ペンギンももちゃんは調査員として海の仲間で構成される「地球安全保障局」で働いています
地球安全保障局は、地球の環境汚染をする人類から地球を守る組織です。
ももちゃんの配属先はモニタリングの部署です。
ももちゃんの根本思想は人類が滅んでしまえばいいと思っています。
なぜなら自分の家がマイクロプラスチックとか海のゴミでゴミ屋敷になってしまい
引っ越さざるを得なくなったからです。
バディであるモカは、ももより先輩社員。人類肯定派でそれというのも一家は人類に餌をもらっていたからです。
モカはももの見解を、ももはモカの見解を聞くことによって視野が広がります。
シャチ課長は彼らをバディとして組ませてなぜ人類をモニタリングしているかを考えさせようとします。
また並行しているストーリーのキャラクターとして街コンの参加者がいますが
彼らは癖が強く結構自分中心ですが
ペンギン型AIロボットに扮したももの問いかけにより
自分自身をさらけ出し他者を理解し始めます
そのように描けたらいいなと思っています。
とりくる
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