みなさん、こんばんは。
今日は、創作するということに関しての、個人的な考えを少しだけ絵にしてみました。作家であったりライターであったり、プロの表現家たちと日々共にお仕事をしているわけですが、以前にも創作に関して思うことが増えてきました。
軽いノリで書いていますが、個人としては本当にこう思っているのです。
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作品のうまい下手、商売になるかならないか、に明確な線はあります。そして、それをクリアするためにみんな必死になっています。
しかし、下手だから・お金にならないからと言った理由で、表現すること自体が抑制されるのは、見過ごしておけません。また、なんらかの実績や肩書き、バックグラウンドを持たないからといって、発言者が退けられるのは、ひとつの誤りであると思います。
なんらかの表現が、何がしかの結果を生まないからといって、それを表すことをためらわないでほしい。
それは、あなた自身の存在が要求する、生きるあり方だと思います。それを見せることをあきらめないで欲しい。
真っ当な批評ならともかく、手慰み程度の冷笑には「いや、俺やで?!」くらいの姿勢でいてほしい。「なんで俺のこと知らへんの?」「おっくれてるぅ~」。そういってふんぞり返っていて欲しい。
周りの批評や感想を、沈黙から抜け出すことを、恐れないで欲しい。心からそう思います。
Note記事
https://note.mu/toyama17/n/n1f14362074f6https://note.mu/toyama17/n/n1f14362074f6
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