にありがとうございました。