漫画家・ tsumitakeの 8ページ漫画[DENTAKU]
大学生時代にお題:数学で描いた8ページ漫画を記憶を辿って再現してみました。少女漫画のイメージだったので地味だけどイケメンな男の子を意識して書きました。
数字毎に出てくる敵は違っていて、男の子が「苦手な人」や「好きな人」を認識すると該当の数字の敵が出現するようになります。親友1が最初からいるので、割る=倒すの為、何度も倒さないと消せないですがやってこれていました。
8ページじゃなければ、分かりやすい武器じゃないけど陰キャらしく本に敵を閉じ込めて消しゴムで消すとかいう倒し方も出来たよなー。と思います。
見てくるから自分を好きなんじゃいかと勘違いしていた5のギャルのエピソードとか、足りない数字とか、それぞれの数字のエピソードなども時間あったら描きたいなーと思ってもいます。