今回のお題は、コルクのエージェント作家”しんどうこうすけ”による原作「zero」のマンガ化プロジェクトです。
■お題
今のところできている原案全文。
https://docs.google.com/document/d/1lf3v8AbCctAPNmM7HWGc1ImZBx4OXL8TkFy-gMS4epg/edit
今回のお題は、8ページ以内で描ける最初の部分"シーン1"のみ。
【シーン1】
「JRが新幹線の次に国と開発をしている最新鋭ロボット【NECROMACE】の秘密」
という見出しの新聞が出た。
NECROMACE(ネクロマンス)のロゴはまるで秘密結社のようで、ちょっと不気味。
記事によると、ネクロマンスはまるで新幹線のようなフォルムのロボットで、操縦席も快適。
政治家などのVIPも乗ることができる優れもの。
治安維持という目的で研究開発されている。まだ誰も見たことはない。
さて、主人公(私)の名は林檎。父親は有名な歌舞伎役者。
兄弟が多い、と言う理由と才能がない、、、という理由で継がせてもらえなかった。
20才でニート。(深夜コンビニでバイトしてる。四谷で一人暮らし。)
親とは、決して仲が悪いわけでないけど、あんまり連絡とってないから、よく知らない。
パンクバンドのギターボーカルをしていて、プロを目指しているが
全く人気もなければ、お客さんは友達を呼ぶだけで精一杯。
女だけど中身は男 同性愛者。ヘビースモーカー。
子供の頃、おばあちゃん(父の母)に「魔力を宿した能面はこの世に8つあって、
この能面はその1つよ」と教えられる。
そんな謎な言葉もあって、なんとなく腰には能面をファッションとしてぶら下げているが、
流石にこれは母親から怒られる。けど無視。
で、ここからはこの夏の話。
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ここまで。
全文を読んでからシーン1を描いてもいいし、
シーン1だけからいきなり自由に発想するのもオーケー。
自由にこの原案をアレンジしてみよう。