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コルクラボマンガ専科課題漫画
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ドクターとロボットの花(7−8話目はネーム)
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中村環
2022/3/19
0
うわーん！いい話だよ～～～！
ワードンなんて大嫌い！のシーンで泣きました。
世界観いつもながらすごいです！！
「二人で見たあの星」～から顔のアップ、がめちゃくちゃ好き！！映像美！！
うわーん！いい話だよ～～～！
ワードンなんて大嫌い！のシーンで泣きました。
世界観いつもながらすごいです！！
「二人で見たあの星」～から顔のアップ、がめちゃくちゃ好き！！映像美！！
全コメ
おくだゆうや
2022/3/19
0
ぽぽさんんん最高過ぎました…！！！
なんでこんなに一瞬で引きこまれる世界観を創ることができるんですか一瞬で引きこまれました…！！
ドクターとワードンが住む世界…ロボットのいる、永遠を可能にする星の...
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ぽぽさんんん最高過ぎました…！！！
なんでこんなに一瞬で引きこまれる世界観を創ることができるんですか一瞬で引きこまれました…！！
ドクターとワードンが住む世界…ロボットのいる、永遠を可能にする星の無機質な色と、限りある命（本物の花）の星の色の鮮やかさ・美しさの対比がとても切なくて、でもだからこそラストシーンがめちゃくちゃ際立ってて良いなあと思いました！！！
これからもポポさんの作品を読みたくてたまらないです！！！楽しみにしております！！ありがとうございました！！
全コメ
ごとう隼平
2022/3/19
0
ガチ編集
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そこに行ってみたい！というような世界観がつくれていますね！まるで銀河鉄道の夜を思い出しました！
主人公はワードンを助けたい、でも本当にそれはワードンのためなのか…という葛藤も丁寧に描かれていて素...
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そこに行ってみたい！というような世界観がつくれていますね！まるで銀河鉄道の夜を思い出しました！
主人公はワードンを助けたい、でも本当にそれはワードンのためなのか…という葛藤も丁寧に描かれていて素敵でした。色の使い方も世界観をより魅力的にする使い方になっていて目を引かれるものでした。
ポポさんの強みは、一瞬で引きこまれる世界観を魅せることができることだと思います。
あとはここから物語、ストーリーにさらに引き込んでいきたいですね。ワードンの想いは本当に胸をうちました。
ワードンを失いそうな状況を、どう受け止め乗り越えののか、ワードンが思い出と共に死を選ぶという価値観を持っているわけですが、それが主人公を変え切れたのか、その辺りがやや曖昧に感じました。主人公のどういう価値観がどう変わったのか、ということはもう少し言語化してみるとクライマックスでやるべきことがしっかり見えてきそうです！
半年間ありがとうございました！引き続き応援しています！！
修正済
全コメ
山田ズーニー
2022/3/19
0
ガチ編集
help_outline
ポポは、人間唯一の家族おじいさんを失い、そこからこの星唯一の友だちワードンとふたりぼっちで、どのくらいの時を過ごしてきたのだろう。そのかけがえのないワードンも、まもなく機械の死をまっとうしようとしてい...
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ポポは、人間唯一の家族おじいさんを失い、そこからこの星唯一の友だちワードンとふたりぼっちで、どのくらいの時を過ごしてきたのだろう。そのかけがえのないワードンも、まもなく機械の死をまっとうしようとしている。切ない。読んでいる間ずーっと、ポポの「僕を置いて逝かないで、独りにしないで、ずっと一緒にいたい」という心の叫びが聴こえるようで、胸をしめつけられていた。
ポポがワードンに送った人工花エルピサス（希望の花）は永遠に枯れず照らし続ける。ポポはこの花に、ワードンも永遠であれと無意識の願いを込めたのではないだろうか。朽ちて、手も、足も、原型をとどめなくなっていくワードンを、決して朽ちないエルピサスが煌々と照らしているシーンが、哀しく、切なく、美しい。
植物の育たない星の物語を読んで、あらためて、この地球において「花」とは何だろう、と考えた。咲いた花は必ず散る（＝死ぬ）。これを書いている３月、まもなく満開に咲くであろう桜の花も１つ残らず散る。花はそうして、命が咲くことを、咲いた命は必ず死を迎えることを、私たちに身を持って教えてくれる。でも悲しんではいけない、花は種を残し、命はつぎにつながれてゆく。植物の育たない星では、この、花の命のレッスンがない。だからこそワードンの恋人は、最期にワードンに花の種を託したのだと思う。
希望の花エルピサス、
ポポの希望は、永遠に朽ちない命だ。
しかし、ワードンが伝えたかったのは、「朽ちる命の希望」だ。
この体と、この心で、唯一無二の命をたった１回だけ生きる。この命を全うするからこそ、朽ちても、命は、誰かの心に、あるいは次の世代に、つながっていくんだと、ワードンはポポに身を持って伝えた。そして伝わった。ラスト、孤独をのり越え、本物の花の前に立つポポ。この星で心の通じる人を見つけ、命を咲かせてね、ポポ。
全コメ
おその
2022/3/18
1
ポポさんの絵と色づかい、世界観が大好きなのですが、この連載で一番心に残ったシーンは、希望の花”エルピサス”が、ワードンを灯すシーンです。
美しかった・・・サビていくワードンの姿が寂しいけれど、きっと...
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ポポさんの絵と色づかい、世界観が大好きなのですが、この連載で一番心に残ったシーンは、希望の花”エルピサス”が、ワードンを灯すシーンです。
美しかった・・・サビていくワードンの姿が寂しいけれど、きっとワードンは幸せな一生だったんですよね！
お話の構造として、
永遠を信じる人間と
永遠はない(錆びて朽ちることを受け入れる)ロボット
という対称軸が深い・・・と読ませていただきました。
おじいちゃんからドクターへ渡ったもの
おじいちゃんからワードンへ渡ったもの
ワードン妻からワードンへ渡ったもの
そしてワードンからドクターへ・・・
生きていく中で、さまざまな関わり合いがあって、バトンが受け渡される。もがくのもいいし、そのまま受け入れるのもいい。まるで「人生」だと(・・・なんか言語化難しいな！)
緑の星にたどり着いたドクターが、成長してそして満足げな表情なのに、救われたような気がしました。
ポポさん、素敵なお話をありがとうございました。
長編創作完成おめでとうございます！！！
そして、次回作も楽しみにしています！
popo99
作者
2022/3/19
0
おそのさん！！！
こんなに素晴らしいコメント、ありがとうございます！！
3ヶ月間、一生懸命描いていた物語はこういうことだったんだ、と言語化してもらえたような感じで、頑張って描いてよかったな
〜と思いました。
そしてこれからも自分が描きたいと思った漫画を、隠さず描いていきたいと思うことができました。
感謝です！！ありがとうございました〜！！！
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2022/3/19
