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企画応募作品・ネーム
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ゆびさきの花
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サポート頂き、心より感謝申し上げます。これからもより良い作品を作れるように頑張ります!ありがとうございます。
ゆびさきの花
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冬、受験、女の子同士
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2019/9/22
#ストーリーテリング #コミチ漫画賞
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イクメンから、ミライのイクメンへ
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月本シロ
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深谷陽(コマワリ本発売中)
2019/10/1
1
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面白くてキュンキュンです(*´ω`*)
細かい技術的なこと言うの無粋な気がしますが
2pのベシャって潰れる雪玉→3コマ目で車の後部ガラスにぶつけたのがわかる、とか
8pのネイルケアのモノだけのこまに「...
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面白くてキュンキュンです(*´ω`*)
細かい技術的なこと言うの無粋な気がしますが
2pのベシャって潰れる雪玉→3コマ目で車の後部ガラスにぶつけたのがわかる、とか
8pのネイルケアのモノだけのこまに「悪いねー」のセリフ、その次のコマにケアしてる絵、とか
そこここに上手いな、って思わせるコマワリがありました。
画面的にはとてもお上手なのであえて構成的なことを言うと、
情報の出し方でもっと面白くなるかな、と思いました。
待合室でさくらちゃんと再会‘する所、このままでもこの子誰?って期待を抱かせるのですが
例えば、
雪を握って冷えた手→荒れてる→さくらちゃんのケアを思い出す→あれから話せてないなぁ→そのさくらちゃんがいた!
とかにするとどうでしょう。
今起こってること、かつての回想、どの情報をどこで出すかによっても
受ける印象は変わります。
メンドくさいかもしれませんがよかったら考えに入れてみてください(*´ω`*)
修正済
月本シロ
作者
2019/10/3
0
深谷陽先生、コメントありがとうございます…!嬉しいです。とても参考になります!!
コマ割は実はいちばん苦手でして…情報の出し方を意識するより、自分の思いついたものをポンポン入れて描いてしまう所があったので、これを機にじっくり考え直してみたいと思います。
ネイルというモチーフを出しているので、もっと主人公にそれを意識させるシーンがあると良いなと、コメント読ませて頂いて私もすごく思いました。
頂いたご意見を参考にして、もう一度考えてみたいです!
コメント本当にありがとうございました!
全コメ
馬場彩玖
2019/9/30
1
ガチ編集
help_outline
萌えの詰まった作品、きゅんきゅんしました…最高です…
「ちょっと気まずい相手と雪の中二人きり」という状況に“これどうなっちゃうの!”と期待感がありますし、バスが来るまでというタイムリミットがあるのも効...
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萌えの詰まった作品、きゅんきゅんしました…最高です…
「ちょっと気まずい相手と雪の中二人きり」という状況に“これどうなっちゃうの!”と期待感がありますし、バスが来るまでというタイムリミットがあるのも効果的だと思います。
クライマックスが「天沢さんへの感情を自覚する」だとすると、前半の気まずさを少し強めることで、感情の動きが大きくなり楽しいかもと思いました。
「すっごい がんばってたんだね」で初めて態度が軟化するようなイメージでしょうか。とは言えこのあたりは萌えが何より大事ですので、月本さんが一番萌える塩梅が良いかと思います。
冒頭のお母さんとのやり取りも臨場感がありますね。短編映画のような始まり方で素敵です。
一方で、読者に伝えるという意味ではほんの少し調整があっても良いかも知れません。
“受験の結果発表の日、合格しないことを前提に予備校の寮の申し込みに出向く“という状況…冒頭ですし、読者を掴む分かりやすい形を模索しても良いかと思います。
例えば…「は?予備校の寮申込みに行く? またあんたは落ちた時の事ばっか考えて 合格発表は今日でしょ 」みたいな…(これだと説明に振り過ぎかな…お母さんに喋らせ過ぎかな…すみません良い例が挙げられず…)
今、何より大切で難しい“キャラになり切った台詞”がしっかり出ていると思うので、それが読者にどう伝わるかという視点で微調整があると良いかなという感じでした!
これからも楽しみにしています!
月本シロ
作者
2019/9/30
1
馬場彩玖先生 コメントありがとうございます…!ずっと引っかかっていた事を言語化して頂けて、とても勉強になりました! こういうシチュエーションが好きだな、と思いながら描いたものですが、描写がまだまだ甘いなと痛感しました。 特に前半の気まずさを少し強めて後半の「すっごいがんばってたんだね」に繋げるというアドバイスは、かなり参考になりました。 最初の母親との会話は、癖で描いてしまっているところがあるので、もっとわかりやすくなるように改良してみたいと思います。 自分が何に萌えてこれを描いたのか?をもっとしっかり考えたいとおもいます。 魅せ方、研究します。本当にありがとうございます!!
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