漫画家・ matumikiの ニゲラの多角形
若くして妊娠した林美和、分かり合えない旦那とのすれ違いに悩みながら孤独な子育てに追われていく。
終わらない夜泣き、周囲との温度差、頼れない家族、過去も今も縛り付け続ける”毒親”の影。
そんな中で出会う、夫の同僚の妻 井上麻子。
同じ時期に母親になった彼女は価値観も環境もまるで違い、出会いは最悪だった。
反発しあい、傷つけあいながらも二人は少しずつお互いを知っていく。
正解のない子育て、逃げられない過去、選びなおせない人生。
これは、母として、一人として
それぞれが違う道を行きながら、それでも確かに繋がっていく物語。