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fuuuko0714
2021/6/26
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自分と同じ名前の犬に幼い頃の自分を重ねて放っておけなかった主人公のよしのりの感情の変化、「とまどい」から「拒絶」→「受容」→「大事にする」までを、みこまるさんの丁寧な描写によって、とても自然に、また、...
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自分と同じ名前の犬に幼い頃の自分を重ねて放っておけなかった主人公のよしのりの感情の変化、「とまどい」から「拒絶」→「受容」→「大事にする」までを、みこまるさんの丁寧な描写によって、とても自然に、また、あたたかく受け取ることができました。自分以外のものを救ったり大切にすることで、過去の自分を救ってあげられた主人公のよしのりと、やっと想いが通じる人間にであえた犬のよしのりの２人で、ここからまた大切な時間を重ねてほしいなあ...。みこまるさんの今後の作品も、楽しみにしています！
よしのりと善則
micomalu
2021/6/26
+19
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fuuuko0714
2021/6/26
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最後のタイトルがでた瞬間、完全におじさんに気持ちになり、「わーっ！」と声がでてしまいそうになりました・・・。おじさん、良かったなあ。人生って、誰かとの出会いでこんなにも変わっていけるのか...まさしく...
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最後のタイトルがでた瞬間、完全におじさんに気持ちになり、「わーっ！」と声がでてしまいそうになりました・・・。おじさん、良かったなあ。人生って、誰かとの出会いでこんなにも変わっていけるのか...まさしく「希望」だなあ。「取れない500円玉のように人生が終わっていく」はずだった人生が、「主人公みたいな顔」に変わっていけるんだもんなあ。アヤさんの選んだ台詞に、ずーんと胸を打たれ、完全におじさん側に気持ちもっていかれた時間でした。そして、でてくるキャラクターたちがみんな優しい。この人達みんな幸せになってほしいな、と思う物語。今後もアヤさんがつくりだすあたたかい物語を楽しみにしています！
卒業課題 「道を行け」
アヤ
2021/6/26
+23
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fuuuko0714
2021/6/26
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「料理は、誰かを喜ばせるためのもの」という主人公の主義が終始ブレずに守られていて、しかも、その料理が殺し屋であるコーシカの心をも癒やしていく...すごく説得力がある話の運び方で、最後コーシカのこれから...
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「料理は、誰かを喜ばせるためのもの」という主人公の主義が終始ブレずに守られていて、しかも、その料理が殺し屋であるコーシカの心をも癒やしていく...すごく説得力がある話の運び方で、最後コーシカのこれからの幸せを願わずにはいられませんでした。1P目のコーシカと、最後のページのコーシカの変化といったら...良いシェフに出会えて本当に良かった...！「食事は楽しむこと」その信念を貫く主人公の過去の体験や食事に対する想いの深さも、続きのお話で読んでみたいですし、主人公にはこれからも料理で人を元気にしてほしいなと思います。今後の作品も楽しみにしています！
殺し屋と料理人の話
waraseizinn
2022/2/24
+34
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fuuuko0714
2021/6/26
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途中とちゅうにふと笑ってしまう面白いネタを挟みながら、しかし決して本筋からずれることなく、しっかりと伝えたいことも描き切られていて、ラスト、見事な物語の着地の仕方でした！！！これだけたくさんの情報を描...
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途中とちゅうにふと笑ってしまう面白いネタを挟みながら、しかし決して本筋からずれることなく、しっかりと伝えたいことも描き切られていて、ラスト、見事な物語の着地の仕方でした！！！これだけたくさんの情報を描きながら、読者を迷わせることなく物語に集中させ、最後までおもしろく読ませる技量に圧倒されました。
そして物語に込められた「伝えたい気持ちがあればやり直せる！」というメッセージが、それまでの物語の運び方で、とても説得力のあるメッセージになっていて、何度もうなずきたいくらい、共感してしまいました。最後の余韻のキヨシダさんも最高です！実在してほしい！笑 今後も真船さんの笑いのセンス×伝えたいメッセージで、世の中に沢山の面白いコンテンツが生みだされていくことを楽しみにしています！
課題漫画 落ちぶれ歌手に英語を教えることになった話〜
真船佳奈
2021/6/26
+17
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fuuuko0714
2021/6/26
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天使なのか悪魔なのかがわかってしまう能力を持った女の子が、自分の進みたい道はどこかを「進路希望書」というかたちでつきつけられて戸惑っていて「本当のわたしは悪魔（天使かな？）だから、せめてなにか役に立た...
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天使なのか悪魔なのかがわかってしまう能力を持った女の子が、自分の進みたい道はどこかを「進路希望書」というかたちでつきつけられて戸惑っていて「本当のわたしは悪魔（天使かな？）だから、せめてなにか役に立たつ以外に生き方はない・・・」と自分を否定しながらすすんでいく、でもどこかでは悪魔の自分と向き合うことになる物語になるのかなあ？と、予想をたてながら読むことができました！自信のなさは、冒頭、物陰にかくれた登場の仕方や、先生の手に直接触れないようにするところから感じましたが、冒頭でキャラクターが見えるとこのキャラがどうなるのか続きが気になる物語になりますね。悪魔だけど謙虚で自信がないのか、天使だからその姿をばれないように隠しているのかはここまでだとわからなかったのですが、どちらであっても、自分が「こうだ」と思い込んでいる自分、から主人公の本当の欲求が他人から見た素晴らしさを素直に受け入れていけるようになりますように！つづきもたのしみにしております！
【本提出用】本当は逆なのに気づいてない天使と悪魔 ネーム(かくた)
かくた✍
2021/6/26
+8
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fuuuko0714
2021/6/26
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包丁は、人を生かすための料理をつくることもできるし、人を殺めることもできる。まさか、包丁自身が「自分をそんなふうに使わないで！と思っている」という表現の仕方ができるとは、思いもよらなかったです！包丁と...
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包丁は、人を生かすための料理をつくることもできるし、人を殺めることもできる。まさか、包丁自身が「自分をそんなふうに使わないで！と思っている」という表現の仕方ができるとは、思いもよらなかったです！包丁という役割によって主人公の「はやく死にたい」が「食べて、生きる！」というふうに見事に着地していますね。しかもそれがおばあちゃんから譲り受けた、と言うのがまたいい。死ぬ前におばあちゃんが分かっていて、守ってくれたのかもしれない...。わたしのところに来た包丁も、たいてい泣かせてしまっているとおもうので、大事にしようと思います・・・！（苦笑）
ばあちゃんからもらった包丁に付喪神ついてた
宇宙野悠
2021/6/28
+32
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fuuuko0714
2021/6/26
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いままで強者の道を余裕で走ってきた主人公が突然なんにもできなくなってしまう...。設定自体がとてもヒキがあり、自分には経験のないことだけれど、こういうときに人はどういう人生を歩めるのか！？が気になりな...
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いままで強者の道を余裕で走ってきた主人公が突然なんにもできなくなってしまう...。設定自体がとてもヒキがあり、自分には経験のないことだけれど、こういうときに人はどういう人生を歩めるのか！？が気になりながら読みすすめました。最後、また前を向いて歩いていける状態になって、よかったなあ。今まで散々な目にあってきた後輩バディはつい応援したくなってしまうし、覚醒も面白いし、ラストを見るとあなたがバディでよかったよ...と主人公の親になった気持ちで感謝がわいてきます。そして、怪人がかわいくて（笑）、話に緩急があり、面白く読めました！今後も作品を楽しみにしております！
卒業課題 エンプティサイキック
muteki
2021/7/6
+25
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fuuuko0714
2021/6/26
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海を汚す人類が大嫌いなモモと、人が大好きなモカ。２人が実際に人と関わることで視点が変わり、結果同じところを目指してまたあるき出す、というとても前向きなお話に勇気づけられます。モモの視点で話が進んでいく...
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海を汚す人類が大嫌いなモモと、人が大好きなモカ。２人が実際に人と関わることで視点が変わり、結果同じところを目指してまたあるき出す、というとても前向きなお話に勇気づけられます。モモの視点で話が進んでいくので、読みながらわたしも「人」として当てはまるところが沢山あり罪悪感をおぼえ、でもこれってラストの台詞「目の前に当事者がいれば大騒ぎする」にも当てはまるし、自分の都合いい痛いところをこのかわいい２人にあらためて気づかせてもらえました。「街コン」という場面だったから、どちらかが人に恋をするのかな？と思って読んでいたら、まさかモモちゃんがAIになるという期待をこえる出来事が起こってワクワクする場面もあり、とてもおもしろく拝見しました！とりくるさんの今後の物語も楽しみにしています！
調査員ももの、人類滅？存？モニタリングレポート
とりくる（鳥伊くるみ）
2021/6/29
+35
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fuuuko0714
2021/6/26
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主人公の「後悔」から始まり、故郷である滋賀を懐かしく思う主人公、戦時中の集合写真...冒頭の2Pの少ない情報で「この人の後悔を知りたい」と期待させるヒキがあって、ページをスクロールする手が早まりました...
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主人公の「後悔」から始まり、故郷である滋賀を懐かしく思う主人公、戦時中の集合写真...冒頭の2Pの少ない情報で「この人の後悔を知りたい」と期待させるヒキがあって、ページをスクロールする手が早まりました！
少ないページ数で、柿本の主義と欲求が分かり、柿本とは対象的な、柿本の足りないところをもっている山本に対する柿本の気持ちも明らかになり・・・。言葉で説明されなくっても、ざくろさんのキャラクターの動かし方で情報ではなくキャラクターが自然と動く「ストーリー」として楽しむことができました。すでに２人がちょっと好きです。続きを楽しみにしております！
曠野にかける
ざく ざくろ
2021/6/26
+14
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fuuuko0714
2021/6/26
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「カエルは、俺だったのか...！」気づいてからの賀東の覚醒の仕方が、ここまでか！というくらいカッコよく気持ちがよかったです。そして、勝利ではなく「苦痛」という快感を求める主人公のキャラクター性に驚かさ...
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「カエルは、俺だったのか...！」気づいてからの賀東の覚醒の仕方が、ここまでか！というくらいカッコよく気持ちがよかったです。そして、勝利ではなく「苦痛」という快感を求める主人公のキャラクター性に驚かされました。まさに、感動の条件である 共感（頑張ってほしい）＋カタルシス（弱かった賀東が勝った！）＋驚き（え、快感そこ！？） がそろっていて、おもしろくスッキリとした読後感でした！「苦痛」という快感に目覚めてしまった主人公が今後どんなふうに覚醒していくのか、つづきも楽しみにしております！
カエルボクサー
たむら ゲン
2021/6/26
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よしのりと善則
