朝日新聞社が運営する、SNSに敏感なスマホ世代に向けた総合ニュースサイト「withnews」。コミチでは毎月「withnews」と連動して、お題を出しています。
2019年10月からは新シリーズ「#ミライの○○」が始動しました!
「もっとこうだったいいのにな」「これってやめられないのかな」ーー。withnewsでは日常の生活や社会に感じる、そんな「モヤモヤ」を取材してきました。あなたが感じる「モヤモヤ」を漫画で可視化し、「社会がちょっとよくなるかもしれない」アイディアを発信してみませんか。
今月のお題は「#ミライの母の愛」です。前々回の「#ミライのイクメン」に引き続き、子育てをテーマにした漫画を募集します。
働きながら子育てをする女性が増えた現代、女性たちが家事や育児にかける時間は自動的に減っていきます。加えて、アウトソーシングやサービスの活用など、合理的な選択肢も増えてきました。男性も、育児に注力する人が増えています。そんなとき、「母親が時間や手をかけることが愛情」という話を聞くと、なんだかモヤモヤする人も……。決して、愛情がないわけじゃないのに……。
「愛」とは見えないもの。だからこそ、捉え方は人それぞれです。「母の愛」とは、どんなところに表れるのでしょうか。手作りのお弁当や通園グッズ、日常の家事、手間をかけた料理をイメージした人もいるかもしれません。他にも、自分の母親にしてもらったことを、自分の子どもにもしてあげたいという気持ちは、大切な宝物です。
これからの「子育てをする女性」や「母親の愛」について、一緒に考えませんか?
「母の愛」ってどんなこと? XX年後の母親像はどうなっている? 俺だって「愛情」注いでます! 「母の愛」を感じたときはどんなとき? わが子を見て思ったこと……みなさんの考えていることを教えてください。
※この企画は、前々回の「#ミライのイクメン」に引き続き、withnewsの連載企画「#父親のモヤモヤ」と連動しています。
「思いつかない!」という人も、大丈夫です。テーマにまつわるエピソードや背景などを取り上げた記事をご紹介します。下記のwithnewsの取材記事をベースに漫画化した作品や、記事を読んだ感想を描いた漫画も大歓迎です。みんなが生きやすい社会のために、あなたの声を聞かせてください。
<思いつかない方は、こちらの記事を参考にしてください>
①子どもへの「お弁当作り」は愛情の証し?「つらい」と吐露しても……
https://withnews.jp/article/f0181202000qq000000000000000W08110101qq000018437A
②「専業主婦も輝ける」 女性活躍への疑問「家族を支えているのは私」
https://withnews.jp/article/f0180105001qq000000000000000W08110201qq000016546A
<withnewsとは>
「“気になる”話題を、もっとおもしろく」をモットーに、新聞記者が広く深く取材をして発信しています。月間平均4000万PVのサイトです。
大賞作品の作者には、朝日新聞の記者がインタビューを行い、記事を配信しています。入賞作品の寸評とともに、「withnews」のトップページに掲載して頂きます。
大賞のインタビュー記事は、Yahoo!JAPANのニュースとしても配信されます。これまでの記事はYahoo!ニュースのアクセスランキング上位に入っており、より多くの人に漫画を見てもらえるチャンスでもあります。
<過去事例>※コミチサイトでの実績
お題:#卒業式の黒歴史 大賞:いぬパパさん PV数:63,656
お題:#バレンタインの黒歴史 大賞:ひびのしさん PV数:31,758
お題:#成人式の黒歴史 大賞:いぬパパさん PV数:73,318
お題:#クリスマスの黒歴史 大賞:にしもとのりあきさん PV数:120,488
withnewsさんとの連動企画の結果フォロワー数が激増したり、新たなお仕事に繋がったりしていますので是非みなさま投稿をお待ちしています!
<審査方法>
コミチのお題「#ミライの母の愛」に投稿された作品から審査
<大賞作品>
12月19日(木) 大賞作品はwithnews特設Webページにてインタビュー掲載
<入賞作品>
3~5作品、朝日新聞社withnews特設サイトにて寸評
<応募方法>
コミチのお題「#ミライの母の愛」に投稿。
※事前にコミチへアカウント登録が必要です。
<応募締め切り>
2019年12月1日 23:59
<スケジュール>
・11月25日(月)~12月1日(日)応募期間
・12月2日(月)~12月17日(火) 審査期間&インタビュー期間
・12月18日(水) 大賞&入賞作品を寸評付きでwithnews特設Webページにて発表
・12月19日(木) 大賞作品はwithnews特設Webページにてインタビュー掲載
<注意事項>
・上記期間中に本お題に投稿すると、自動的に本企画の対象となります。
・大賞作品や入賞作品は、withnews特設サイトへ掲載されます。