









傷病手当が減額する中休むか復帰して苦しい業務に耐えるかの究極の選択に悩み迷う霧が晴れつつあった。
20代の頃の過去と50代の現在、マンガと共にここまで生き延びた事実をパニック障害のせいで終わらせたくなかった。
オレが選んだのは「仕事に復帰すること」。
これ以上病んではいられなかった。
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