読み切り

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課題「紅葉の切ない思い出」

漫画家の皆様がステキな作品を投稿した後だと、出しにくくなるので、投稿しちゃいますよ！

10/7懇親会にてお伺いしたエピソードを原案とした「創作」です。

10/9にワードメーカーを教えてもらい、勢いでネームを作成。

画力はこれからのため思い切って工程をカットし、10/10に色つけや調整。

自身初の「マンガ」制作です。楽しいけれど難しい！　

絶対に「完成」しないと思いました(直すところは山ほど、どこまでもある。どこで納品するかは、自分の「決め」なのですよね)。

でも、漫画家(マンガ編集者)への道、第一歩おめでとう！　と自分は祝うことにします。

編集者として思ったこと。

友達からのLINEがたまっている、家族が心配している様子、など

時間経過を示すシーンがあった方が良い。

ご婦人に呼びかけられ、色が戻るシーンにも余韻？　段階があった方が良さそう。

とか書いてますが、これ後出しで言われても困るやつ。

だって、コマ割りから直すのって、超超超大変じゃないですか！

(ということを、自分で描いてみて、さらに編集の視点になって見てやっと気づいた)

直すのならば、脚本づくりの段階でを推奨。

コマ割りまで戻して直すのは、かなり厳しい。やる気がゴッソリえぐられてしまいますわな。

などなどすっごく勉強になりました。

マンガ専科に入ってよかった！　皆様とどんどん進化していきたいです。