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  • マンガ

第3話

11日前
 
千葉ヤヒコ先生こんにちは! 少し前から先生の作品に惹かれ、密かに応援していた者です! 初めて先生の描かれた漫画を読んだのですが、腐爛獣、読みごたえがありとても面白かったです!!! 冬賀くんと冬葱くんの感情のやりとりが繊細で、健気で、すごく心を揺さぶられました;; キャラクター各々が、ゾンビから大切な人を護ろうとするシーンはドキドキハラハラしましたし、冬賀くんがひたすらにかっこよくて惚れました… 切ない表情で弾を放つ冬賀くんと、罪悪感が募っていく冬葱くんのベクトルの違う感情が果てしなく良かったです… 結乃さんと愛土さんにもめちゃくちゃ萌えました…愛土さんの目の前で容赦ない仕打ちをされて情緒がぐちゃぐちゃになります!!!こんなこと言うのどうかと思いますがゾンビ化する結乃さんのコマと、目の前で起こったことの理解が追い付いていないような驚いた愛土さんのコマがすごく好きです… 3話目は涙無しで読めませんでしたし、本当にどこを切り取っても素晴らしく美しいお話でした!! この作品の感想を伝えたいがために、コミチのアカウントを作ったくらいには大好きです!! こんなにも素敵な作品を世に発表してくださりありがとうございます!!これからも先生の作品が見られたら幸せです! どうか体調にお気を付けて、先生のペースで創作してください!応援しております! 拙い感想失礼しました!

第1話

18日前
 
おもしろかったです! 絵は精密かつ丁寧で、とても魅力的でしたし、千円をこっそり入れているエピソードにはリアリティを感じました。読後感もよく、後ろ姿で終わるラストカットも印象的で、画としても強く残ります。とても良いと思います! 本作は三人それぞれが主人公のような構成になっていますが、読者にとっての「目線キャラ」(感情移入の軸となる人物)を意識することで、物語の感情的なリアリティがより高まると思います。 本作における目線キャラはヒロインですね。彼女の感情の変化を丁寧に描き深めていくことで、ドラマ性がより読者の心に刺さるはずです。 もしかすると、「目線キャラ」という意識がなく、無意識のうちに描き進めていたかもしれませんので、少し補足します。 この物語は、各エピソードから見ても「ヒロインの心の変化」を描いたお話だと捉えられます。たとえば、千円をこっそりタイムカプセルに入れていたエピソードは、三人が再会する未来を信じて疑わなかった、当時のヒロインの明るい希望の象徴です。このエピソードは彼女だけが知っているものでもあります。 また、現在の娘ちゃんがイラストをきっかけに「もう一度タイムカプセルを作ろう」と提案するのもヒロインです。 このふたつのエピソードを繋ぐヒロインの「感情の機微」を丁寧に掘り下げることで、物語はさらに厚みを増し、読者の心に強く残る作品になるのではないでしょうか。 今のままでも十分魅力的ですが、ヒロインの感情にもう少し寄り添ってあげることで、より完成度の高い作品に仕上がると思います。今後の展開も楽しみにしています!