#【3・11_マンガ家課題】バディマンガのストーリーに沿って16〜32枚の「いい絵」を入れる（※16〜32Pの配分メモも併せて投稿する）

登場人物 

豊中　苺（トヨナカ　イチゴ）：主人公（ピンク）ギャルに憧れるふくよかさん。（３２ページの文字版で、背景ピンクが苺の心情）

 蛍池　ミツコ（ホタルガイケ　ミツコ）：バディ（ブルー）黒ギャル。おっさん声かつ大阪弁。（青の背景はミツコの心情）

 富田林　仁美（トンダバヤシ　ヒトミ）：主人公とバディの共通の友人。バンドの追っかけの人。

キャライアマリー：紫髪の伝説のギャル。「奇声」を使いこなしゾンビを倒しまくる。

 用語解説 

ゾンビ：ゾンビウイルスに感染しても、重症化しなければ人間に戻れるが高額な治療費が必要。 なぜだか理由は不明だが、ギャルがゾンビを倒せる。

 奇声：伝説のギャルが使える歌声の技。ゾンビを一時停止させることが可能。

毎回話を変えて提出し、すみません。

コミチで公開中の龍と虎19話から8話連続で描き進めている最中です。一旦16ページ分まで漫画として描いてあります。

前回の「英語が話せないロック歌手」×「冷静な英語教師」と言うバディものの

キャラ設定からやり直してみました。

どうしても演出としてギャグをたくさん入れたいので、

歌手をイケオジから、「迷走している崖っぷちの歌手」に変えました。

音楽系の小ネタを入れながら、ちょっといい話のギャグにしたいです。

構図はめちゃくちゃ悩みましたが、意識して反復を入れています。

（特にNYでの経験と、現在とのリンク）

トリッキーな絵を入れたいと思いつつ、なかなか絵数を見つけられませんでした…

同じM.I.U.でありヒーラーのミトと出会い、機能障害を修復してもらいます。

そして本来の力と猫型殺戮兵器としての残虐性を取り戻し、二人で新たな狩りへ向かっていく、という物語です。

親も友達もいない。何もない。

 苦しかろうが止めたかろうが、 米粒ほどの才能にすがって生きていくしかない。

 それでしかこの社会に生きてちゃいけないんだと思い込む女の子の話。

前回のフィードバックを受けて、この漫画で描きたいカタルシスは

「役に立てて嬉しい」ではなく「自分を必要とされたかった」という所だなと改めて思い、

思い切って主人公の『再就職』をWANTにもってきて、

バディである猫も「主人に自分の死を知らせたいけど、悲しませるのが恐い」というのをWANTと葛藤にして組み直してみました(なのでゴミ拾いと迷子の要員は完全に捨てました)