漫画家・ べい。の 瞽女と歩いて
亡くなった父の書斎を探っていたら、瞽女と歩いて、という原稿を見つけました。作家だった父が、祖父のことをまとめたものでした。祖父は渋沢敬三先生の元民俗学の研究を続け、後に瞽女と呼ばれる、盲目の三味線を弾く旅芸人に魅力を感じ、生涯研究をした学者です。この父の原稿を手にして読んだ時に、マンガにしてみようと思い。作画してみました。最後まで完成させられるかわかりませんが、出来上がったものからアップしていきたいと思います。父の原稿も未完なので、最後をどうしようかと思うのですが、それはラスト近くまだ続いたら考えようと思います。まずは長い道のりの一歩を踏み出す感じで、少しづつ上げていこうかと思います。