フェルメールの恋文の本物絵を見て、映画のドリーショットと似ていると感じました。
本物はもっと色が深くて前景はもっと暗くて何か描かれているかわかりません。だから目を凝らすのですが、そうすると真ん中の恋文がスーッとおおきくなるような不思議な感覚になります。これは映画のドリーショットと同じ感覚でした。
前景の部屋がノイズなら、手紙に視点がいくと、ノイズがふと消えてシーンとなる感覚です。
やわからいものと硬いものの描き分けもうまいしリズムもありました。
さすがです!
面白かったら応援!
コメントを書く
(0)
2019/5/9
作品が気に入ったら
もっと作品を描いてもらえるよう作者を応援しよう!
もっと作品を描いてもらえるよう作者を応援しよう!