#【2・27_課題】きょうあなたが見つけた伝えたいものをマンガで表現する／作品にアフレコする

ちなみに抜毛症はまだ完全には治っておらず、かれこれ10年付き合っています…(あ、授業で眉毛凝視しないでくださいね…！w)

どうしても受験の失敗と事故での喪失感を描きたかったので、(というより描かないと弱くなるので)入れたら少し長くなってしまいました…

もう少し短く伝える練習をしたいです…！がんばります！

生まれた時から死ぬことは決まっているので

生きてる制限時間内、好きなことで溢れてた方が

自分にとっても周りにとってもいいことなのでは、と思い

自分の経験を下地にして描きました。

オランダ人ってなんで幸せなんだろう？（から幸せもあるみたいです！）あるがままの自分をうけいれるーというのは結構、大きいかもしれません。一生懸命がんばって努力してもうまくいかないことが多いーますますそういうことが多くなるのでしょうかーなにか自分でうまくいかないときーあの小さな絵のことを思い出します。

描く上で大事にしてること。

2月27日のズーニーさんの授業でお母さんのこというてヨダレ垂らして泣いてたんですけど、

あとで考えたらあの日、母の命日でした。

あんな泣いといて命日忘れてるとか。

とういわけで(？)死ぬまで漫画描いてようと思います。

汚いタイトルですみません。

今回の課題では、自分に正直にと講師の先生からお話があり。自分にとっての原点のような体験を思い出した時に、どうしてもこのエピソードが出てきました。当時描いていた絵はサインペンを使用していたのを思い出し、似たようなタッチで当時のことを思い出しながら描きました。

今回は演出として、自分を男性に変えて登場させてみました。それだけでも少し客観的に描けました。

それと作中のお楽しみ会を企画する子、3人組でオリジナル曲を披露する子、どちらも自分ですが、あえて他の子のエピソードとして入れてみました。当時が一番クリエイティブだったような気がします。頑張れ自分！！（もちろん私の他にもお楽しみ会を企画する子、その他自分の表現を持つ子、たくさんいました。）

ナシムラ先生はどう見ていたんだろう。

表現の一つとして温かく見てくれていたのか。

本当は腹立たしかったのか。

それを見ていた人の中にも、不快に思った人がいたことだろう。

そうだとしたら、本当にごめんなさい。

しかし、「その絵」を描いていたということだけ抜き出せば、私はとても自由だったし、楽しかった。何者の目も気にしていなかった。好きだから描いていた。多分それだけだろう。

いい意味で人目を気にするようにはなったが、自分の表現として100%ではないと感じる時がある。

いつかあのときのように、ストレートに描いたいことが描けるようになりたいと思う。