自分で自分を消したくなる程、その子が苦しんだのは
とても辛いことには違いない。
どれだけ怖い思いをしたのだろう?
でも、自死=「絶望」の一括りにされることは悲しい
それに至るまでに、沢山の葛藤や心を輝かせた眩しい瞬間
数え切れない気持ちがあったことに思いを馳せてみたい
これから始まってしまうであろう
黒い嫉妬から 友達を守る
…そんな愛の形だってあるかもしれない
大好きな友達の中で
「ただのどんくさい奴」で居続けたい
そんな気取った夢は私にもあります
困難と戦い共存し生きてる方は素晴らしい、
でも、困難とギリギリまで戦い葛藤し
力尽きてしまった人も、とても愛しい
きっと私とよく似た友達だと思う
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
(2019年の作品)
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2023/3/22
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