愛しき俺のお嫁サマ
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説明・あらすじ
「嫁入りの件だが」「嫁とか…無理なので」
フリーランスで仕事をしている流河は、管理がてら亡くなった大叔母の家に住むことに。
他の人には見えないものを見てしまう性質の流河にとって、静かな田舎暮らしができることは願ったり叶ったりだった。
唯一の理解者だった大叔母のことを思いながら家を探索していると、庭に不思議な祠を見つける。
とりあえず拝んでみると突然目の前に見知らぬ美青年が現れ、「俺の嫁だな」と迫ってきて──!?
嫁を待ち続ける純粋な神様(?)×視る力を持つお人好し青年の不思議でエロかわなスローライフ