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マンガ専科 課題おきば
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春、焦がれて。
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春、焦がれて。
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2022/3/8
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大町四天王
2022/3/20
0
感動しました!
読み終わった後も心がじんとしてました。
感動しました!
読み終わった後も心がじんとしてました。
全コメ
中村環
2022/3/19
0
カラーページエモい!キャラデザもほんとうにいい・・・!
カラーページエモい!キャラデザもほんとうにいい・・・!
全コメ
ごとう隼平
2022/3/19
0
ガチ編集
help_outline
まゆきちゃんは可愛い!六花ちゃんもお人好しなところが魅力的ですね!
萌えで描かれたキャラクターにちゃんと木林さんの感情を乗せられてるので、どのキャラも芝居がダイナミックだし掛け合いも魅力的でした!
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まゆきちゃんは可愛い!六花ちゃんもお人好しなところが魅力的ですね!
萌えで描かれたキャラクターにちゃんと木林さんの感情を乗せられてるので、どのキャラも芝居がダイナミックだし掛け合いも魅力的でした!
キャラクターの魅力を描ききるのが木林さんのポイントになると思います。そのときに、キャラの深い思いが大切です。クライマックスにおいて、まゆきちゃんや六花ちゃんの成長・変化を促すエピソードがありますが、ちょっと感情の変化が早急に感じました。まゆきちゃんが自身の正体について考える・告白をされる。この間にある『間』を意識することでまゆきちゃんの生きざまや追い求めるものをより読者の印象に残し共感を強めることができるかと思います。エピローグ感動的でした!
またリアリティについて、まゆきちゃんの体は肉なのか雪なのか、その辺りは一瞬言及しても良いのかなと思います。本人も自身をつねってみたり、謎に思っていてもいいかも。マンガはどんな嘘もつけるので、それが本当にあった話だと思わせるにはどうするといいか、これからもその都度工夫を考えてみて欲しいです!
半年間ありがとうございました。引き続き応援しています!
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
0
ガチ編集
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感動した。「春がきたね」のコマと、「私の名前は真幸」のコマと、じーんとおなかのあたりに感動がひろがり、昇華された感覚。
予告編を読んだ瞬間から、まゆきの可愛さに心うばわれるとともに、「雪だるまが...
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感動した。「春がきたね」のコマと、「私の名前は真幸」のコマと、じーんとおなかのあたりに感動がひろがり、昇華された感覚。
予告編を読んだ瞬間から、まゆきの可愛さに心うばわれるとともに、「雪だるまが人間に、春になったら解けてしまうんだ、切ない」と、胸がきゅっとなった。読んでる間もずーっと私は、「春になると消えてしまう、哀しい、切ない」という想いを抱いていた。「どうかまゆきが消えてしまいませんように、なんとかハッピーエンドになってくれ」と願いつづけていた。
しかし、想像を超えたラスト。まゆきは「春が来た幸せを運ぶ」天の使い。別れなのに、哀しみよりも、私のなかに幸福感のほうが勝り、やがてじわじわと感動がひろがった。こんなラストがあるとは!
六花(りっか)はしのびよる別れに怯えていた。しかし実は、無自覚に、コツコツと春への階段を登っていっていたのだ。まゆきに愛され、自分もまゆきを愛すことで。そう、人に対して心を閉ざして生きてきた六花にとって、愛を覚えることこそ、春への階段。
家族を失った六花の悲しみはすでに氷解していた。愛し愛されることを学び、ひらこうとしなくても、すでに人に対して心をひらいていた。だからもう大丈夫なのだ。
春が来た。
「告げる」存在って大事だ。誰かに言われないと気づかない。六花も言われなかったら気づかなかった、自分にはもう春が来ていたことを。春が来た。私も、真幸に、「春がきたね」と言われたような気がして、はっ、と虚を突かれた。自分にも春が来ているのでは、そう思うとじーんと感動がひろがった。そして、読者のもとにも、春が来た。
全コメ
おその
2022/3/18
1
まゆきちゃんと六花ちゃんが幸せになって良かった!!! だってまゆきちゃんが溶けて消えてしまうエンディングなんて見たくなかったもの。
六花ちゃんも、明美ちゃんという友人がそばにいて実はずっと幸せだ...
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まゆきちゃんと六花ちゃんが幸せになって良かった!!! だってまゆきちゃんが溶けて消えてしまうエンディングなんて見たくなかったもの。
六花ちゃんも、明美ちゃんという友人がそばにいて実はずっと幸せだった。と気付けたのも良かったです(きっかけはまゆきちゃん)。
以前取材(という名のおしゃべり)をした際に、きききさんが「エンディングは決まっていない」とおっしゃっていましたが、読者が歓喜感涙する素晴らしい展開にしてくれてありがとうございました。
余談ですが
まゆきちゃんは、ケサランパサランなのかしら?
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケサランパサラン
(終盤にタンポポも出てきましたし)
ありえないお話なのに、別の世界線でまゆきちゃん六花ちゃんは生きている。彼女たちが暮らしているのが嬉しいーーそんな風に連載を追っていました。ファンですね、はい。
きききさんの次回作も楽しみです。引き出しが多くて、絵もうまくて、ストーリー作りも良くて・・・スゲーって思ってます!
木林ききき
作者
2022/3/18
0
おそのさん!コメントありがとうございます〜!!!
インタビューの際はほんとにありがとうございました!
まゆきちゃんの最後に関しては消えてほしくないって意見も消えてしまうんだろうなって予想もあるんだろうなって感じていたので、今回のような終わり方になりました。
最初からラストを決めていたならきっとまゆきちゃんはあのまま溶けてしまって終わっていたのだと思います。なので「真幸」のストーリーが思いついた時には絶対にハッピーエンドにするんだ!と嬉しくなりましたね(´▽`)
身近な幸せ、というのは普段気づかないものだと思っています。だからこそ今ある幸せに気づける人間になりたいし、みんなもそう思ってほしい。それはもしかしたらズーニー先生の講義があったからこそこの話が作れたのかもしれません。
ちなみにまゆきちゃんはケセランパサラン……なのかもしれません笑 見える人と見えない人がいるんだと思います。 まゆきのほかにもいろんな精が季節を運んだりいろんな役を請け負っているイメージです。まっくろくろすけっぽいのもいるかも笑
「別の世界線で生きている」と言ってくださってとても嬉しいです(´v`*) 作品やキャラクターに命を吹き込むのは作家の特権ですね!
楽しみにしてくださりありがとうございました! これからも作品を作り続けていくので、楽しんでいただけると幸いです。
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