











AIの登場によって、わたしたちの生活は今まさに
18世紀の産業革命のようなスピードで変わりつつあると感じています。
コツコツ手作業で作っていたマンガやイラストの制作は、
やがてAIに代わられていくかもしれない。そんな不安があります。
でも、その中でやっぱり大事なのは
「この人の作品が読みたい」と思ってもらえる存在になることだと思っています。
それは、マンガに限らず、文章やあらゆる創作でも同じです。
作り手の「誰か」にファンがつく時代だからこそ、
「自分だからこそ描ける」ことの意味がより大事になる時代でもあると思います。
AIは、私たちの生活を助けてくれる存在です。
助けてはくれるけど、わたしが心で感じたこと、描きたいと願ったこと、伝えたかったこと、心の中にある祈り…
そんな「自分の中にある言葉」を、AIが書き出すことはできない。
そしてなにより
描くことが、ただ好き!
(何度離れたとしても、好きなことだからつい戻って来ちゃうんですよね…)
これから先、どんな未来がやってくるかはわかりません。
でも、わからないからこそ、その行為に、これからも真っすぐに向き合いたいと思っています。
※
見やすくて伝わりやすくて面白いマンガを描きたいと思っているので、ガチコメでアドバイスいただけると嬉しいです!!
前の話
次の話
お気に入りに追加して
更新情報を受け取ろう!
作品が気に入ったら
もっと作品を描いてもらえるよう作者を応援しよう!
もっと作品を描いてもらえるよう作者を応援しよう!