現実との対比で漫画を描く！

はじめまして。しんぺー（進平）です。

 普段はシステムエンジニアです。タイトルの現実とはいわゆるサラリーマンをやっていることです。

 就活で漫画の編集関係を受けるも研究にも追われて上手くいかず。まず現実に身を置いてみようと考え普通の会社員になりました。対比的に自ずと自分の理想が浮かび上がるのではないかという期待を込めて。

 “表現したい“ そこで漫画を作りはじめました。本、漫画、アニメ、映画は呼吸のようなもので毎日インプットしてます。漫画を選んだ理由はストーリー、設定、キャラ、演出を全てできる欲張りメディアだからです。大変ですが、たくさん時間をかけたい理由はこの総合力にあります。

それでは以下の順にお伝えします。

1.漫画を描きはじめたきっかけ

2.漫画を描き続ける工夫

3.好きなコンテンツ

4.大学での研究分野

5.コルクラボ専科に申し込んだ理由

6.最後に

1.漫画を描きはじめたきっかけ

 2018年の10月にコルクBooksの半日漫画制作ワークショップである漫画倶楽部に参加したことがきっかけです。

 12月からコルクBooksに投稿しはじめました

 実に小学生ぶり、10数年ぶりに漫画を描きはじめました。

2.漫画を描き続ける工夫

 人のふり見て我がふりに生かせ、とは思うものの、人と比べて手を止めたくなかった。そこでプレイ時間を計上しています。ペンを握って机に向かう時間を計測し、とりあえず10000時間やると決めました。

 と言うもののまだ現在300/10000hです。

3.好きなコンテンツ

 押井守、大友克洋、浦沢直樹、安田弘之、押見修造、神山健治作品が好きです。

 その他最近の漫画だとBEASTERS、彼方のアストラ、私の少年、乙女怪獣キャラメリゼ、AIの遺電子がお気に入りです。

 好きなキーワードはSF、モンスター、植物、動物、ハードボイルドなどです。

4.大学では

 映像制作×教育工学が研究分野でした。少し脚本や絵コンテ書いてました。

5.コルクラボ専科に申し込んだ理由

 募集を見たときに迷わず参加しようと思いました。描きたいものが全く描ききれないレベルの未熟者なので、何もかもが足しになると思うばかりで。

 描きたいと思っている何かを漫画の形に仕上げるスキルアップを図りたいです。情報の取捨選択、伝え方、見せ方、キャラの作り方を学びたいです。

6.最後に

僕の人生の動機は“好奇心“ “表現“ “本質“です。

講師の方々、スタッフの方々、共に受講する方々、半年間よろしくお願いいたします。