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敬愛する義姉「時子」のためにピアノを弾く主人公「千鶴」
姉とのセッションの後クラスメイトに「何故ピアノを弾くのか」聞かれ千鶴は答えに詰まる。自分の中にはっきりと答えは出ている。けれどそれを時子の前で言うのは気恥ずかしい。
咄嗟に出た言葉は…。
実の姉妹より強く繋がりたい。
そんな義姉妹の物語。
6月16日
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