親より先に死んでしまったがために三途の川にとどまることになった子供たち。
彼らは自らの罪をそそぎ渡し賃六文を稼ぐために、死者から遺された人への手紙をあずかり、届ける配達人の仕事をしている。
ある日、主人公がいつも通り手紙の配達をしようとポストを開けると、そこには手紙の代わりに生きた赤ん坊が入っていた。
という話にしようかな、と今のところ思っています。
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