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上田浩平のガチ編集コメント
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全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想3/4-
【気になったこと】
・お父さんの無言の圧からの、主人公が「ひどい」「むぅぅぅぅ」と言った後に、「僕だってやればできるんだからぁっっ」の感情の流れですが、つながっていないように感...
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-感想3/4-
【気になったこと】
・お父さんの無言の圧からの、主人公が「ひどい」「むぅぅぅぅ」と言った後に、「僕だってやればできるんだからぁっっ」の感情の流れですが、つながっていないように感じました。「むぅぅぅぅ」だけの一コマだけでは複雑な感情がうまく伝わっていない、主人公の根本思想が分かりづらいせいだからかなと思いました。周りから「お前には管理人無理だよ」と馬鹿にされて悔しいからなら、「僕だって・・・」となる能動的な感情は理解できます。ただ、家族から嫌がっている主人公にやりなさいという圧をかけていると見えるので、最初はもっと嫌々でやらされる感が出るセリフになると予想しました。次ページで、「あぁは言ったものの・・・」から「止めてくれると思ったのに〜っ」のくだりですが、主人公の両親が止めてくれるだろうと思う主人公の期待感は、前のページの両親の態度からすると想像しづらいかなと、読んでいて「ん?」となりました。主人公が言わされている感を感じました。
・「とはいいつつ」の縦長のコマについて。階段の踊り場で主人公が外を見ていて、その後階段を登る絵が下に描かれいる一方、ドアの鍵を開けるコマは左側にコマとして描かれています。読む視線の流れとして、階段の踊り場を見ている主人公→ドアの鍵を開ける→階段の踊り場の階段をかけあがる流れになるので、時系列がつながっておらず「ん?」となりました。
・「り、立派な管理人になるために・・・!!」この言葉は、前のコマの流れからすると、少し唐突に感じました。立派な管理人ではなく、106号室(108号室?)のトラブルをなんとかしなきゃという部分が強いかなと思いました。なぜ、立派な管理人にならなくてはいけないと思ったのか?を知りたいです。
団地あざらし
植月えみり
2022/3/19
+4
全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想2/4-
【課題感について】
・団地という世界観について。団地、団地の管理人、団地の住人という、団地だけの世界で展開されるお話なので、なにかしら団地特有の作者のこだわりがあるのかなと思い...
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-感想2/4-
【課題感について】
・団地という世界観について。団地、団地の管理人、団地の住人という、団地だけの世界で展開されるお話なので、なにかしら団地特有の作者のこだわりがあるのかなと思いました。どうせなら、舞台が特殊なので説得力のある背景絵があるとより作品世界が際立つと思いました。絵のタッチの都合上、団地の構造を省略しているところがあるとは思いますが、コマとコマとで、団地内の背景の構造がところどころあっていない(パーツのあわせがうまくいっていない)印象がありました。例えば、106号室(108号室?)の扉前の外観の構造に違和感を感じました(ロングと寄りで比べて)。
・気になったところに具体的に書いているのですが、キャラクターの感情の流れの繋がりが、ところどころつながっていないと感じる部分がありました。おそらく、各々描きたい感情(光景シーン)が先にあるけれど、それぞれをつなぐところが、うまくいっていない、もしくは、描きたい表面的な感情の奥にある感情の深堀がまだ浅いのではないかなと思いました。キャラクターの深堀が進めば、より共感とカタルシスが生まれると思いました。
・山中さんのセリフ終わりからエピローグまでの繋がりが、駆け足感があり、唐突感を感じました。「主人公がやっぱり管理人は僕がやる」と言った後の余韻のコマがない、山中さんのセリフで終わってしまっているからかもしれないです。団地の全景の絵などがあれば余韻が残るかなと思いました(あわせて、団地という世界観も印象づけられる)。
【その他よかったところ】
寡黙な主人公のお父さんの無言の圧が、面白かったです。
孫の手でインターホンを押すのは、クスッとなりました。
修正済
団地あざらし
植月えみり
2022/3/19
+4
全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想1/4-
植月えみりさん
最終課題お疲れさまでした!
『あざらしののほほん団地暮らし』を読んで。
【読後感について】
この課題に限らずですが、あざらしというキャラクター...
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-感想1/4-
植月えみりさん
最終課題お疲れさまでした!
『あざらしののほほん団地暮らし』を読んで。
【読後感について】
この課題に限らずですが、あざらしというキャラクターを作者は好きで、かわいいと思っているのが伝わってくる作品でした。おそらくですが、好きなキャラクターにこんな状況でこんな感情を楽しんでほしいなぁという意識が、随所に感じられて、ドラマというよりは、こういうシーンが見たい、作者のありたい像が感じられました。あとは、登場するキャラクターたちの、仲良く和気藹々としている光景に憧れている、タイトルにある通り、のほほんとした平和で静かな世界をつくりたいのだなぁと思いました。感情がそこまで大きく動かないタイプの作品を描きたいのかなとも思われるので、元々描いてきた作品世界があると思うので、基本的には、現状からあまりいじらない方がいいのかなと思いました。以下書く課題感などは、キャラクター像・ドラマを描く、伝わっているかという観点でコメントしましたので、参考までにご一読いただければ幸いです。
団地あざらし
植月えみり
2022/3/19
+4
全コメ
上田浩平
2022/3/19
なかのいとさん
最終課題お疲れさまでした!
『女子大生×引きこもりイケメンの恋物語』を読んで。
【読後感、よかったところについて】
大森秋親の表情、仕草、特有のこだわりを情景描写と...
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なかのいとさん
最終課題お疲れさまでした!
『女子大生×引きこもりイケメンの恋物語』を読んで。
【読後感、よかったところについて】
大森秋親の表情、仕草、特有のこだわりを情景描写と会話のやりとりを通して、自然にかつ具体的に描いているところが、うまいと思いました。秋親がどんな人となりか、主人公の紗良(姓も知りたいです)のビジョンを通して、だんだん知れるのが、いいですね。読んでいて、描かれる秋親像に引き込まれました。女性が男性と思わぬことがきっかけで出会う日常ファンタジーとして描かれていて、2人の行く末を見守りたくなりました。紗良が秋親の意外な表情を知った時の、嬉しさというか、優越感というか、ドキドキして、秋親の指を握った後のしゃがみこんでいるアップの表情がいいですね。恋がはじまった!という感じが伝わって、温かい気持ちになりました。
紗良が秋親を知っていく過程(気になる人を知っていく)を通して、2人の距離が縮まりつつも、どこか分かり合えない、すれ違い、2人が悩む場面が、今後展開される予想はしていて、ドキドキハラハラしますね。
ネームを読んでいて、最近読んだ、坂本裕二(映画『花束みたいな恋をした』脚本)の『往復書簡 初恋と不倫』という小説の男と女の恋愛話が、頭の中でふと浮かびました。個人的に小説を読んでいるような好きな作品世界なので、今後も楽しみにしています。実写映画、ドラマ化になるのを期待します。
【課題感について】
まずは一度、紗良と秋親の日々のやり取りからクライマックスまで描いたものを読んでみたいと思いました。今後どんなお話になるのか、たのしみなので、プロットは読みませんでした。
【聞いてみたいこと】
途中読んでいて、この漫画、縦スク漫画にするのかなと思ったのですが、あってますかね?(ソファーで寝てしまった秋親とブランケットをかける紗良のロングの絵)
【気になったこと】
・タイトルは仮でもいいので、あった方がいいと思いました。
・2ぺージ目の5個目の「ざっ」と入る人影のコマ。不審者であってますでしょうか?不審者につけられている描写が少しわかりづらいかなと思いました。
・3ページ目の7コマ目(Killという文字を視認)から8コマ目(逃げる)。唐突に感じるので、間に1コマ(逃げ出すまでの間)がほしいと思いました(現在、出来事→能動的行動になっている)。
女子大生×引きこもりイケメンの恋物語ネーム(1話〜描き直しました)
なかのいと
2022/3/22
+4
全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想3/3-
【課題感について】続き
・「ちょっと考えさせて」のコマ。井口くんに直接告白された?のかがわからなかったです。前のシーンで、井口くんの「そんなとこが可愛いなぁと思ったんだけど」を...
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-感想3/3-
【課題感について】続き
・「ちょっと考えさせて」のコマ。井口くんに直接告白された?のかがわからなかったです。前のシーンで、井口くんの「そんなとこが可愛いなぁと思ったんだけど」を主人公は告白として受け取ったという認識?(もしそうなら、その後の主人公の「ごめんなさい」だと、少し井口くんの立場がなくなってしまい、かわいそう感があり、少しやりとりが雑かなと感じました)。あるいは、井口くんのキャラの解像度をあげる必要がある(井口君は、ストレートに「好き」だと告白するタイプなのか?)※情報整理、構成、キャラ像の話。
・相田くんに、スマホをいきなり見せるシーン。少し2人の関係値として唐突かなと思いました。ある程度仲良くなっていればアリだと思いましたが、まだそこまで距離が縮められていない関係値だと思うので、いきなり見せられたら、今みたいな反応にはならないかもしれないと思いました。※関係値の整理と構成の話。
32ページにおさまるのかというところはありますが、まずは各キャラクター像を深ぼっていくと、分かりやすいキャラの仕草や表情の解像度があがり、少ないセリフと少ないコマで状況を伝えられると思いました。
『奥手女子が捨て身で恋愛してみたら』を読んで。
仲の良い女性同士が、恋愛に花を咲かせるやりとりは読んでいて、おもしろいと思いました。他人の不幸は蜜の味の意味とは違いますが、他人の不幸結果を知った上で、自分の恋愛にポジティブにいい状況を持っていこうとするアグレッシブさは、あまり嫌な気持ちになりませんでした。それは、コメディタッチに描かれているからかもしれません。『これは恋愛漫画ではありません。』でもそうでしたが、作者のコメディを描いている時のたのしさが伝わってくる1話でした。今後、展開が気になります。まずは、「送信ボタンを押すところから、恋愛ははじまる」。そんなキャッチフレーズが思いつきました。
修正済
「これは少女漫画ではありません。」(ネーム)+「奥手女子が捨て身で恋愛してみたら」冒頭
中恭
2022/3/23
+5
全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想2/3-
【課題感について】
以下、より作品世界とキャラクターの解像度をあげるための、読みやすさのための課題感として参考までに、お伝えできればと思います。
・主人公の恋愛歴について...
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-感想2/3-
【課題感について】
以下、より作品世界とキャラクターの解像度をあげるための、読みやすさのための課題感として参考までに、お伝えできればと思います。
・主人公の恋愛歴について。少女漫画で育った過去はわかるのですが、実際に恋愛したり付き合った経験があるのか?がわからなかったです。井口くんとのやりとりからして、おそらく、初恋経験済、中高時代男性と付き合ったことがあるようには見えました。ただ、相田くんに対しては、うまくアクションできてない不器用さからいくと、男性と付き合った経験がないのかなとも思いました(好きな人の前では、テンパってしまってうまく対応ができない子とも見えました)。※主人公像についての話。
・井口くんに「待った?」と言われて、「そこそこ」と答えるくだりのコマが、状況が分かりづらかったです。「待ったんかい!(たぶん、ツッコミ?)」と「ごめん」は誰のセリフ?(井口くんなら、井口くんの普段のテンションが分かりづらい)。※情報整理とキャラ像の話。
・「いつもならもっとたのしめたはずなのに」のコマ。背景の斜め線?が意味するところが何を表しているのかわからなかったです(ネームなのでイメージ保留でしたら大丈夫です)。
※情報整理の話。
・「いつもだったらさ、少女漫画とか恋愛ドラマとか見て」のセリフ。井口くんと主人公の過ごした時間の長さや近い距離感のイメージがこの段階までで深く描かれていないので、少し唐突感を感じました。このセリフからは、けっこう2人が普段仲良く過ごしている印象を受けました。※関係値整理と構成の話。
・「私、やっぱりこの人と付き合った方が幸せになれるのかな?」のコマ。入りが唐突に感じました。今までの流れで、主人公の「私幸せになれるのかな?」に至るまでの価値観が分かりづらいためかと思いました。その後、世間の恋愛記事で補足しているので、至る理由は解消していますが、今のコマの順番だと、「主人公突然どうしたの?」って感じになるかなと思いました。また、世間の恋愛記事ではなく、恋愛漫画の誰かのキャラセリフの方がタイトルとの親和性があると思いました。※構成と主人公像についての話。
「これは少女漫画ではありません。」(ネーム)+「奥手女子が捨て身で恋愛してみたら」冒頭
中恭
2022/3/23
+5
全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想1/3-
中恭さん
課題提出おつかれ様でした!
『これは少女漫画ではありません。』を読んで。
【読後感について】
漫画を通して、主人公の女性(田中)が、相田くんと井口く...
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-感想1/3-
中恭さん
課題提出おつかれ様でした!
『これは少女漫画ではありません。』を読んで。
【読後感について】
漫画を通して、主人公の女性(田中)が、相田くんと井口くんそれぞれへの気持ちに振り回されながらも、ラスト今彼女が出せる答えを見出せてよかったと、読者として安堵しています。
これから主人公と相田くんはどうなっていくのか?気になりました。ようやくスタートラインに立ったというところで、今後の2人の距離が、少女漫画のように都合よくうまくいかないかもしれませんが、縮まっていくといいなぁと思いました。
主人公の印象的な言葉として、「私井口を好きになれたらよかった」、「私はどうしたい?」。
自分の気持ちに嘘をつけない、つきたくない、井口くんの好意に応えたいけど応えられないというところで、主人公の誠実さが感じられてよかったです。
そして、「私はどうしたい?」の盛り上がりに至るまでの主人公の感情の流れについて。情報過多で選択肢が多い現代社会、どうしても幸せの正解を探してしまう(恋愛に限らずですが)、誰かの成功体験や強い言葉に振り回されてしまう、他人のものさしで人を比較減点しがちな心理がうまく表現されていて、共感を覚えました。主人公の本当の欲と世間の見解(一見正解のようなもの)における葛藤が描けていると思いました。
【聞いてみたいこと】
主人公の葛藤を描くことについて、作者自身の中でも葛藤があったのだろうと感じましたが、描き終えてみて心境いかがですか?
【その他よかったところについて】
・前半の井口くんとの攻防戦は、おもしろかったです。おそらく、作者はこういうコメディを描くのが好きなんだなぁというのが伝わってきました。個人的に好きなポイントです。
・謎だった相田くんの意外な部分(驚く表情)が見れてよかったです。ギャップ萌えです。
・相田くんのラストの「それ、どういう意味?」の表情、主人公の「よかったぁ」の表情は描く力が入っているなぁと思いました。主人公は勘違いでよかったぁって安堵してるんでしょうね。
「これは少女漫画ではありません。」(ネーム)+「奥手女子が捨て身で恋愛してみたら」冒頭
中恭
2022/3/23
+5
全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想3/3-
【気になったところについて】
細かい話なのですが、吹き出しの文字のサイズと位置について。コマによって、吹き出しと文字の距離が窮屈に感じる、バランスが悪い部分がところどころありま...
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-感想3/3-
【気になったところについて】
細かい話なのですが、吹き出しの文字のサイズと位置について。コマによって、吹き出しと文字の距離が窮屈に感じる、バランスが悪い部分がところどころありました(セリフ量が多い吹き出しは特に)。あと、句読点があったりなかったりしているので、統一した方が見栄えがいいです。校正校閲の話。
例えば、「ボール片付けなくていいよ。自主練するから。」
自主練するからの「自」と吹き出しの線が密接している。句読点あり。
天使がいた銭湯
かっぱ子
2022/3/23
+20
全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想2/3-
【読後感、よかったところについて】続き
キャラクターの感情の流れとセリフについて。ネームだとわからなかった細かい感情の機微について、原稿になったことでわかりやすくなったなと思い...
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-感想2/3-
【読後感、よかったところについて】続き
キャラクターの感情の流れとセリフについて。ネームだとわからなかった細かい感情の機微について、原稿になったことでわかりやすくなったなと思いました。志麻のケロリンと飛んだ時のなつみ先輩との回想でハッとなる表情はよかったです。
ネームの段階で最後まで引っかかっていた、なつみ先輩に対して、足が治ることを最初黙って嘘をつくところ、つなぎのモノローグの返しとして、自然になって、うまくいっていると思いました(お疲れさまでした!)。なつみ先輩の表情の変化と仕草は個人的に豊かでいいなぁと思いました(このあたりは、モデルとなった方への敬意を感じます)。
ラストの雨上がりの銭湯と羽は、余韻が残っていいですね。雲の描き込みや空のグラデーションが綺麗です。カラーで読んでみたくなりました。
あらためて、仕上げた原稿で何回も読んだ作品を読むと、全然印象変わってきますね。絵の力を感じました。漫画ってすごいですね。
【課題感について】
現在の原稿でも全然いいのですが、あえてさらにハードルをあげるとすると、キャラクターデザインのところかなと思いました。志麻の表情パターンが少ないので、増やしてみると、より感情の表現の幅が広がり、より魅力的になると思いました。おそらく、今まで描いてきた少年漫画、ギャグ漫画の傾向もあると思うのですが、志麻のノーマルの目が記号化された目で特徴があまりなく凡庸かなと思いました(一方、ここぞというシーンは大人っぽくそのコマ用に描かれているのでメリハリは効いていると思います)。また、後輩、なつみ先輩、天使の目は特徴あると思いました。
線のタッチを、作品によって、変えてみるとまた表現の幅が広がると思いました。現在の作者の線は、太めで、どちらかというと均一な線で、硬めの印象を持ちました。
どれくらいドラマ性(今回挑戦した部分)とコメディギャグ要素(作者の得意、萌え要素)を入れたいかによって、線のタッチの感じは変わってくると思います。
天使がいた銭湯
かっぱ子
2022/3/23
+20
全コメ
上田浩平
2022/3/19
-感想1/3-
かっぱ子さん
最終課題お疲れさまでした!
『天使のいた銭湯』を読んで。
【読後感、よかったところについて】
何回もネームのやりとりをしているので、少し偏った感...
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-感想1/3-
かっぱ子さん
最終課題お疲れさまでした!
『天使のいた銭湯』を読んで。
【読後感、よかったところについて】
何回もネームのやりとりをしているので、少し偏った感想になるかもですが、ご了承ください。また、細かいところお伝えすると、かなりの量になりそうなので、頭から読んでいく流れで、掻い摘んで、お伝えできればと思います。
仕上げ後の原稿を読み終わって、ネームからさらにブラッシュアップした形跡が随所にあり、思わずうなりました。時間の許す限り、細かいところ、力を注いでいるのが感じられて、胸がじわり熱くなりました。また、吹き出しは、写植が入ったことで、読みやすくなりました。
まず、紫陽花の咲いた梅雨時期の銭湯の全景は、「わぁ」となりました。細かい描き込みにより、情報密度が高まり、味のあるリアリティが感じられる世界になっていると思いました。銭湯の風呂場や体育館の天井(描き込みすごかった)の高い舞台の空間がよく描けていて、作者自身、描きたいところかなり描けたのではないだろうかと思いました。
コマのビジュアルの見せ方も、原稿になってネームでは想像してなかったところで、「こうきたかー」と思わされる部分があり、見せ方を工夫しているなぁと感じました。例えば、ケロリンと志麻の2人だけの会話空間を演出する上で、タイルにかけられた鏡に、キャラの顔を映すなど凝ったことをしていて、「お!」ってなりました。浴槽内のタイルの歪みなど水の表現もうまく描けていて、お風呂感が感じられました。
ケロリンが浮かんでくるシーンの髪の揺れ動いて広がっていく感じは、いいなぁと思いました(全体的に天使の髪はこだわっているように感じました)。
天使がいた銭湯
かっぱ子
2022/3/23
+20
1
2
3
4
5
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