ケータイも持ってなかったし、スマホもLINEもない時代の話です。スポーツも勉強もそこそこ、見た目もヘアスタイルも服装も自信なんてなかったし、思えば、「漫画描けるのすごいね」って褒めてもらいたかったのかもしれません。人と違うことをするのが、すごいと思っていたのかもしれません。何かの病にかかっていたのかもしれません。そして、過去には戻れないということを痛感しました。
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