サルヴァドール完結
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説明・あらすじ
――とある町のカフェで出会った1匹の看板猫と、その猫を愛した人たちの物語
「このカフェに来た人の数だけ、色んな物語がある」
大学生の潤が働くカフェは、町の常連客に愛され、日々賑わっていた。
どこからか大雨の日に店にやってきた看板猫の「サルヴァドール」とともに、潤は今日も開店の支度をはじめるが、ある日を境にサルヴァドールの姿が見えなくなって...
人々との不思議で暖かな繋がりの物語を、水彩色鉛筆と透明水彩の鮮やかで優しい画で、著者ならではの世界観で表現。
アナログ原稿の魅力をそのままに、フルカラー132Pリマスター版としてお届け!
【電子特典・豪華21P付き】
●目次
・あの町で、大雨の日に
・思い出さえあれば
・“短い夢“の続きをずっと
・【電子特典】カラー絵コンテ、キャラクターラフ案など