皆様こんばんは!
現在、児童系雑誌で作家として活動している、すぎたにかずひこと申します。
思い返せば幼稚園時代、お絵描きの時間にイスを描いたとき「椅子の奥行きが描けていてすごいね!」と先生に褒められたことが強烈な成功体験として脳にインプットされてから、「オレは絵がうまいから将来はまあ漫画家かな」とカレーの王子様ぐらい激甘な気持ちでまんが道を歩み始めました。
そして25歳を越えた辺りではたと気付きました。「このままじゃヤバイ!(おそいよ!)」。そのあとすぐに巷で有名な厳しい先生のもとへ身を投げ入れ刀鍛冶のごとく自分を叩き直して、なんとか三十間際にデビューへとこぎつけたのでした。
そして現在齢40才、またまたはたと気付きました。「このままじゃオレのまんが家生命寿命はもって一年…」。そんなときに佐渡島さんからお話を聞けるご縁があり、その瞬間「やり方次第ではオレもうちょっとやれるかも!」何て考えが頭をよぎり、自分なりに今までやっていなかった行動をとり始めました。
それから一か月ほどたち漫画専科募集を知り「ここは若い人が行くべきところなんだろうけど、オレもまだまだやり切ってない(気がする)、やりきりたい!」えいやあ!と飛び込ませていただいた次第であります。
よろしくお願いいたします!!
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