#「想いを言葉にする」のワークショップで発表したこと・考えたことを元に、自分についての1〜4Pマンガを描く

もう10年くらい前なのにネームを描いてる時は思い出して何度も泣きました。

4ページなので1エピソードに絞った方が伝わりやすいかと悩みましたがまとめきれなかったのでストレートに描きました。

私の夢は、テレビや映画、cmの美術セットデザイナーに

なる事でした。

新卒で憧れていた会社に入社をしたのですが、半年で退職。

ここには書けないような悲しいことがいっぱいあった...。

好きな気持ちを裏切っているようで今でも辛くなる事が時々あります。

今でも映画や美術のセットを見て「こういう物を作りたい」と思います。

だけど、楽しいと言い聞かせて、

自分の気持ちに嘘ついてまで仕事することに価値は無いと思うから

辞める選択は間違ってなかったです。

内容も内容だし、今も似たような職業柄なので

snsにはあげられない為ここで供養させてください笑　南無

インナーチャイルドと触れ合うワークに近い体験ができたと思います。

これからの人生を変えられるワークだと思いました！受けられてよかったです。

コルクラボ　マンガ専科第二期の課題第３回。

『「想いを言葉にする」のワークショップで発表したこと・考えたことを元に、自分についての1Pマンガを描く』

「思いを言葉にする」のワークで話したことは、ベンチャーで20代の頃に頑張りたかったという話ですが、

自分が本当は何をやりたかったのかは、時間をかけて段々分かっていくもので、むしろ「自分の母親は隠れ毒親だったな」ということの方が自分の中で重いなと感じました。

自分の願いをさっさと自分で叶えて、くだらない人間から距離を置きたい。誰にも邪魔されたくない、という気持ちが拭えない。

そんなことを考えてしまう自分にも罪悪感を感じます。