6580 558 558 false qPFVemOGOTawUZllXNQc90QwRy14xXRZ d8fe56d7477d1183fdb9904fb6fee9c7 0 0
1
4
バスケの描写(スラムダンクとリアル) by ホリプー。nc-0 バスケの描写(スラムダンクとリアル) by ホリプー。nc-1 バスケの描写(スラムダンクとリアル) by ホリプー。n-2 バスケの描写(スラムダンクとリアル) by ホリプー。n-3

神の線と言っても、神にもコンディションやモチベの違いがあると思うので、

スラムダンク31巻とリアル14巻を見比べながら、感じたことを書くことにしました。


スラムダンク31巻。王者山王戦終盤。井上雄彦さんの漫画の中でも随一の作画。

山王戦序盤と比べると汗を吸ったユニフォームの色が濃くなるのまで表現してるくらいのこだわり。見れば見るほど寒気に近い鳥肌が立ちます。。

これを神の作画とした時、ほんと指摘することがほとんどないので、いいと思うところをメモのように書きました。


これを考慮してリアル14巻を見ました。

線のメリハリがかなりなくなっているな。と感じます。

力まず、Gペンでさらっと描いている感じはかっこいいけど。

バガボンドの筆書きで培った手の動きをこっちでもやってるのかな?

スラムダンクの時とかなり変わっています。


スラムダンクが週間で、リアルが月間でページ数が違うとか、色々違いはあれど

もう少しメリハリや質感が出てもいいと思ったりもします。


まあ、でも、こっちはこっちですごく勉強になるけど・・・(やっぱり好き)

面白かったら応援!

作品が気に入ったら
もっと作品を描いてもらえるよう作者を応援しよう!